リビングを通じて家族の想いが行き来する 家族の「これから」を考えた住まい
土地探しから家づくりを始めたSさんご夫妻。知りあいのツテで訪れたセンチュリーホームに依頼することにしたのは、分譲地の立地、そしてタイル外壁を用いた洋風の自由設計、どちらの希望も同時に叶うことが決め手でした。イメージは白をベースにしたヨーロピアン調の住まい。中でも特にご夫婦のこだわりが凝縮しているのがリビングルームです。子どもたちが成長してもしっかりとコミュニケーションが図れるように、ここを通って2階に上がるリビングインの階段を設置。その配置には二転三転しましたが、最終的に勝手口から脱衣所に直通する動線を優先し、リビングの奥に。また設計上大きく取っていなかった窓も、できるだけ大開口にしたいという希望に沿って当初より倍近いサイズに広げ、自然光がふんだんに降り注ぐ明るいリビングになりました。当時を振り返り「全てを自分で決められることが自由設計の大変な部分でもあり、楽しかったこと」と話してくれました。 担当スタッフや現場監督とは今では何かあると連絡を取り合うほど親しい間柄に。何より完成した家はご夫婦ともに「大満足!」の一言。今後は友達を呼んでのホームパーティなども計画中で、マイホームライフは充実の予感です。
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