快適さは太鼓判! 冬の乾燥・夏の湿気から家族を守る家

スーパーウォール工法で家を建てた奥様のお姉さんの家を気に入ったご主人。和歌山でこの家を建てることができる会社を探して、2年前に出会ったのが関口建設でした。土地は奥様の実家に近い土地を購入済みで、家づくりをスタート。ご主人が予算など要望を伝えたところ、坪単価で考えるより、快適に住まうことを重視すれば月々にかかるコストが抑えられる「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」がよいのでは、とわかりやすく数字で表しながら関口専務が提案。一般住宅よりも消費エネルギーが50%以上も削減でき、高気密・高断熱・高耐震構造のSW工法で、と考えていたご主人との意見も合致し、家づくりが進みました。昨年の秋に引越し、「生活がしやすく、シンプルだけどセンスの光る家」と大満足のY さん家族。「関口専務には何度もプランを練り直してもらい根気よく付き合ってくれたことに感謝です」と振り返ります。周辺の家とのバランスも考え建てられた家は、周りの景観にも馴染むシンプルな佇まい。室内はエコエアーを導入しているので湿度が一定で、「家族の快適さを考えたらこうなりました」と快適な暮らしを満喫しています。

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「リビングで月食を観察しました!」 眺めがよくて木の香りがする癒しのわが家

岬町の高台にある眺めのいいSさんファミリーの家。実家横の土地にマイホームを計画し、5年がかりで建てた念願のマイホームです。斜面に建てる家ということもあってハウスメーカー選びに難航する中、「偶然見た広告の写真に惹かれて」と、川口建設の家づくりに興味を持ったご夫妻。ホームページ や完成見学会で情報収集し、家に対する丁寧な想いが伝わる仕事ぶりや、対応してくれた社長の人柄に触れたことが決め手となって、家づくりがスタートしました。 そうして出来上がったのが、「もっとこうしたらよかった、と いうところがないんです。いい家を建ててもらいました」と、笑顔で誇るわが家です。月食を家族で観たという大きな窓の向こうには緑があふれ、自然の中にいるような開放感と癒しを感じるリビング空間、雪見障子など旅館のような 本格的な和室、2階には3人の子ども部屋と海が望める主寝室。収納もたっぷりキープし、「海で遊んだら勝手口からお風呂場へ上がれるように」など動線にも工夫がいっぱい! 玄関を入った瞬間から、どの部屋に移動しても木の家 ならではの穏やかなパワーを感じる家は、家族と一緒に呼吸しながら歴史を刻みます。

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家族が繋がりを感じながら暮らせる空間を 設計力を活かしたリノベーションで実現。

採光・通風、動線、収納、素材、造作、換気・断熱、すべての要素をバランス良く組み合わせた空間作りがアトラクト設計工務の魅力。家族で共有できるスペースを広く取り、直線的で回遊できる動線を計画。必要な場所に必要な分だけ光を導き、住まいの中心を風が抜けるように設計していきます。 Hさん家族が希望していたのは鉄骨3階建て住宅の3階部分のリノベーションでした。部屋が細かく区切られた間取りが自分たちの暮らしに合わず、西日がダイレクトに差し込む間取りであったため、夏場の暑さに悩まされていたそうです。アトラクト設計工務が計画したのは、採光や通風、動線、夜景が美しいという視点からあえて西側にLDKを配置するというプラン。気密・断熱を施し、しっかりと西日対策をしているから夏でも安心。冬も暖かく過ごせるため一年中快適です。希望されていたワークデスクは家族みんなで使えるよう1ヶ所にまとめて西側の窓辺に。子育てがしやすい家事動線にもこだわっており、キッチンから洗面室や家事室まで直線的にアクセスできるようになってます。「子どもが大きくなったり、家族が増えたり、ライフスタイルに合わせて間取りが変えられるのも嬉しいですね」。

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子育て世代のための優しい提案イロイロ! 大切な家族の家だから安心・安全を徹底追求

「プランの途中で平屋のモデルハウスができたので見に行き、2階建てから平屋建てに変更したんですよ」。ゆとりのあるリビングでそんなお話を聞かせてくれたSさん一家は夫婦と二人の女の子の4人家族。気になっていたさくら不動産の分譲物件を見学し、土地の広さを魅力に感じて地元泉南市に念願のマイホームを建てました。 子どもの泣き声に気兼ねする賃貸アパートから、憧れの庭でバーベキューできる家へ。広い土地があるからこそ、暮らしやすい平屋にウッドデッキや芝生の庭も実現しました。「予算よりだいぶかかっちゃいましたけど」とのことですが、太陽光発電を設置して光熱費を削減した上に収入を得るなどの対策も。 「しぶくてモダンな感じにしたかったので」という黒の外壁が印象的な外観はお気に入りの一つ。対面キッチンはL字につながるダイニング、リビングが見渡せ、背後からウッドデッキへの出入りができるのでBBQもラクラク!お風呂も脱衣場も広くスペースを取り、子どもたちとのバスタイムもスムーズです。子ども部屋はいずれ2部屋に分割することも考えた構造に。 「担当さんがうまく私たちの好みを取り入れてくれました」。完成した満足のいく家には、家族が集い笑う声があふれています。

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こだわりを大切にした施主さんの「宝物」 一生に一回の家づくりを二人三脚で

メゾネットタイプの賃貸住宅に住んでいたNさんは、結婚を機にマイホーム取得に向けて動き出しました。土地探しや住宅展示場めぐりなどをする中、「飲み仲間が椎葉工務店の社長と知り合いだったので紹介してもらって」と、モデルハウスに足を運んだNさん。その家のもつ迫力とアットホームな雰囲気に心を動かされて即決したそうです。 「将来のことを考えて平屋にしたい」という希望に沿って優先順位を箇条書きにして決めていった間取りは、奥様も認めるご主人のセンスが光るものになりました。パブリックとプライベートのスペースを明確に分け、ダイニングとリビングはつながりを保ちながら目線は区切るレイアウト。窓からの景観を眺めながら食事ができるダイニング、朝のコーヒーを楽しむアウターリビングと、図面には表れない自然を取り込んだ暮らしのイメージもしっかり実現しました。 「人それぞれにあるこだわりの方向性を聞き、カタチにしていくのが僕らの仕事です」と話す社長からは、方向性をはずさない様々な提案がありました。「夜のリビングの雰囲気がとてもよくて、癒され過ぎて眠ってしまうんですよ」と笑う奥様。妥協せずに手に入れた理想の家の住み心地は言うことなしのようです。

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