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靴や洋服が大好きなパパのお気に入りは 大容量のウォークインクローゼット!

地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!

靴や服が大好きなパパのための大容量ウォークインクローゼットはインスタ映えスポットと言っても過言ではないほどフォトジェニック!


夫婦で調理してもゆとりあるキッチン。ショールームですれ違える広さを測ってチェックしました。


浴室とランドリールーム、洗面の先にファミリークローゼットを並列させることで水回りの動線もスムーズ!


独立した2つの子ども室には収納スペースとカウンターを造作。


スチールのリビング階段は、2ヶ所の踊り場を設けて万が一の転倒時のリスクを最小限に防ぐよう設計。


敷地面積:173.45㎡(52.47坪)/ 延床面積:121.08㎡(36.63坪)/ 1階延床面積:71.63㎡(21.67坪)/ 2階延床面積:49.45㎡(14.96坪)構造・工法:木造軸組構法




施主/Mさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!


Q.おうちが出来上がった時の感想、実際住んでみて「こうしてよかった」と思う点は?

A.好きなものを詰め込んだ家は 快適すぎて、ステイホームがまったく苦痛じゃなかったですね。以前の家は築40年以上の家で隙間風もあったし、住みにくかったので、休みの日は家にいたくなくて外に出たかった。今は逆に家にいたいと思うようになりました。


Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか? どう解決しましたか?

A.洗面台の造作に憧れがあったんですが、キッチンもやりたいことがたくさんあって、諦めたくなかった。相談した結果、洗面は既製品にカウンターや棚をつけてもらっての半造作にしました。見た目にはほぼ造作。造作か既製品かという二択しか頭になかったので、この提案と完成した洗面には大満足です!



Q.数ある中で地元のこの工務店に決めた理由は?

A.友人がリブホームさんで建てた家がすごく良くて、他の見学会を訪れてみてもどれも好み。他社も行ってみたんですけど、やりたいことが多くてどこもしっくりこず。とにかく自分たちの家に妥協したくなかったので、内装や間取りも自由にできて、センスの合うリブホームさんに決めました。


Q.なぜこの間取りにしましたか?こだわった理由は?

A.キッチンとリビングの距離があると1人で家事をしているように感じてしまいます。だからこだわったのはLDKの真ん中にアイランドキッチンを置き、リビング部分は奥行きを出していません。食器洗いしながらテレビも見られるし、遊んでいる子どもたちとも同じ空間を感じられます。
またスポーツアロマトレーナーの資格を持っているので、いずれ自宅で開業できるよう玄関脇に1室を作りました。友人を泊めたり、親が同居となってもこの部屋で対応可能。将来的な介護の可能性も考え、車椅子を入れるようにしたり、1階だけでも生活が完結できるようにしています。


Q.間取り以外でこだわった点は?

A.モルタル調のキッチンに背面のタイル、鉄骨階段に無垢の床と、素材感にはこだわりました。インダストリアルを基調としながらクールすぎないバランスを追求し、黒、白、グレーと茶色のシンプルな色使いで何年経っても飽きずに好きでいられるようこだわりながらも上品に。自分たちでアレンジもできる余白も色々と作っています。


Q.家づくりを振り返って楽しかったと思うことは?

A. 家づくりは決めることがすごく多い。コンセントの位置まで自分で決めるなんて、そんな経験なかったので新鮮でした。事務所にお伺いしての打ち合わせも楽しかったし、2人で決めていく時間も楽しかった。2人目を出産してすぐの打ち合わせでしたが、子どもをお願いして話ができたのはありがたかったです。
もちろん楽しいばかりでなくしんどい時もありましたけど、「やりたい」がいっぱいだったので苦ではなかったですね。夫婦で夜中まで話し合ったのもいい思い出になっています。


Q.子ども部屋など子育てに関わるところで工夫したことは?

A.2階の子ども部屋にはあえて学習机を作らず、リビング学習ができるよう、幅3mある広いスタディカウンターを造作。
また成長しても顔を合わせられるようにリビング階段を採用しました。まだ子どもが小さいので、階段は2箇所踊り場を作ってコの字型に。万が一のことがあっても下まで転がらないようにしています。


Q.おうちで一番気に入ってるところはどこですか?

夫:自分専用のウォークインクローゼットです。最初のプランにはなかったんですけど、付け足してもらって、最終的にこだわりの空間になりました。
妻:やはりキッチンですね。タイルもモルタル調の腰壁もスワンネックの水栓蛇口も、全部が好み。2人がすれ違える幅をショールームで測ったので夫婦2人で調理する時も、ホームパーティの時も一緒に作業ができて楽しいです。


Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは?

A.たくさん提案してもらったんですが、特に印象に残っているのはカップボードの色。木目調にと思っていたのですが、せっかく本物の木、モールテックスといい素材を使っているのに、そこだけ木目調だと安っぽく見えてしまうと、違うテイストを提案してくれました。イラストで描いて説明してくれたのでわかりやすく、納得できました。僕らだけなら木目調にしていました。専門的な提案はすごく有難かったです。またキッチン背面のタイル部分へのライティングを提案してもらえて、手元が明るいしおしゃれになってすごく気に入っています。


Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか?

A. とにかく家で過ごす時間が増えました。家が狭いことで、ものが乱雑になって「走っちゃだめ」という風に「ダメ」「あかん」が多かった。それがなくなって、子どもたちも動き回れるようになって以前より楽しそうです。私たちも心に余裕が生まれて、不要な喧嘩が減っています。


Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを!

A. 諦めずにやりきってほしいということに尽きますね。知り合いから「ここが後悔している」という風な話を聞くと、せっかく建てたのにマイナスだなと思ってしまいます。期日があるとつい適当に決めてしまいがちですが、妥協せずにこだわり抜くと最終的に満足感が確実に違ってきます。夫婦や家族で意見を出しきって、その上でプロのアドバイスもしっかり聞いてください。
したいことを詰め込みすぎるより、設計士さんに相談すれば意外ともっとよくなることもたくさんあります。そういう点でも希望通りに「そうしましょう」と全部聞いてくれるところより、提案してくれるリブホームさんでよかったです。たくさん話し合って納得したからこそ、今は満足しかありません。付き合ってくれたリブホームさんに本当に感謝です!


ライフスタイルに合わせた妥協なしのデザインをご提案

家を知り尽くした設計士は、住む人のライフスタイルをきちんと把握・予測した上でデザインできます。設計の段階で人間の動きのパターンや快適性まで計算できるのは、設計士の何よりの強み。リブホームではメリット・デメリットをはっきりとお伝えし、一切妥協のない家づくりをしています。最高の一軒を建てるため、どういう風に暮らしたいのかを伺い、設計者の経験からできる方法を伝え、改善点をアドバイス。施主様目線に立ってこちらからの提案も行いつつ、密な話し合いの上で決定させていきます。 またあらゆる分野のプロが揃っているため土地探しから資金の相談、施工、メンテナンスまで家に関わるすべてのことをトータルにお任せいただけます。家は「作品」ではなく「お客様と一緒につくるもの」。形だけでなく住みやすさや光の入れ方など様々なことを考慮しながら、デザイン面は妥協せず。その結果、たくさんのお客様から喜びの声が届いています。かっこいい家を建てたい、こだわりの家を建てたい方はぜひリブホームへ!

LiB HOME リブホーム建築設計事務所 担当/小島さん



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おすまみ編集部4

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