2階ホールから家族の気配を感じられる泉州・和歌山の注文住宅7つの例
プライバシーを確保しつつ、いつでも家族の気配を感じられる家づくりをしたいという子育てファミリーが増えています。
リビング階段、室内窓など、家族とコミュニケーションが図れるように工夫された先輩ママの家から、2階ホールを採用した例をご紹介します。
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家族の気配を感じられる家づくりとは?
対面キッチンからリビングが見渡せるLDKを採用した家は、もはや子育て家族の定番と言える間取りです。子どもが小さいうちは、家事をしながら見守れるのがママにとってはうれしいところですね。
そして、子どもが成長して思春期を迎えた時を考えてリビング階段を採用する家族も増加しています。自分の部屋へ行くには必ずリビングを経由することになり、子どもの様子を知ることができて安心というママが多いようです。
他にも室内窓や2階ホールなどでLDKとのつながりを意識した間取りで、明るさや空間の広がりを加えつつ、家族の気配をほどよく感じられる工夫をした家も魅力的です。
今回は、2階ホールから家族のコミュニケーションをとれるお家をピックアップして、地元の工務店で注文住宅を建てた先輩ママの例を見てみましょう。
木の温もりあるオープンな空間でつながる家
とことん木の温もりにこだわった家は、明るくて優しい雰囲気に満ちています。手すりまで木製という階段をあがると、バルコニーにも通じるオープンな空間があります。
くつろいで過ごしながら、キッチンやリビングにいる家族とも会話ができて、穏やかな時間が流れます。
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リビング階段を上がるとスタディスペース
こちらのお家はリビング階段から吹き抜けを活用して、光があふれるホールを実現しています。
ゆとりを持って設置したホールにはスタディスペースも設置し、キッチンで料理するママを見ながら美味しそうな匂いがしてくるまで宿題をする、なんていう生活が想像できますね。
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ぐるりと設置した2階ホールはリビングと直結!
リビングと2階ホールで一体感のある広々とした空間が実現しました。大きな窓、ウッドデッキも加えて、明るさも開放感もバツグンです。
2階の2室をつなぐだけでなく、ぐるりとホールを設置したことでゆとりが感じられる間取りになっています。
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丸みのあるホールから階下で過ごす家族を見る
子どもが自然と視界に入ってくるようキッチンとリビングの位置にこだわるなど、家族の気配を感じられる家づくりを実現しました。
こちらは2階にリビングとキッチンがあり、丸いカーブが印象的な吹き抜けのホールからは、階下のフリースペースが見下ろせます。趣味や遊び、家事など家族それぞれの動きをゆるく把握できるようになっています。
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2階の広いフリースペースからリビングの家族と会話
階段を上がった先に広がるフリースペースは、ちょうどダイニングの天井部分。階段をLDKの壁際に設置することで、オープンすぎない落ち着ける空間でありながら、開放感も十分あります。
吹き抜けに向かって造作したカウンターから下をのぞけば、リビングにいる家族と会話ができます。
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明るさと広さも手に入るゆとりある2階ホール
大きな吹き抜けは、2階の部屋を全てつなぐホールとリビングをつなぎます。明るさと広さを演出しながら、部屋への出入りなど家族の気配を感じられる造りになっています。
広くとったフリースペースは、必要になった時に子ども部屋が2室できるよう考えられています。
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リビング階段とホールで家族の動きを把握
こちらのお家は、2階ホールからリビングの様子は一目瞭然!オープンなリビング階段から吹き抜けのホールでいつでも家族の動きを把握できます。
アイアン使いがアクセントになり、深い色目の床材との相性もぴったりでおしゃれな空間になっています。
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まとめ
いかがでしたか? 子どもの成長とともに家に必要な要素も変化します。たくさんの経験値を持つ地元の工務店に相談して、今だけでなく家族の未来も考えたお家づくりを実現しましょう。
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。