catch-img

「家が欲しい!」と思ったら予習しておきたい11の事

マイホームを建てた先輩たちに話を聞くと、 『予習が足りなかった』『後悔しないためにも事前に知っておけば良かった』… そんな声をよく耳にします。ここでは、特に多かった11項目をピックアップしました。 これからマイホーム購入を考えている方は、 是非参考にして、満足度120%への道を開いてくださいね。


1 | 家が欲しいと思ったら

まずは不動産屋に行くべき?お金が借りられるか、まずは銀行へ相談かな?住宅展示場へ通う?最初はどこへ相談に行けばいいのかな?と悩みます。そんな時は、まず家の構想を考えてみることがオススメです。家のコンセプトは、どんな住まいにしたいのかということを元に決まります。事前にコンセプトがハッキリしていれば、その後の計画はスムーズに運びます。そこから自分達のコンセプトに合う工務店や建築家を探しましょう。


2 | 広告の読み方

ホームメーカーや地元工務店、建築家…家づくりのパートナーを探すのも一苦労です。そんな時に頼りになるのが、広告やフリーペーパーです。それぞれの広告では、コンセプトがはっきりしているものが多く、自分たちの理想の家を見つけるヒントになるでしょう。ただし、坪単価に含まれているものいないものは様々なので、あくまでも参考に。少しでも気になったらしっかり足を運んでください。


3 | 無料見積・資料請求

依頼先が絞れてきたら資料請求や、展示場やモデルハウスの見学へ。実際建てた先輩家族の家への見学会を開催しているところもあるので、時間を惜しまず参加してください。 数社に絞って見積りをとるのも◎。相見積りでしっかり比較しましょう。


4 | 家を買うと決めたら!

まずは契約。そして資金プランが重要となります。ローンで生活が苦しくならないようによく考えてプランを考えてください。 中には資金アドバイザーや、ファイナンシャルプランナーが常駐していたり、資金勉強会を開催している会社もあるので、積極的に相談してください。


5 | 資金作りのために

マイホーム資金にはローンの他にメンテナンス費用や固定資産税、その他諸費用が必要となります。ただ、それが原因で生活が圧迫されてしまうとなると本末転倒ですよね。 新居に必要なものと不必要なものをしっかり分けて、売れるものは売ってスッキリした住まいにしましょう。



6 | 周辺環境の確認


土地を決める前にまずして欲しいのがコレ。昼間見に行った時は静かだったけど、いざ入居すると夜は騒がしい等のトラブルは少なくありません。 子育てに最適な場所なのか、買物できる場所や病院が近くにあるかなど、しっかりチェックして快適な暮らしを実現してください。


7 | 土地

理想の家への第一歩として重要とされる土地探し。 最初はチラシを見たりHPで探すことが一般的ですが、気になった土地があれば必ず足を運んでください。周りの環境や交通の便、方角や形状など、自分の目で見て確認しましょう。土地の専門業者もあるので、調べてみましょう。


8 | 契約が終わったら

おおまかなプランや予算も決まり、契約も無事終了。いよいよ本格的な家作りの始まりです。ここから細かな仕様やデザインを決める大切な打合せに入っていきます。予算オーバーにならないためにも営業担当者と密な連絡をとり、細かな打合せも楽しんでくださいね。


9 | 設備について考える

特に注文住宅では考えることが多い設備に関して。コンセントの位置や収納の大きさ、太陽光発電など挙げだしたらキリがありません。 そこで考えて欲しいのは、家族のライフスタイル。本当に必要で便利なものを書き出し、しっかり取捨選択しましょう。住宅のプロである建築家や設計士に相談するのも吉。


10 | エクステリア

特に注文住宅では考えることが多い設備に関して。コンセントの位置や収納の大きさ、太陽光発電など挙げだしたらキリがありません。 そこで考えて欲しいのは、家族のライフスタイル。本当に必要で便利なものを書き出し、しっかり取捨選択しましょう。住宅のプロである建築家や設計士に相談するのも吉。


11 | 入居後のこと

住所変更や各手続きなど、入居後もまだまだすることがいっぱい。さらに設備の状況など、実際に使ってみないと分からない部分については、早い時期に使ってみましょう。入居後も定期的に担当者が相談にのってくれるので、どんな小さいことでもしっかり伝えるのも大切です。


おすまみ編集部1

おすまみ編集部1