わくわく楽しい船旅のように こだわりの住まいが日常を楽しい時間に

1階をコの字、2階をH型にとり、光を取り入れる絶妙のバランス感が個性的。船をイメージしたこの家は、結婚後2年アパート暮らしをしながら将来を思い描いていたご夫妻の理想が詰まった住まいです。住みやすさとデザイン性、どちらも妥協したくないお二人が展示場を巡った結果、「自分たちらしいこだわりを形にしてくれる」と感じたのがリブホーム。何度も内覧会に足を運び小島社長と話すうちに「この人と一緒に長いおつきあいがしたい」と思うようになったそうです。 内装はご主人の好きな海をテーマに白とウッドとブルーの3色を基調とし、照明をマリンライトで統一。先を見据え、将来的に平屋感覚で住めるよう1階で住空間が完結する作りに。子育てだけでなく、将来ここで夫婦が寝起きし、楽に身動きがとれることを考えた小上がりの和室は、リハビリの仕事をするご主人ならではのアイデアも生かされています。 家族が時間を共有するスペースだからこそこだわったリビングは、回遊性のある動線が家事をスムーズに。「住んでみると細かな部分までよく考えてくださっているのを感じています。イメージ通りというより、イメージ以上!」とお二人からは大満足の声。外観の凛と建つ姿はさながら青空を悠然と進む船のよう。家族の船出は上々です。

記事を見る

吹き抜けを通じて想いを共有できる 「家族のサイズ」に合わせたリージョンデザイン

もともと家を見るのが好きで、自分が住むならこんな風に…と想像していたママ。実際に建てるとなった時もあらゆるサイトやSNSで好みの家をチェックし、準備を抜かりなく。そんな中で出会ったのが浅井良工務店でした。 吹き抜けの天井をはじめ、仕切りが少ないのがこの家の特徴の1つ。温度差なく空気を循環させるよう玄関とリビング間の扉をなくし、リビングを通る内階段を設置。プライベート空間は少なくなるものの、光と風が縦横に広がることで「家族が繋がっていられるよう」との思いが込められています。 こだわったのは和室を小上がりにすることで生まれた収納スペース。おむつを入れたり増えるおもちゃを片付けるのにも便利な位置にあり、ちょっと腰かけるにもちょうどいい高さに。またキッチンカウンターやパントリーのママデスクなど、さまざまな造作もママのお気に入り。棚の寸法や奥行、テレビの位置など、現場で細かく調整し、家族の「ちょうどいい」をしっかりと造り込みました。 当初希望していたアイアンから部屋全体を柔らかな印象にする木製のストレート階段への変更など、予算的に当初の希望が叶わなかった部分も代案でより良い形となり、結果的に大満足。「好きなものに囲まれて、子育ても一層楽しくなりました」と話すママの笑顔が全てを物語っています。

記事を見る

機能性とデザインを兼ね備えた 家具までオールインワンのマイホーム

こだわりたい。でも決め事が多すぎるのは大変。そんなMさんご夫婦が注目したのがみやびホームの提案する新築の家具付きプラン「TRETTIO」でした。このプランのコンセプトの1つが「ライフステージを考えた家づくり」。子育てから家族の成長を経て、生涯の住まい方をトータルに配慮。高気密、高断熱、高耐震構造をベースにトップクラスの住宅性能を備えている点は、何よりパパがこだわった点でした。仕切りの少ない間取りも「人の気配を少しでも感じられたら」と考えるお2人の感覚とマッチ。どの部屋も室温がほぼ同じなため、ヒートショックを防ぐこともできます。また吹き抜けをやめ、ファミリークローゼットにドアを付けてもらうなど、微調整したい部分には対応も可能。ある程度ベースが決まっている中で自由度が高く、さらに機能性もデザイン性も高いことは、忙しいお2人にとってぴったりでした。北欧テイストの家具はプラン内だけでなく、みやびホームが運営するインテリアショップの取り扱い商品からも選べ、より幅広く好みに合わせることができたそうです。 結婚後すぐに計画を始め、完成までは実家で生活していたご夫妻。地鎮祭の2日後に生まれた長女とともに、家族3人の新生活が始まっています。

