せっかくの注文住宅だからクローゼットにもこだわりを!先輩家族の5つの例
どうせ誰にも見せないし、まあたっぷり収納できればそれでいいんじゃない?とクローゼットを設置するのはもったいない!
せっかくの注文住宅だから、クローゼットにもこだわってみませんか?という提案です。
目次[非表示]
クローゼットをもっと自由に!
洋服をしまうクローゼットと言えば、寝室や子ども部屋に1つずつ。棚があってハンガー用のバーが取り付けてあって…というお家が一般的でした。
最近は、家族みんなの洋服を収納するファミリークローゼットを採用する先輩家族も増えてきています。動線を考えて設置することで、家事の時短に結びついている例もあります。
また、マイ・クローゼットを楽しんでいるおしゃれなパパも増加している気配もありますよ。
それでは、地元工務店で建てた先輩ママのお家を拝見してみましょう。
階段あがってすぐにあるから便利!
こちらのお家では、階段を上がってすぐのところにファミリークローゼットを設置しています。
各部屋まで行かなくてもたたたっと階段を上がったらすぐに衣類をしまえるのが便利です。ここにファミリークロ―ゼットを置くことで、リビングに置きっぱなしにするリスクも減りそうですね。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
平屋ならではの動線上に設置したクローゼット
平屋での暮らしはもともと上下移動がなくて便利なんですが、こちらでは玄関脇にウォークイオンクローゼットを設けて、さらに効率的に。お出かけ時の準備も帰宅時の片付けもスムーズです。
廊下でランドリールームと一直線につなげることで、家事動線がより一層、便利になっています。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
クローゼット空間をとことん楽しむ!
アメリカンスタイルにこだわったこちらのお宅のクローゼット。ヘリンボーンの床に天井までビタミンカラーのオレンジ色を配しています。
クローゼットは人に見せるものでもないので、スペースさえあればという考え方もありますが、こんなふうに入るのが楽しくなる場所にしておけば、片付けも苦になりませんね。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
まるでショップ?大容量クローゼット
こちらは洋服大好きなパパがこだわったクローゼット。まるでセレクトショップのようなスペースはなんと4.5畳と大容量!
帽子をかけるフックや2段のバー、バーの下の収納ボックスなど、アイテム別に整理されているのでコーディネイトするのも楽しそうです。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
ドアがいい雰囲気の倉庫風クローゼット
アメリカの倉庫イメージで統一されたお家のクローゼットは、ドアからして空気感のある仕上がりです。
大工さんにレールをつけてもらって、自分で選んだ扉を取り付けたということで、まさに注文住宅の醍醐味ですね。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
まとめ
いかがでしたか?
スペースだけを重視しがちなクローゼットですが、設置する位置や収納量、内装など、こだわりポイントは案外たくさんあります。しっかりとこだわりを反映して快適に過ごしている先輩のお家は参考になりましたか?
情報豊富な地元の工務店に相談して、わが家のクローゼットについて考えてみてはいかがでしょう。
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。