建築士と一緒に叶えた! 暮らしやすさを追求した開放感ある理想のおうち

田尻町の閑静な住宅街に佇む、二区画分の大きさが目を引くMさん邸。元々大阪市内で暮らしていたのですが、「海の近くで暮らしたい」という夢を叶えるためにおうち作りをスタートさせました。当初は郊外のリゾートマンションなども視野に入れていたそうですが、熊取にあるルートワンのモデルハウスを見て一目惚れ。すぐに建築を決めました。 理想の立地を叶えるために、何度か終日土地探しに走り回ることもあったそうですが、無事に土地も決まり、家作りをスタートさせました。建築士とデザインの方向性や、叶えたい暮らしについて熱く話しあい、ペットと暮らすことをベースにさまざまな工夫を盛り込みました。1Fは床が全てタイルになっていて水洗いが出来ることや、玄関からそのまま段差なくリビングへ繋がる動線、奥様の私室に設置されたキャットウォークなど、至る所に工夫がちりばめられています。 「木漏れ日を浴びながらいただく食事は格別です」。そう奥様が話すダイニングには光が差し込み、暮らしやすさを意識した快適な空間が生まれました。こだわりのたくさん詰まったMさん家族のおうちは、質の高い、素敵な空気に満たされています。

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機能的で住みやすい未来まで考えられた 丁寧に組み立てられた家

ご実家の建て替えかリフォームかを悩んでいたFさんファミリー。建て替えを決めたのは、地元で25年間積み重ねてきたキシヒロエステートの実績が、強く信頼できたことでした。様々な雑誌や本を中心に情報集めを行いながら、間取りや仕様の打ち合せを進めていったそうですが、「毎回打ち合わせに行くのが楽しみなくらい話しやすく、気を遣わずにすみました」と話す言葉のとおり、気遣いの出来る担当がスムーズに話を進めてくれたそうです。特にショールームでの仕様決めや、壁紙で悩んだことが印象に残っているとか。 その結果、広いリビングや腰上げの和室、広々としたトイレなど家族の理想がたくさん詰まったおうちが出来上がりました。断熱性能も高く、特に1Fは建て替え前とは体感温度も全然違うそうです。 また大通り沿いで、とてもデザイン性が高い建物ということもあり、建築中から「何が出来るの?」と近所の方も気になっていた様子。実際に完成見学会は、たくさんの人で溢れかえっていたそうです。 「住みだしてから気づくこともありますが、新しい家で暮らすのはやっぱり楽しいです」。そうママが語る通り、Fさんファミリーのおうちは機能的でとても暮らしやすいおうちでした。

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Let’s 注文住宅

建築家や地元工務店と一緒にお家を建てた方の多くが、住み心地やデザインなど全てにおいて満足度が高くなっています。とにかく大切なのは情報です。足を運び、頭を使い、しっかり目で見る。ここでは満足度120%の家への近道を紹介していきます。「後悔のない家づくり」を。

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完成までの気になるアレコレ

ついについに!マイホーム工事がスタート! あとは完成後の引越しの日を待つばかり…いやいや、ちょっと待って! その前に、チェックしておきたいのがご近所などとのお付き合いポイントや 節目節目のしきたり。省略する場合も増えてきているとはいえ、 知っておいてソンはない家づくりの知識を仕入れておきましょう。

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「家が欲しい!」と思ったら予習しておきたい11の事

マイホームを建てた先輩たちに話を聞くと、 『予習が足りなかった』『後悔しないためにも事前に知っておけば良かった』… そんな声をよく耳にします。ここでは、特に多かった11項目をピックアップしました。 これからマイホーム購入を考えている方は、 是非参考にして、満足度120%への道を開いてくださいね。

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やりたいことを100%実現! 自分たちのこだわり満載!オンリーワンの家

4人の子ども達が元気に遊び回る6人家族のⅠさんファミリーが、業者選びから竣工まで約2年の歳月をかけてつくりあげた、こだわりのお家。玄関を入るとまず目に飛び込んできたのが天井から吊り下げられたアスレチックの紐を使ってダイナミックに遊ぶ子ども達の姿。「室内で自由に遊べるものが欲しくて、片木さんに相談しました。将来的には長男の空手用のサンドバッグにしたい」と子ども達のことを一番に考える優しいご主人が笑顔で話してくれました。他にもキッチンへ導線が便利な土間玄関や、LDKの一部になっている開放的なスキップ階段、トイレの壁紙・照明にいたるまで、随所に奥様のハイセンスなこだわりが光ります。 「デザインや機能面をほとんど自身で決められた点が嬉しかったです」と、間取りや照明、窓にいたるまでご自身で図面を考えたことが楽しかったと振り返ります。「片木さんは僕らの要望をほとんど否定せず、やりたいことを100%やらせてくれた」と担当の片木さんとの信頼関係も抜群。「毎回の打合せの度に笑い話を振って片木さんが突っ込んでくれる図式ができてましたね」と、まるで友人のような距離感で一緒に楽しんだ家づくりに大満足の様子でした。