記事を見る

終の住処で、広がりを愉しむ暮らし。

ここは、終の住処(ついのすみか)です。 六十代をむかえ、年齢に相応しい空間で、本当に必要な物だけを残したシンプルな暮らしがしたいと思いました。  夫婦それぞれの部屋は、平屋の端と端へ離して配置していただきました。主人と私(奥さん)で、生活リズムが違うんです。私は就寝が早め。主人は夜に映画を見たりする時間を楽しみたいタイプ。前の家では映画や遅くの入浴・イビキなど、とにかく音と気配が気になって睡眠にさしさわっていました。部屋と動線をしっかり区分してもらい、主人は夜の趣味の時間を満喫でき、私は気兼ねなく朝の家事ができるようになった。それぞれの生活がしっかり確保されて、共同生活がより良くなったと実感しています。  リビングのテーブルにつくと、春は勝手口から山桜がよく見えるんです。毎朝洗濯物を干しにデッキへ出ると、海が見えます。建物の高さ感覚がなかったから、家の中からこんな景色が見えるなんて、住むまで思ってもみませんでした。夏はキッチンで夕飯を作る時間、正面に夕日が沈みます。あんまりキレイで、しばし手を止めて見送ったり……。日常的に季節の眺めが楽しめるのは、最高ですね。 土地は一緒に探してもらいました。中村さんが「ここが一番、良いと思う」って仰るんです。見て回った中で、たしかにここが一番、空が近いような感じがしました。ここは当初から、なだらかに傾斜があって芝生に覆われていました。「擁壁でガチガチに地面を作るような家づくりじゃなく、この優しい地形にそのまま家を乗せたいねぇ」と、中村さんから提案があって、それはもうまったく私たちの希望とぴったりでした。  平屋なんですけど、床下の基礎部分に高さがあるので、景色は2階相当からの眺めになります。見晴らしがいいし、通りからの人目は気にならない。こういう床下の高い平屋は私たちの引き出しにはありませんから、この暮らし方は中村さんからのギフトです。四季を過ごしてみて、土地も家もしっくりきています。夜にお風呂で足を伸ばして湯船につかると「はぁ、しあわせ…」ってため息がでるんです。二十四時間が、本当に充実しています。

記事を見る

片側に窓を集めたギャップも楽しむ 素材、質感、周辺環境のトータルデザイン

紀州国土建設は「質と価格を考える家づくり」をモットーに、お客様に寄り添い、お客様の夢を叶えるお手伝いをさせていただいています。家族が自然と集まるリビング、お料理を作りたくなるようなキッチン、それぞれの部屋ももちろん、思い入れがたっぷりと詰まった寝室や自分だけの空間も、家族の日々の生活には必要なもの。そんな家族のライフスタイルを考え、生活・個性・こだわりをたくさん伺い共に創り上げていきます。木の特性を理解し、住宅へ生かすことも紀州国土建設の特徴です。毎年秋には「伐採ツアー」を行い、お客様とともに紀州材が育つ山林に出向きます。一生のうちの長くを過ごす家には、デザインだけでなく、生活の安心も不可欠。使う素材はもちろん、構造や工法面でも安心感のある住まいを作れるのが紀州国土建設の魅力だと思っています。施工数を競うのではなく、目指しているのは信頼の数でナンバーワン。ぜひ私たちと一緒に、家づくりを楽しみませんか?

