「家が欲しい!」と思ったら予習しておきたい11の事

マイホームを建てた先輩たちに話を聞くと、 『予習が足りなかった』『後悔しないためにも事前に知っておけば良かった』… そんな声をよく耳にします。ここでは、特に多かった11項目をピックアップしました。 これからマイホーム購入を考えている方は、 是非参考にして、満足度120%への道を開いてくださいね。

記事を見る

やりたいことを100%実現! 自分たちのこだわり満載!オンリーワンの家

4人の子ども達が元気に遊び回る6人家族のⅠさんファミリーが、業者選びから竣工まで約2年の歳月をかけてつくりあげた、こだわりのお家。玄関を入るとまず目に飛び込んできたのが天井から吊り下げられたアスレチックの紐を使ってダイナミックに遊ぶ子ども達の姿。「室内で自由に遊べるものが欲しくて、片木さんに相談しました。将来的には長男の空手用のサンドバッグにしたい」と子ども達のことを一番に考える優しいご主人が笑顔で話してくれました。他にもキッチンへ導線が便利な土間玄関や、LDKの一部になっている開放的なスキップ階段、トイレの壁紙・照明にいたるまで、随所に奥様のハイセンスなこだわりが光ります。 「デザインや機能面をほとんど自身で決められた点が嬉しかったです」と、間取りや照明、窓にいたるまでご自身で図面を考えたことが楽しかったと振り返ります。「片木さんは僕らの要望をほとんど否定せず、やりたいことを100%やらせてくれた」と担当の片木さんとの信頼関係も抜群。「毎回の打合せの度に笑い話を振って片木さんが突っ込んでくれる図式ができてましたね」と、まるで友人のような距離感で一緒に楽しんだ家づくりに大満足の様子でした。

記事を見る

子どもが健康に過ごせることが一番大事! 家族の気配を感じながら暮らせる家ができました

「この子が生まれるまでに、と思って家づくりをスタートしました」と、柔らかい陽射しが差し込む居心地の良いリビングで話してくれたIさんご夫妻。2歳の長男、生まれたばかりの次男と、これから家族の時間を刻んでいく家が有田川町に完成しました。  希望したのは、子どもの健康を考えた安心して暮らせる家。そこで、天然木を使用した自然派健康住宅を手がける前建設工業に依頼することに。迷ったら相談したという頼りになる社長、「Iさん夫婦は自分の子どもみたいなもんやから」と次男を抱いてあやす気さくな宮崎さん、スタッフみんなが親切でストレスなく家づくりを進められたと振り返ります。 「特に間取りには時間をかけましたね」とご主人が話す通り、和室からキッチン、ダイニング、リビング、さらにはウッドデッキまでがつながる1階の大空間、スキップフロアに設けた第二のリビングなど、その間取りにはデザイン性と暮らしやすさが見事に融合しています。 「いつでも家族の気配を感じられる暮らしがしたかったので」と採用したリビング階段、脱衣場とは別に広い洗面室を設置したバスルームなど、ママのこだわりが満載の家。家族の気配を感じながら過ごす楽しい毎日が始まります。

記事を見る

27帖のLDKでおうち時間が充実! 安心の構造と自由な間取りで、わが家スタイル!

雰囲気のある石を使った門塀が、訪れた人をまず魅了するWさんファミリーの家。全てにわたって統一感のあるマイホームが完成し、家族3人の暮らしが始まったばかりです。 「子どもが幼稚園に入園するまでに」と、土地探しとともにモデルハウス見学など、家づくりのために行動を始めたご夫妻。土地探しには大変苦労したようで、1年がかりでようやく出会ったこの土地に、安心の構造で自由なデザインの間取りが実現する丸良木材の家を建てることになりました。ご主人の希望で全体をシックなイメージでまとめ、柱のない大空間LDK、重厚なキッチン、リビング階段など、どこもこだわりのある空間ばかりです。特に奥様のお気に入りは部屋中を見渡せるキッチン。「天板は黒にしたくて、見つけた時には絶対コレ!って思いました」とにっこり。 「ハヤッシー」と愛称で呼ぶほど信頼を寄せるようになった担当の林さんの存在や、打ち合わせ中も子供の面倒をみてくれるなど、「丸良さんでよかった」と思う場面がたくさんあったと話すお二人。安心の強い構造と思い通りの間取りが実現した家を手に入れ、Wさん一家の充実した毎日は続きます。

記事を見る

棚の高さ1つにもこだわりました! オーダーメイドの洋服みたいに快適な家。

元々浅井良工務店の社員だった奥様。光と風を活用し、設備に頼りきらない快適さや安全性を考える同社の良さを知り尽くしているからこそ、家づくりを任せることになんの迷いもありませんでした。 当時を振り返り「打ち合わせの内容が毎回濃くて、楽しかった」と設計担当の中口さんが話すように、洋服作りが趣味という奥様とは「ものづくりへの想い」という共通項から、棚の高さ1つ、パイプ階段の太さ1つとってもミリ単位で話し合ったそう。それだけ細部まで突き詰めた家は、デザイン性も快適さも抜群。まるでオーダーメイドでこしらえる洋服のようにジャストサイズの住まいとなりました。 南側の窓から明るい光が注ぐ吹き抜けのリビングは、断熱性と気密性に加えてシーリングファンがなくても風の流れを生み出し、エアコン1台で家全体の温度が最適に保てるよう換気をプランニング。壁や天井に珪藻土を用いたことから、心地よい空気が家の中を包み込みます。シンプルなデザインと自然素材にこだわり抜いた住空間に、自然の力を取り入れたパッシブデザインがしっかりと息づいています。

記事を見る

なんと7割が採用していた! 泉州・和歌山の素敵なリビング階段 4つの提案

憧れの、とか、オシャレな、とかの言葉がついて紹介されることが多いリビング階段。成長した子どもとコミュニケーションをとれるようにと採用する家が最近とても増えてます。実は、ここ1年の間に取材してご紹介した57軒中の39軒がリビング階段のお家でした!なんとその割合は68%!約7割のお家がリビング階段を採用していると聞いたら、気になりますよね。早速お隣りのお家のリビング階段をチェックしてイメージをふくらませてみましょう!

