わくわく楽しい船旅のように こだわりの住まいが日常を楽しい時間に
地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!
1階をコの字、2階をH型にとり、光を取り入れる絶妙のバランス感が個性的。船をイメージしたこの家は、結婚後2年アパート暮らしをしながら将来を思い描いていたご夫妻の理想が詰まった住まいです。住みやすさとデザイン性、どちらも妥協したくないお二人が展示場を巡った結果、「自分たちらしいこだわりを形にしてくれる」と感じたのがリブホーム。何度も内覧会に足を運び小島社長と話すうちに「この人と一緒に長いおつきあいがしたい」と思うようになったそうです。
内装はご主人の好きな海をテーマに白とウッドとブルーの3色を基調とし、照明をマリンライトで統一。先を見据え、将来的に平屋感覚で住めるよう1階で住空間が完結する作りに。子育てだけでなく、将来ここで夫婦が寝起きし、楽に身動きがとれることを考えた小上がりの和室は、リハビリの仕事をするご主人ならではのアイデアも生かされています。
家族が時間を共有するスペースだからこそこだわったリビングは、回遊性のある動線が家事をスムーズに。「住んでみると細かな部分までよく考えてくださっているのを感じています。イメージ通りというより、イメージ以上!」とお二人からは大満足の声。外観の凛と建つ姿はさながら青空を悠然と進む船のよう。家族の船出は上々です。
足元に伝わる無垢材の温かさで、床暖房がなくとも冷えることなく冬を越すことができました。
小上がりの和室は、お昼寝をさせたり、抱き上げるにも楽な高さに設計。
洗面は2人並んでもゆったりなサイズ。また洗濯機からは室内物干しから収納までワンストップなのも嬉しいポイント。
吹き抜けを利用し、南側に窓を取らずともリビングは明るい光が入るように。
リビングから直結のウッドデッキ。ご主人は毎朝ここでコーヒーを飲む瞬間、幸せを実感するのだそう。
◯敷地面積/190.40㎡(57.6坪)◯1階床面積/63.76㎡(19.29坪)◯2階床面積/52.17㎡(15.78坪)◯延床面積/115.93㎡(35.07坪)◯構造・工法/木造軸組み工法
施主/Fさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!
Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。
A.結婚したら建てようとは思っていたのですが、まずは2年間アパート住まいをして、その間にいろんなところを見てイメージを膨らませていました。
Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか?
A.住まいの本で各住宅メーカーの施工例を見たりして、気になるところを調べた上で、展示場や見学会を見て回りました。
Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか?
A.妥協せず自分たちらしさとこだわりを形にしたいと思ったからです。
Q.住宅会社決定の決め手になったポイントは?
A.シンプルでもかっこよくて、飽きがこないデザイン性がまず1つ。加えて内覧会に足を運ぶうちに小島社長をはじめスタッフの皆さんの熱い思いに惹かれたことです。「この人となら長く一緒にお付き合いできる」と感じました。
Q.間取りは何を優先して決めましたか?
A.開放感のあるリビングと回遊性のある動線。また将来のことを考え、1階だけでも生活が完結できるようにしています。
Q.設備、構造などでこだわった点は?
A.主人の好きな海をテーマに、白とウッドとブルーの3色を基調にし、照明をマリンライトで統一しました。南北に長い土地なので、船のようなイメージに。無垢材の床が温かいので、床暖房も必要ありません。
Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは?
A.打ち合わせが楽しすぎて、毎回本当に楽しみでした。かっこいい家だけならいくつもありますが、家とスタッフの両方が好きになれたのが本当に良かったです。おかげで大変な部分はあまり感じませんでした。
Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは?
A.和室を小上がりにすることで抱き上げやすい高さに。またシューズクロークはベビーカーを収納しやすくなっています。リビングの吹き抜けは、明るさや開放感だけでなく2階の気配を感じられるようにも設計されています。
Q.子ども部屋についてはどう考えましたか?
A.どんな子に育つのかわからないので、柔軟に対応できるよう特に手を加えず、壁紙も真っ白に。成長と共に考えたいと思っています。
Q.一番気に入ってるところはどこですか?
A.家族が時間を共有するリビングです。住んでみると細かな部分までよく考えてくださっているのを感じています。イメージ通りというより、イメージ以上です!
Q.担当者さんとのエピソードを教えてください
A.家の話をしていたはずがいつの間にか旅行の話になったり…常に笑って、毎回腹筋崩壊(笑)。楽しすぎて打ち合わせのためにもう1回建てたいくらいです。引き渡しの時は今までのことを思い出して思わず感動してしまいました。
Q.これからおうちを建てるまみたんママに、家づくりを楽しむコツなどメッセージを!
住まいづくりは家だけでも人だけでもダメ。1つひとつ形になっていく喜びも共有できるパートナーに依頼をすることが大事ではないでしょうか。リブホームさんは一方的な提案ではなく、自分たちの思いを引き出してくれるのでなんでも遠慮なく話ができました。たくさんの要望からやらなくていい部分はバッサリダメ出しして、納得できる説明をしてくれる。だからこそ信頼できたし、一緒に建てるプロセス全てが楽しかったです。
ライフスタイルに合わせた妥協なしのデザインをご提案
家を知り尽くした設計士は、住む人のライフスタイルをきちんと把握、予測したうえでデザインできます。設計の段階で人間の動きのパターンや快適性まで計算できるのは、設計士の何よりの強みだといえます。リブホームではメリット・デメリットをはっきりとお伝えし、一切妥協のない家づくりをしています。お客様の要望はもちろんお聞きしますが、最高の一軒を建てるため、こちらからの提案も行いつつ密な話し合いの上で決定させていきます。
家は「作品」ではなく「お客様と一緒に作るもの」。形だけでなく、住みやすさ、光の入れ方、風の通り方、敷地に対して外構はどうとるか、緑を入れるか、など様々なことを考慮しながらもデザイン面の妥協はしません。その結果、たくさんのお客様からの喜びの声が届いています。かっこいい家を建てたい、こだわりの家を建てたい方はぜひリブホームへ。
リブホーム建築設計事務所
設計デザイン/中村和也さん
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