記事を見る

予算もコンパクトに平屋造りを実現 秘訣は片流れと効率的な節約デザイン

このお家の絶対条件は、奥様の要望であった〝平屋〟であること。家族の暮らし方を視野に、家づくりにチャレンジしたのは「オフィスワイズ」の谷奥愼司さん。「建てようネット[和歌山]」に登録する建築家の中でも大ベテラン。しかしその大御所感を感じさせない穏やかな人柄と喋りやすさが、ご主人の心に響き、夢を叶える家づくりがスタートしました。 家づくりは土地探しから始まり、条件はご主人の実家に近い場所。時間をかけて見つけたのが三角形の変形地。「敷地面積は88坪と広いのですが、平屋と予算と変形地の条件を総合すると建坪は約21坪。コンパクトに、家の中からも外からも、窮屈さを感じさせない造りにしました」と谷奥さん。採用したのは、屋根の形状が一方だけに流れている片流れ。周辺の2階建て住宅に圧迫されることなく、シンプルながらも平屋の存在感を出しています。室内もLDKを中心に、子ども部屋、主寝室、さらにご主人の希望で畳ダイニングまでイン。これらを建坪約21坪に集約する場合、とにかく廊下などのスペースを徹底的に節約。結果、シンプルな家事動線の暮らしやすい空間が生まれました。

記事を見る

光と影を取り込む京町屋の空間 マイホームだからこそじっくり

この「東高松のいえ」の建て主さんと「建てようネット[和歌山]」は、もう8年来のお付き合い。和歌山放送に事務所を構えていた時から交流があり、建築家と建て主さんをつなぐ当社のシステムもしっかりと熟知してくれています。ご主人いわく「もともと建築が好きで、エンジニアという仕事柄もあり、じっくりと自分の家を建ててみたかった」と。ハウスメーカーなども見て回り、建てようネットでは建築家6人と面談。そんな中、白羽の矢が立ったのが「アトリエグリッド」の岩西智宏さんでした。  デザインはもちろん、決め手になったのは、土地探しから話し合う上での人柄とフィーリング。ご主人も奥様も地元出身ではないため、和歌山市の地域・人の特性まで土地勘のある岩西さんに伝授してもらったと言います。またご主人の趣味であるお酒は、岩西さんも大好き。その辺の意気投合もあって、奥様にとっては和歌山のお兄ちゃんであり、ご主人にとっては気の合う飲み仲間。家を通しつつも、一生のお付き合いが続く関係です。

記事を見る

癒やしのバリモチーフに囲まれて 環境も耐震も備えた家族の理想がカタチに

井上地所のモットーは「笑顔あふれる住まいづくりを」。1人でも多くの人に笑顔を届けるために、プランニングからアフターケアまで一貫した住まいづくりを提案しています。今回のO様は理想のイメージをお持ちでしたので、私はそれをいかに可能にするかを考えさせていただきました。サンプルやカタログでわからない素材はショールームにご案内したり、サンプルを取り寄せたり、本当に吟味していただきました。大変な作業だったと思うのですが、こだわりがある分楽しんでいただけて私も一緒に楽しむことができました。 また「木の家に安心を約束したい」と生まれたテクノストラクチャー工法は、鉄と木の複合梁テクノビームを採用した耐震住宅工法です。大切な家族を守る家だからこそ、それぞれのライフスタイルに寄り添ったサポートを心がけています。ぜひ一緒に家づくりを楽しみましょう。

記事を見る

話題のIoT住宅をリアルに体感! 光熱費を抑えられる魅力的なゼロエネ住宅

紀北地所は家族の希望と高性能を実現、子どもの代にも残せる、世代を超えて長く住まえる家を提案します。当社が提案する最新機能を搭載したモデルハウスが昨年末、岩出市根来647-2にオープンしました。 今話題のAIスピーカーやスマートフォンアプリによる一括管理・コントロールが可能になり、これまでにない快適な生活の可能性を広げます。また、高気密・高断熱を高め、家中の温度差が少なく、また計画的な換気も行え、空気のよどみをなくしカビやダニの発生を抑えるなど、家族の健康を一番と考えた「スーパーウォール工法」を採用しております。ぜひお気軽にご見学ください。

記事を見る

「ソラマドの家」に一目惚れ! 家族全員がリビングで同じ時間を共有する家に

子育て世代の20~30代にとって無理のないコストで夢を実現していただけるよう「どんな暮らしがしたいか」を一緒に考え、家づくりに関わる全員の知恵を絞り、これからのライフスタイルや家族の成長に合わせた家づくりをご提案しています。 家づくりを考えられたらまずご連絡を! モデルハウスのご見学をはじめ資金計画、土地探し、設計、施工と弊社スタッフがトータルサポート致しますので是非一度ご相談下さい。

記事を見る