記事を見る

快適さは太鼓判! 冬の乾燥・夏の湿気から家族を守る家

スーパーウォール工法で家を建てた奥様のお姉さんの家を気に入ったご主人。和歌山でこの家を建てることができる会社を探して、2年前に出会ったのが関口建設でした。土地は奥様の実家に近い土地を購入済みで、家づくりをスタート。ご主人が予算など要望を伝えたところ、坪単価で考えるより、快適に住まうことを重視すれば月々にかかるコストが抑えられる「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」がよいのでは、とわかりやすく数字で表しながら関口専務が提案。一般住宅よりも消費エネルギーが50%以上も削減でき、高気密・高断熱・高耐震構造のSW工法で、と考えていたご主人との意見も合致し、家づくりが進みました。昨年の秋に引越し、「生活がしやすく、シンプルだけどセンスの光る家」と大満足のY さん家族。「関口専務には何度もプランを練り直してもらい根気よく付き合ってくれたことに感謝です」と振り返ります。周辺の家とのバランスも考え建てられた家は、周りの景観にも馴染むシンプルな佇まい。室内はエコエアーを導入しているので湿度が一定で、「家族の快適さを考えたらこうなりました」と快適な暮らしを満喫しています。

記事を見る

「リビングで月食を観察しました!」 眺めがよくて木の香りがする癒しのわが家

岬町の高台にある眺めのいいSさんファミリーの家。実家横の土地にマイホームを計画し、5年がかりで建てた念願のマイホームです。斜面に建てる家ということもあってハウスメーカー選びに難航する中、「偶然見た広告の写真に惹かれて」と、川口建設の家づくりに興味を持ったご夫妻。ホームページ や完成見学会で情報収集し、家に対する丁寧な想いが伝わる仕事ぶりや、対応してくれた社長の人柄に触れたことが決め手となって、家づくりがスタートしました。 そうして出来上がったのが、「もっとこうしたらよかった、と いうところがないんです。いい家を建ててもらいました」と、笑顔で誇るわが家です。月食を家族で観たという大きな窓の向こうには緑があふれ、自然の中にいるような開放感と癒しを感じるリビング空間、雪見障子など旅館のような 本格的な和室、2階には3人の子ども部屋と海が望める主寝室。収納もたっぷりキープし、「海で遊んだら勝手口からお風呂場へ上がれるように」など動線にも工夫がいっぱい! 玄関を入った瞬間から、どの部屋に移動しても木の家 ならではの穏やかなパワーを感じる家は、家族と一緒に呼吸しながら歴史を刻みます。

記事を見る

家族が繋がりを感じながら暮らせる空間を 設計力を活かしたリノベーションで実現。

採光・通風、動線、収納、素材、造作、換気・断熱、すべての要素をバランス良く組み合わせた空間作りがアトラクト設計工務の魅力。家族で共有できるスペースを広く取り、直線的で回遊できる動線を計画。必要な場所に必要な分だけ光を導き、住まいの中心を風が抜けるように設計していきます。 Hさん家族が希望していたのは鉄骨3階建て住宅の3階部分のリノベーションでした。部屋が細かく区切られた間取りが自分たちの暮らしに合わず、西日がダイレクトに差し込む間取りであったため、夏場の暑さに悩まされていたそうです。アトラクト設計工務が計画したのは、採光や通風、動線、夜景が美しいという視点からあえて西側にLDKを配置するというプラン。気密・断熱を施し、しっかりと西日対策をしているから夏でも安心。冬も暖かく過ごせるため一年中快適です。希望されていたワークデスクは家族みんなで使えるよう1ヶ所にまとめて西側の窓辺に。子育てがしやすい家事動線にもこだわっており、キッチンから洗面室や家事室まで直線的にアクセスできるようになってます。「子どもが大きくなったり、家族が増えたり、ライフスタイルに合わせて間取りが変えられるのも嬉しいですね」。

記事を見る

子育て世代のための優しい提案イロイロ! 大切な家族の家だから安心・安全を徹底追求

「プランの途中で平屋のモデルハウスができたので見に行き、2階建てから平屋建てに変更したんですよ」。ゆとりのあるリビングでそんなお話を聞かせてくれたSさん一家は夫婦と二人の女の子の4人家族。気になっていたさくら不動産の分譲物件を見学し、土地の広さを魅力に感じて地元泉南市に念願のマイホームを建てました。 子どもの泣き声に気兼ねする賃貸アパートから、憧れの庭でバーベキューできる家へ。広い土地があるからこそ、暮らしやすい平屋にウッドデッキや芝生の庭も実現しました。「予算よりだいぶかかっちゃいましたけど」とのことですが、太陽光発電を設置して光熱費を削減した上に収入を得るなどの対策も。 「しぶくてモダンな感じにしたかったので」という黒の外壁が印象的な外観はお気に入りの一つ。対面キッチンはL字につながるダイニング、リビングが見渡せ、背後からウッドデッキへの出入りができるのでBBQもラクラク!お風呂も脱衣場も広くスペースを取り、子どもたちとのバスタイムもスムーズです。子ども部屋はいずれ2部屋に分割することも考えた構造に。 「担当さんがうまく私たちの好みを取り入れてくれました」。完成した満足のいく家には、家族が集い笑う声があふれています。

記事を見る