季節ごとに、家が勝手に衣替えしてくれる。 家計にも、環境にもやさしい「呼吸する家」。
昭和53年の創業以来、ずっと「岸和田一筋」を貫いてきた岸和田住宅。工事についても、創業以来ずっと「直接施工」を貫いており、中間業者への余計なマージンは不要。コストダウンと共に質の高い家づくりを実現できます。 そんな同社のイチオシの家が、通気断熱WB工法で造られた「呼吸する家」。家の各所に設置された通気口が、気温の変化に応じて自動開閉し、季節に適した住環境を保ってくれます。たとえば夏は通気口を開放し、部屋の熱を放出。冬は壁の中の通気を止め、まるで家がセーターを着たようなぬくもりを保ちます。「つまり季節ごとに、家が勝手に衣替えしてくれるんです」と同社担当の横田さん。「冷暖房の使用頻度が抑えられるので、家計にやさしいと、子育て世代からも好評ですよ」。 さらに、シックハウス症候群の原因となる化学物質や湿気を透過する壁を採用。家族の健康や子どもの成長のためにも安心です。 この透過壁のヒントになったのが、日本の伝統的な家で使われていた「土壁」。吸湿性に優れた土壁のメリットを応用して、化学物質を湿気とともに壁から透過させる発想が生まれたのだとか。温故知新の考えから生まれた通気断熱WB工法は、国土交通省シックハウス対策法の第1号認定も取得。政府にも認められた健康住宅なのです。
記事を見る