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子どもが健康に過ごせることが一番大事! 家族の気配を感じながら暮らせる家ができました

「この子が生まれるまでに、と思って家づくりをスタートしました」と、柔らかい陽射しが差し込む居心地の良いリビングで話してくれたIさんご夫妻。2歳の長男、生まれたばかりの次男と、これから家族の時間を刻んでいく家が有田川町に完成しました。  希望したのは、子どもの健康を考えた安心して暮らせる家。そこで、天然木を使用した自然派健康住宅を手がける前建設工業に依頼することに。迷ったら相談したという頼りになる社長、「Iさん夫婦は自分の子どもみたいなもんやから」と次男を抱いてあやす気さくな宮崎さん、スタッフみんなが親切でストレスなく家づくりを進められたと振り返ります。 「特に間取りには時間をかけましたね」とご主人が話す通り、和室からキッチン、ダイニング、リビング、さらにはウッドデッキまでがつながる1階の大空間、スキップフロアに設けた第二のリビングなど、その間取りにはデザイン性と暮らしやすさが見事に融合しています。 「いつでも家族の気配を感じられる暮らしがしたかったので」と採用したリビング階段、脱衣場とは別に広い洗面室を設置したバスルームなど、ママのこだわりが満載の家。家族の気配を感じながら過ごす楽しい毎日が始まります。

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27帖のLDKでおうち時間が充実! 安心の構造と自由な間取りで、わが家スタイル!

雰囲気のある石を使った門塀が、訪れた人をまず魅了するWさんファミリーの家。全てにわたって統一感のあるマイホームが完成し、家族3人の暮らしが始まったばかりです。 「子どもが幼稚園に入園するまでに」と、土地探しとともにモデルハウス見学など、家づくりのために行動を始めたご夫妻。土地探しには大変苦労したようで、1年がかりでようやく出会ったこの土地に、安心の構造で自由なデザインの間取りが実現する丸良木材の家を建てることになりました。ご主人の希望で全体をシックなイメージでまとめ、柱のない大空間LDK、重厚なキッチン、リビング階段など、どこもこだわりのある空間ばかりです。特に奥様のお気に入りは部屋中を見渡せるキッチン。「天板は黒にしたくて、見つけた時には絶対コレ!って思いました」とにっこり。 「ハヤッシー」と愛称で呼ぶほど信頼を寄せるようになった担当の林さんの存在や、打ち合わせ中も子供の面倒をみてくれるなど、「丸良さんでよかった」と思う場面がたくさんあったと話すお二人。安心の強い構造と思い通りの間取りが実現した家を手に入れ、Wさん一家の充実した毎日は続きます。

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棚の高さ1つにもこだわりました! オーダーメイドの洋服みたいに快適な家。

元々浅井良工務店の社員だった奥様。光と風を活用し、設備に頼りきらない快適さや安全性を考える同社の良さを知り尽くしているからこそ、家づくりを任せることになんの迷いもありませんでした。 当時を振り返り「打ち合わせの内容が毎回濃くて、楽しかった」と設計担当の中口さんが話すように、洋服作りが趣味という奥様とは「ものづくりへの想い」という共通項から、棚の高さ1つ、パイプ階段の太さ1つとってもミリ単位で話し合ったそう。それだけ細部まで突き詰めた家は、デザイン性も快適さも抜群。まるでオーダーメイドでこしらえる洋服のようにジャストサイズの住まいとなりました。 南側の窓から明るい光が注ぐ吹き抜けのリビングは、断熱性と気密性に加えてシーリングファンがなくても風の流れを生み出し、エアコン1台で家全体の温度が最適に保てるよう換気をプランニング。壁や天井に珪藻土を用いたことから、心地よい空気が家の中を包み込みます。シンプルなデザインと自然素材にこだわり抜いた住空間に、自然の力を取り入れたパッシブデザインがしっかりと息づいています。

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なんと7割が採用していた! 泉州・和歌山の素敵なリビング階段 4つの提案

憧れの、とか、オシャレな、とかの言葉がついて紹介されることが多いリビング階段。成長した子どもとコミュニケーションをとれるようにと採用する家が最近とても増えてます。実は、ここ1年の間に取材してご紹介した57軒中の39軒がリビング階段のお家でした!なんとその割合は68%!約7割のお家がリビング階段を採用していると聞いたら、気になりますよね。早速お隣りのお家のリビング階段をチェックしてイメージをふくらませてみましょう!

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