古民家のエッセンスを取り入れながら 心地よく自然体で暮らせる家に!
「結婚当初は田舎で古民家暮らしをしていました。子どもができた時、すきま風や段差など設備面で不安があり、子育てに不向きなのかなと思い、出産を機に実家近くに家を建てました」とママ。できあがった家は、自分たちの好きなテイストを残しながらも、洗練された邸宅に。以前の暮らしとは一変、めいっぱい光が差し込む明るいリビング、そして高気密・高断熱で家中あたたかさが保たれた空間を手に入れました。「リビングは天井を高く、古民家の雰囲気を感じられるよう梁を見せるデザインにしました。また、1階で生活の大部分ができるよう、2階は子ども部屋2室だけに。仕事が在宅ワークなので、奥行きのあるデスクを造作してもらいました。将来は子どもと並んで仕事や勉強ができればいいな」と夢も膨らみます。 キッチンから浴室洗面室、ファミリークローゼット、トイレとスムーズに繋がる家事動線。リビングの一角にあるスキップフロア(和室)は大容量の収納スペースがあり、子どもの遊び場やちょっと横になりたい時に最適。白を基調にネイビーやグレージュを差し色にした建具をチョイス。お気に入りの空間で心地よく毎日を過ごすOさんファミリーです。
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