「子育てと仕事の両立も大丈夫!」 工夫がいっぱいの2世帯住宅

広い敷地に堂々と建つ家には、デザイン違いの玄関ドアが二つ。奥様の両親、姉、祖父、そしてKさんご夫妻の3世代6人が暮らし始めたばかりの完全2世帯住宅です。 別々に暮らしていたおじいちゃんと一緒に住むための家を建てることを決め、土地探しを始めたご両親。展示場を見てまわる中で、「対応がとてもよかったので」とアイ工務店に建築を依頼することに。在来工法で間取りの自由度が高いこと、設備のグレードが高く補助金制度の対象になることなども決め手になりました。 「母とは好みが違うので」と奥様が言う通り、1階と2階はそれぞれの個性が活かされています。特徴的なのが、1階のハーフ収納、その上にある中2階の和室、さらに2階のロフトと3層になっている間取り。1階は多趣味なお母さんの作業スペースとして使い、和室はゲストルーム、ロフトはシアタールームと、暮らしを豊かに彩る空間になっています。子どもが生まれたら和室はお昼寝用に、ロフトは秘密基地にと変貌しそうです。 奥様のこだわりは広いシューズクローク。「ベビーカーも置けるし靴も散らからなくていいですね」。また、スポーツ好きなご主人が親世代に気兼ねなく汗を流せるようにと2階に設置したシャワールームは、子育てのシーンでも活躍するはずです。仕事を持つ奥様が、出産後もお母さんのサポートを受けて安心して働きながら子育てを楽しめる。そんな環境が実現した2世帯住宅です。

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ECOで快適な心地よい空間は家族の宝物。 ゼロエネ住宅で賢く暮らそう♪

趣味を楽しめる家に。バイクが大好きなご夫婦が建てたマイホームは、限られたスペースを有効活用し、無駄のないスッキリとした暮らしを可能にした家でした。 実家の耐震無料診断を機に、建て直しを決意したご夫婦。友人だった関口建設の専務とご主人が二人三脚での家づくりを開始したのは奥様が臨月を迎える頃でした。参考にと展示場やショールームの見学に行き、自分達のこだわりを絞っていったご夫婦。一番のこだわりは大好きなバイクを収納できる車庫でした。階段脇からも直接行ける車庫は、バイクのメンテナンスも楽にでき、奥様の実家から送られてくる野菜等の食品庫としても大活躍です。 「こんなことをしたい。これは出来ないのか?というリクエストに100%以上で応えてくれました。」工事の進捗チェックの際も、浮かんだアイディアをひとつずつカタチにし、家族がいかに住みやすくなるかを常に模索しています。 また、ゼロエネルギー住宅・スーパーウォール工法を採用。高気密・高断熱・高耐震が特徴で年中通して快適な室内空間を実現しています。国が推進しているこれらの省エネ住宅には補助金制度もあり、アドバイスもしっかりしてくれます。

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一枚もののカウンターテーブルが印象的な木の家。 温もり溢れる空間で家族の笑顔が弾けます。

玄関を一歩入ると広がる木特有のいい香りに包まれる。林業直結の榎本林業では、紀州材など地元和歌山の人達が心から安らげる無垢材にこだわり、妥協のない家づくりを提案しています。 元々賃貸にお住まいだったご家族のマイホーム計画は、榎本林業が建築設計した家と出会い、「自分達も木の家を建てたい」と問い合わせたところから始まりました。何度も打合せを重ねてプランを練り、頭に描いていたイメージを創り上げていったそうです。 ご主人がこだわったのは、リビングからウッドデッキへと続くフラットな空間。フルオープンの掃き出し窓を開けることで広がりを演出することができました。家族が集うLDKの中心には、ご主人が工房で選んだという一枚もののカウンターテーブルが作り付けられており、木の家ならではの存在感を出しています。 工事期間中も足しげく現場に通ったご主人と担当の榎本さんは、その都度出るアイディアを相談しながら次々とカタチにしていきました。建具も全て榎本林業のオリジナルでまとめ、数センチ単位の配置で生活のしやすさを追求。そのこだわりのおかげで、家族がストレスを感じることなく、のびのびと生活できる家が完成しました。

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憧れのデザイナーズ住宅でカッコいい暮らしを。 個性が映し出された白い塗り壁の和モダンな家。

