
注文住宅で実現! 泉州・和歌山こだわりの収納のカタチ、4つの例
リビングに転がるおもちゃ、
しまいきれなくてキッチンにあふれるモノ、
視界に入るだけでついタメ息が出る…。
だから家を建てるなら収納は多ければ多いほどいい!
というママ、広さには限りがあることもご存じですよね。
でも諦めたくない!…というわけで、 泉州・和歌山の注文住宅で建てたお家の中から、
廊下、キッチン、玄関、廊下での収納活用例をご紹介。
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廊下の壁一面を収納スペースにして超スッキリした暮らし実現!
部屋の広さと収納スペースの確保は、さあどちらを優先するか。永遠に間取りの悩みのタネ…かもしれませんね。こちらのお家では、廊下一面を収納にして、様々なサイズのケースに整理して片付けています。廊下ということもあり、扉は引き戸にして省スペースで出し入れが可能。子どもたちのお片付け教育にも有効になりそうですね。
キッチンカウンターにひと工夫!子どものおやつ引き出しにも
流し台の下の収納スペースは進化を続けています。レールのついた大容量引き出しは調理器具や食器、ストック品などたくさん収納できるので、ママの工夫次第でスッキリしたキッチンが実現しますね。こちらでは、ダイニングテーブル側のカウンター下に収納があるタイプを採用。子どもたちのおやつを入れておくスペースに活用しています。
リビング収納は片付いた家をキープする秘密兵器かも!
広さを重視すると残念なことに少なくなってしまうのがリビング収納。でも出しっぱなしを避け、暮らしやすさを考えるとやっぱりリビングにも収納スペースをとっておきたいもの。片付け苦手なママにオススメは適材適所の収納。このお家のように、散らかりやすいものは使う場所近くのココ!と決めておけばいつでもキレイなリビングをキープ!
ベビーカーもすっぽり!玄関土間収納は趣味の多い家族の味方!
下駄箱だけという玄関は少なくなってきて、広い土間収納を設ける家が増えています。子育てファミリーにはまずベビーカーが玄関で邪魔にならないのがうれしいところ。キッチンなど2方向に上がれるようにすると靴も散乱せず、さらに便利!他にキャンプ用品やパパのゴルフバッグなど趣味の多い家庭ならぜひ設置を検討してみてはいかがでしょう。
まとめ
広さも収納も諦めないで、片付いた居心地のよい家を手に入れたママたちの例は参考になりましたか?注文住宅なら生活イメージを伝えて、わが家にぴったりの収納空間を提案してもらえるはず。こんな収納いいな、と思う家があったら、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。取材者の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。