忙しい朝に大助かり！キッチンとダイニングテーブルの横並び例４つの提案

2018-11-12 08:33おすまみ編集部1特集記事

キッチンとダイニングテーブルのレイアウトってイロイロありますよね。

それぞれが独立したパターン、キッチンの向いにカウンターやテーブルを置くパターンなどがある中、これは便利！というのがキッチンの横並びにテーブルを配置するレイアウト。

配膳、片付けが平行移動だけで完了するという究極の時短動線が実現！朝食を作ってお弁当も作って子どもたちに食べさせて、とあわただしい朝もサササっと動けます。

早速、泉州・和歌山の注文住宅のお宅を拝見して、便利な横並びレイアウトをチェックしましょう。

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自然のカーブが優しい一枚板テーブルが組み込まれた匠デザイン

一枚板のテーブルが組み込まれた注文住宅ならではのキッチン＆ダイニングスペース。自然なカーブが印象的で、カウンター部分も便利に使えます。角がなくいから子どもにも安心。木の持つ優しさが感じられ、ここに家族が集まる時間が増えそうです。

キッチンの前にカウンターがあり、その幅に合うサイズのダイニングテーブルをキッチンにつなげて置いたパターン。子どもたちの勉強を見ながら料理をして、出来上がったらそのままスライドして食卓へ並べられるのでとてもスムーズ♪

料理教室を開けそうなほどの広いキッチンの横並びレイアウト例。キッチンの幅に合わせた一枚ものの立派なダイニングテーブルがぴったり横につけられていて、ラインが真っ直ぐ伸びてとてもスッキリした印象です。その分、リビングスペースにもゆとりが生まれます。

こちらはテーブルがキッチンと完全に一体化しているパターン。段差がないので掃除などもストレスフリーです。将来的には子どもたちの勉強スペースにも活用できて、ママの家事タイムと家族の触れ合いが両立するうれしいレイアウトですね。

ダイニングテーブルの位置でママの家事動線が効率的になること、イメージしていただけましたか？　子どもの様子が見守れる対面式もいいですが、横並びレイアウトも間取りの一案として考えてみてくださいね。気になるキッチン＆ダイニングテーブルの間取りがあれば、一度問い合わせてみてください。

【記事作成／み。】PROFILE：編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材＆撮影、編集をこなす。話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。