そんなご夫婦の想いが叶ったのは、見た目のかっこ良さと機能性を追求するリブホームの設計士・小島さんとの出会いでした。綿密な打ち合わせの中で、どんどん大きくなっていく信頼関係。ご主人がリブホームで建てようと決めたのは小島さんの人柄が大きかったそうです。 静かで暮らしやすい土地と、住みやすくオシャレな家にこだわったご主人の希望は、無垢の床に漆喰の壁、良質な外観など、建売住宅や既製品では生み出せない ものばかりでした。その全ての希望に応えるだけでなく、使い勝手やかっこよさを考慮し提案する小島さん。お互いの意思疎通に無駄が無く、イメージ通りの家 づくりが可能なのは、すべての工程で直接設計士と話せるリブホームだからこそです。 小上がりにしたことで腰掛として活用できる和室、十分な太陽の光や自然な風を取り入れるリビング、家の統一感を出す色合いなどは小島さん案。いかに家族が 気持ちよく快適に生活できるかを考え、デザイン性だけに特化するのではなく機能性や安全性を兼ね備えた世界に一つだけの家が完成しました。オシャレでかっ こいい住まいに憧れの方におすすめです。

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リビングを通じて家族の想いが行き来する 家族の「これから」を考えた住まい

ご紹介したこちらの事例は、経年劣化が少なくメンテナンスフリーの総タイル張り外壁を採用し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)によって「建ててからお金のかからない家」を実現した注文住宅です。 また、耐震等級3を取得しており、「安全で暮らしやすい」という強固な基盤の上に設計されています。 打ち合わせを通じて施主様の夢や理想を形にした間取りとデザインは、注文住宅の高い自由度を示す好例です。 安全性、経済性、デザイン性を兼ね備えた本事例を、お客様の家づくりの具体的なヒントとしてご活用ください。

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想いのバトンをしっかりキャッチ アイデアと遊び心から生まれるかっこよさ

産休からの復帰を機に、職場近くへの転居を計画。モデルハウスを巡ってもピンとこなかったご夫婦が、一度の訪問で任せようと決めたのがリブホームでした。その後、土地に問題が浮上した際、契約前にも関わらず小島社長が何度も足を運んで熱心に相談に乗ってくれたこともあり、建てる前から「お願いしてよかった」と感じたそうです。そんな新居づくりは祖父母が住んでいた実家の増築部分を解体するところから始まりました。 南北に長い敷地に合わせ、キッチンからは開放的なリビング、その先の和室や庭までが見渡せ、家事をしながら子どもの行動がわかるよう設計。また階段下は保育士のママのためのスペースとして生かし、ピアノの幅に合わせて造りつけた棚は、圧迫感を感じないよう奥行きにも配慮されています。 通常屋根に用いるガルバリウムを外壁に利用した太いストライプは、無骨なようで表情豊か。空を仰ぎ見るリビングやプライベートデッキ、また造園が好きな祖父の庭石や植木も移動させて外構部に違和感なく利用するなど、細やかな心配りが細部に行き届いています。ご夫婦はもちろん、敷地内の別棟で暮らすご両親や祖父母も絶賛する家となりました。

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細部までこだわり抜いた色と質感 モノクロ空間を彩るのは満開の家族の笑顔

「実家が老朽化したので、2世帯住宅を建てたい」と家づくりに着手したKさんご夫妻。当初、重量鉄骨の家をと考えていたお二人が相談に訪れたのがパワーハウスでした。対応してくれた宮田社長と話すうちにイメージも固まり、任せることを決意したそうです。 広いリビングに全面開口の窓を備えた3階建てという希望を伝えた上で、色とデザインに何より力をいれました。中でも、黒にこだわり、さまざまなサンプルやカタログとにらめっこしながら、1つ1つの色味と質感を追求。その甲斐あって、どこを切り取ってもシックでスタイリッシュな住まいが完成しました。 「生活感をなくしたかったので」という奥様のために大容量のパントリーを設け、室内はいつでもスッキリ。荷物を持って階段を上がってすぐパントリーへ直行できる動線も確保するなど、主婦目線での家づくりを提案してきた宮田社長の細やかなアイデアが散りばめられています。先に決めていた電化製品のサイズに合わせて臨機応変な対応も高評価です。パワーボードの外壁とペアガラスで耐火、断熱、遮音の対策も万全。居心地のよいリビングは家族のお気に入りで、寝る時以外ほとんどの時間をここで過ごしているとか。「人を招くのが大好き」というご夫妻は、友人とのベランダバーベキューを今から楽しみにしています。

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みんなで過ごす家だから 「家族の好きなもの」を詰め込みました!

