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子育て家庭にあるとうれしいコレ! リビング+畳スペースのある6つの注文住宅

ちょっとお昼寝~(ママも一緒にね)♪

ごろんと転がしておむつ替えにも、

おもちゃ広げて安全に遊べるスペースとしても、

なにかと子育てにお役立ちなのがリビング隣接の畳スペース。

取材でも「作ってよかった」というママの声を多く聞きます。

では、実際に泉州・和歌山の注文住宅で採用しているお家を拝見!

どのお家も注文住宅ならではのこだわりが光る畳スペースを実現していますよ♪


目次[非表示]

  1. 1. 大黒柱のある畳スペースに腰かければリビングテーブルいらず! 
  2. 2.お雛様を飾ることもイメージした浮島みたいな和のスペース
  3. 3.子どもたちが秘密基地のように遊ぶ階段横の畳スペース
  4. 4.小上りの和室下が子どもの洋服がまるっと収まる収納に!
  5. 5.洋風テイストにもマッチ!ウッドデッキとつながる畳コーナー
  6. 6.天井にもこだわった和室は開ければ開放的に、閉めれば個室に!
  7. 7.まとめ


 大黒柱のある畳スペースに腰かければリビングテーブルいらず! 

畳スペースはどこに設置するか、そして高さをどうするか、ということがキモになりますよね。こちらのお家では、腰かけるとちょうどテレビを観るのによい高さの畳スペースを設置。印象的な大黒柱の自然のカーブに沿わせた引き出しの形状に、職人のこだわりがキラリ。おままごと遊びをしている子どもと料理しながら会話もできますね。

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お雛様を飾ることもイメージした浮島みたいな和のスペース

リビング階段と浴室への入口の間に浮島のような五角形の畳コーナーを設置。お雛様を飾ることも想定し、季節感を表現できるスペースとしても楽しめますね。キッチン床も一段下げてあり、さらにリビングとの段差が空間に遊び心を加えています。お昼寝中に夕飯の準備を!というママも料理しながらしっかり見守れます。

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子どもたちが秘密基地のように遊ぶ階段横の畳スペース

子どもたちが上がり下りしやすい高さの畳コーナーは、兄妹の遊びの基地。階段横なのでお出かけ前の荷物をちょっと置いたり、ママにとっても何かと使い勝手のよいスペースです。お客様が多い時は、ちょっと腰かけて椅子替わりにもなりそうですね。いろんなシチュエーションに活躍できるのが畳スペースのいいところです。

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小上りの和室下が子どもの洋服がまるっと収まる収納に!

広いリビングに面して本格的な和室のある間取りを採用したお家。収納もあり、戸を閉めれば独立した一部屋になるので、じいじ、ばあばが遊びに来てくれた時にも安心です。和室下の引き出し収納は子どもの洋服が全部収まる容量があり、リビングで着替えが完了するのがうれしいところ。遊んで汚れて帰ってきてもストレスフリー♪

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洋風テイストにもマッチ!ウッドデッキとつながる畳コーナー

洋風の可愛らしい家に和のテイストってどうかな、という人もご心配なく!違和感なくスムーズに馴染んでいる例がこのモデルハウス。リビングの奥のほうにあり、さらに畳もツートンで可愛いイメージをキープしています。和室下の引き出し収納におもちゃなどを放り込めばいつでもスッキリ!畳からウッドデッキへの動線もいいですね♪

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天井にもこだわった和室は開ければ開放的に、閉めれば個室に!

開ければLDKの広さがぐーんとプラス!リビングとの段差がないのでとても開放的な空間になるのがこのお家。天井や畳の色、照明にもこだわった和室は、L字に開口した戸を閉めれば落ち着いた個室に変身!普段は滑り台を置いて、少々落っこちても畳なら大丈夫!子どもたちが元気に遊ぶ姿にパパもママも笑顔になりますね。

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まとめ

畳スペースには家族それぞれの個性があって、注文住宅ならではの工夫やこだわりがいっぱいですね。洋風のお家にも自然とマッチしていたり、小上りを収納スペースとして有効活用したり、しっかり和室にして戸の開け閉めすることで様々な用途にしたり…。親子で過ごす時間や使い方をあれこれ想像しながら、わが家の畳スペースを見つけてみてはいかがでしょうか。




【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。取材者の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。


おすまみ編集部1

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