わくわく楽しい船旅のように こだわりの住まいが日常を楽しい時間に
1階をコの字、2階をH型にとり、光を取り入れる絶妙のバランス感が個性的。船をイメージしたこの家は、結婚後2年アパート暮らしをしながら将来を思い描いていたご夫妻の理想が詰まった住まいです。住みやすさとデザイン性、どちらも妥協したくないお二人が展示場を巡った結果、「自分たちらしいこだわりを形にしてくれる」と感じたのがリブホーム。何度も内覧会に足を運び小島社長と話すうちに「この人と一緒に長いおつきあいがしたい」と思うようになったそうです。 内装はご主人の好きな海をテーマに白とウッドとブルーの3色を基調とし、照明をマリンライトで統一。先を見据え、将来的に平屋感覚で住めるよう1階で住空間が完結する作りに。子育てだけでなく、将来ここで夫婦が寝起きし、楽に身動きがとれることを考えた小上がりの和室は、リハビリの仕事をするご主人ならではのアイデアも生かされています。 家族が時間を共有するスペースだからこそこだわったリビングは、回遊性のある動線が家事をスムーズに。「住んでみると細かな部分までよく考えてくださっているのを感じています。イメージ通りというより、イメージ以上!」とお二人からは大満足の声。外観の凛と建つ姿はさながら青空を悠然と進む船のよう。家族の船出は上々です。
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