木のぬくもりと共に家族の気配を感じる 理想の家ができました
新築した友人宅をひと目見て気に入った上西さん。以前から抱いていた自分の家を建てたいという想いがこれをきっかけにふくらみ、その家を建てた前建設工業の見学会に参加。他にもいくつかの物件を見た上で、木をふんだんに使うスタイルや担当の北端さんの気さくな人柄に惚れ込み、家づくりを任せることに決めました。 ご夫婦が育ってきたのは木造で土壁の和風建築。システム的なオシャレさが前面に出た昨今流行の家よりも、慣れ親しんだ天然木や自然素材に包まれ、家の中でリラックスできるように。そんなご夫婦の要望通り、玄関を一歩入ると、床から天井まで木のぬくもりにあふれる住まいが完成しました。 1階はリビングと和室、2階は子ども部屋と寝室があり、その上にはいずれ仕切ってもう1つの子ども部屋になる予定のロフトが。そして暖炉のあるリビングから広がる吹き抜けは、その全ての部屋に繋がり、ひと声かければ誰がどこにいるかが瞬時にわかるようになっています。 3センチの厚みを持たせたアカマツの床は、フローリングと違ってやわらかく、裸足が最高の気持ち良さ。実際に住んで2年経った今、3人の子どもたちが楽しそうに駆け回る、快適で理想通りの暮らしが実現しています。
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