泉州・和歌山でワンコと暮らす先輩ママの家4つの例
ワンちゃんは大切な家族。住まいの工夫で快適に過ごせるようにしたいと考えるのも当たり前ですよね。
注文住宅なら、わが家のワンちゃんの個性に合わせたお家づくりだって可能です。一緒に楽しく暮らすための工夫をしたという先輩ママの実例を見てみましょう。
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ワンコと暮らす家に求めるものは?
「賃貸住宅では飼えなかったから、マイホームを建てたら犬を飼いたい」
「ウチのワンコが健康的に過ごせる家にしたい」
「お家時間が増えてもペットが一緒なら楽しそう」
すでにワンちゃんがいる人、これから飼いたいと考えている人、注文住宅ならペットと暮らす工夫もイロイロ実現できます。
「ストレスがないようにドッグランがあるといいな」
「玄関で足を洗えたり、床が傷つきにくい仕様にしたい」
「わんちゃんが落ち着いて過ごせる場所はどこがいいかな」
ペットと暮らす家に求めるのは、犬種やライフスタイルによってさまざまですが、第一はワンちゃんがストレスなく過ごせるようにしたい、ということですよね。
それでは、泉州・和歌山のワンコのいるお家を紹介していきましょう。
いつでも家族と一緒のところにいられるように!
こちらは、ご夫婦と3兄弟のご家族と3匹のワンちゃんが暮らす家。
2匹は階段下のデッドスペースを利用した居心地のよい空間を用意し、リビングにいる家族の様子をお互いに確認できるようにとテレビ下のところにのぞき窓をつくりました。もう1匹用には窓際にケージを設置。
ダイニングやリビングでくつろぐ家族をいつでも感じられるように工夫されています。
地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく!
大型犬が自由に走れるドッグランのある家
こちらはシベリアンハスキーの他、ネコちゃんも飼っている動物好きファミリーのお家。
ケージは広い土間スペースに置き、裏庭にDIYで人工芝を敷いたドッグランを設置しました。大型犬は散歩させるのも大変ですが、家にドッグランがあれば、いつでも思う存分走り回れるのでストレスも軽減できますね。
ドッグランは囲った塀の高さや板の幅にも、安全面に気を配った造りになっています。
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危険がないようにレイアウトした中庭で遊ぶ
子どもが生まれたら一緒に走り回るイメージをしながら、リビングに隣接する中庭スペースをつくったお家の例。
土地の広さを活かして、道路側に設置したガレージの奥になるので、プライバシーも確保され、道に飛び出して危ない目にあうこともありません。
開放感と安全面がワンちゃんのためにも重要なポイントになりますね。
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家の中から見守れる中庭なら安心!
さらに安心なドッグランを設置したのがこちらのお宅。間取りに組み込む形で中庭をつくり、ドッグランスペースを確保しました。
実は、ご夫婦の要望は「ワンちゃんファーストのお家」。部屋数よりもワンちゃんが遊べる中庭を優先し、まさにワンちゃんファーストの家になりました。
玄関脇に足を洗うスペースを作ったので、お散歩から帰って来た時の動線もスムーズです。リビングに腰掛けて、ワンちゃんと子どもが遊ぶのを眺める未来も楽しみですね。
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まとめ
いかがでしたか?
可愛いペットと楽しく暮らす家はイメージできたでしょうか。
ペットと暮らす家を得意とする地元工務店もありますので、お家づくりを考えているなら、ぜひ一度相談してみてくださいね。
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【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。