細部までこだわり抜いた色と質感 モノクロ空間を彩るのは満開の家族の笑顔
「実家が老朽化したので、2世帯住宅を建てたい」と家づくりに着手したKさんご夫妻。当初、重量鉄骨の家をと考えていたお二人が相談に訪れたのがパワーハウスでした。対応してくれた宮田社長と話すうちにイメージも固まり、任せることを決意したそうです。 広いリビングに全面開口の窓を備えた3階建てという希望を伝えた上で、色とデザインに何より力をいれました。中でも、黒にこだわり、さまざまなサンプルやカタログとにらめっこしながら、1つ1つの色味と質感を追求。その甲斐あって、どこを切り取ってもシックでスタイリッシュな住まいが完成しました。 「生活感をなくしたかったので」という奥様のために大容量のパントリーを設け、室内はいつでもスッキリ。荷物を持って階段を上がってすぐパントリーへ直行できる動線も確保するなど、主婦目線での家づくりを提案してきた宮田社長の細やかなアイデアが散りばめられています。先に決めていた電化製品のサイズに合わせて臨機応変な対応も高評価です。パワーボードの外壁とペアガラスで耐火、断熱、遮音の対策も万全。居心地のよいリビングは家族のお気に入りで、寝る時以外ほとんどの時間をここで過ごしているとか。「人を招くのが大好き」というご夫妻は、友人とのベランダバーベキューを今から楽しみにしています。
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