10カ所以上のモデルハウスに足を運んだものの、どれもピンと来なかったご夫婦が、貝塚のモデルルームに一目惚れ。その間取りをベースにプランを進めるほど気に入った理由は、個性が活かせることと、木の質や使い方、そしてスタッフの心配りでした。 基本的にはインパクト重視。それぞれの部屋に個性をもたせ、扉や壁の色、床の木の色まで少しずつ違うものに。ご夫婦そろって緑色が好きなことから、外陰に貼ったガルバリウムをはじめ、内装にもトーンの違うざまざまなグリーンを配色しています。 リビングには壁掛けの大画面テレビに向かって大きなソファが配置され、家族全員で映画館気分が楽しめるように。そして、その背後から2階につながる階段の壁の上には、2階の子ども部屋の窓があり、窓越しにコミュニケーションが図れます。 1段高くしたキッチンとダイニングの床は、メリハリをつけると同時にママがリビングの様子を見ながら家事ができるだけでなく、その段差がちょっとした腰掛スペースとしても大活躍。ご夫婦が自分たちの要望だけでなく子どもの成長を念頭にした住まいは、端々まで家族の想いが息づいています。

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都会的でナチュラルな木の住まい 「住めば住むほど居心地の良い家です」

「林業直結で、木について知り尽くしている」という理由から、家づくりを榎本林業に依頼したMさん一家。「木の家といっても、木のゴツゴツ感がない、アーバンでナチュラルな家が理想。あらゆる木造建築ができる榎本林業なら、そういう家も叶えてくれると思ったんです」と話すMさんですが、その直感はズバリ的中。「木のことなら何でもお任せ」な職人たちが、その理想を見事に実現してくれました。  ご主人が買い揃えたこだわりの家具がより引き立つ図面作りから始まり、「要所要所に、そこに適した木を使う」ことで、木のぬくもりを感じつつ、都会的で開放的な空間を創出。床や吹き抜けの天井に使う木も、木目の方向を見て、向きや使い方を考えて使用するなど、その細やかな仕事ぶりはさすが「木のプロ」。けやきのカウンターや棚など、建具も全てオリジナルで作成することで、木のぬくもりに包まれているような安らぎあふれる木の家が誕生しました。  「工事の進み具合も逐一連絡してくれたから、安心して任せられました」とMさん。住み始めてから外に出かける機会が少なくなるなど、住めば住むほど居心地の良い家で伸び伸びと暮らしています。

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木の家は、 心と体に気持ちいい。

夏、扇風機もつけてないのに、風で髪が揺れるんです。「とまり木」みたいな場所がたくさんあって、そのとき気持ちのいいトコロへうつりながら、大きな屋根の下、ひとつながりの空間で、みんながのびのび暮らしています。 私(奥さん)は座卓から外を見てて、息子は階段に腰掛けて本を読んでて…みたいな、目は届くけど息苦しくない距離感で、自由に過ごせています。うちは部屋の区切りや扉は最小限なので、家の中のちょっとした所が全部有効な場所として何かに使えるんですよね。一段高い和室の段差も一息つくのに丁度よくて。床にサッとラグを敷けばくつろぎのスペースができちゃう。リビングの階段は座って話せたり読書できたり、思わぬお気に入りスポットです。 2階のセカンドリビングには、吹き抜けに面した室内小窓があります。下から「お~い」と声をかけると、小窓から子供の顔がのぞき「はーい」と返してきます。玄関わきの和室の奥には4畳の大きな納戸。全員分の服が入っています。帰ってきた家族が、そこへ行けば着替えられる…という空間が欲しかったんです。いったんバラバラに部屋へ引っこまなくても、一緒に着替えをすませ、そのまま団らんへ移れます。 空気がいつも新鮮です。冬は蓄熱暖房機一台で2階まであたたかい。広い家に越したのに、光熱費は夏でハイツの時の半分。冬は同じくらいかな。梅雨時には梁にヒモをわたして洗濯物を干したら、天日干し並みにカラッと乾いてイヤな臭いもないのが嬉しい。こんなに大きな窓なのに、結露は一回もできたことがありません。 お金持ちなわけじゃないけど、いろんな工夫で、私達みたいな若い者にもちゃんと楽しみと満足のある家づくりをさせてくれました。まるでオーダーメイドの洋服を着てるみたいに、肩がこらない。そんな家になりました。

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