ナナメウエのイエには省エネも工夫も 家計応援も家族の笑顔も満タン☆
「土地の形状も加味して、一から建てた3LDKの注文住宅です」。狭い土地でも高さをフルに有効活用すれば、こんなに広々と快適に暮らせる家が建てられるという見本のようなTさん邸は、武田建設が手がけた「ナナメウエのイエ」。これまでとは全く違う新しい考え方の家なのです。 高低差をつけることにより、いろんなところから光が差し込んで採光はバッチリ!風の通りもよいため快適な室温で暮らせるという、家計に優しい省エネの家。 案外知られていないのが、天井高140㎝以下は居室とみなされず、その空間は床面積に含まれないということ。リビングの下部にある広い床下収納やロフト仕立てのパパの書斎なども、この考え方からスペースが生まれました。「階段が多くて子どもに危ないように見えるけど、キッチンから見守れるので安心」と奥様。洗濯スペースをウォークインクローゼットにしたことで毎日の生活のしやすさも実感しています。 狭い土地でも明るくて広いLDKを確保し、随所に遊び心や暮らしやすい工夫がいっぱいある「住んで楽しいおウチ」。将来にわたって家計にやさしい工夫も…家族の笑顔が輝く家はこれからも増えそうです。
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