土地の広さとキッチンの関係、気になりますよね。家づくりをスタートしたママは、この土地の広さでどんなキッチンが実現できるのかな？と心配する気持ちわかります。

収納スペースやリビングの広さ、いろいろ優先したいことはあるけど、やっぱりキッチン大事！ですよね。

ということで、実際に30坪台の土地にマイホームを実現した先輩ママたちのお家や地元工務店のモデルハウスをのぞいてみましょう。これいいな♪っていうヒントが見つかるかも！

まずはキッチンのタイプを知るところからスタート！

「片付けが苦手だから見えないようにしたい」「料理が大好きだから広い作業台があるのが理想」「キッチンは子どもの様子が見える位置に」「パパも料理をするから前後を広めに」などなど、キッチンに対する優先順位は千差万別。

まずは、以下の記事を参考にキッチンの種類などをチェックしてみましょう。

続いて30坪のお家でどんなキッチンがあるのか、実際の先輩ママやモデルハウスの実例でさらに具体的にイメージしてみてください。

対面型のコンパクトなキッチン

敷地面積は31坪で17.25帖のLDKにプラスした小上りの畳コーナーが便利な間取りのモデルハウス。キッチンはコンパクトにまとめられた対面型です。

料理をしながらリビングで遊んだり畳コーナーでお昼寝する子どもを見守れる位置にあります。

地元密着工務店が建てたおうちをもっと詳しく！

壁紙やタイル使いで可愛い雰囲気のキッチン！

こちらは33坪のお家。可愛いタイルや壁紙が印象的なキッチンは、リビング側から手元が見えないようになっているので、忙しくてシンクに洗いものがたまっていても安心です。

キッチンの背面の収納もたっぷりとれていますね。

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36坪の空間に広がりを演出するキッチン

こちらのモデルハウスは36坪のアメリカンハウス。18.1帖のLDKですが、キッチンの開口部により広がりを感じるレイアウトになっています。

忙しい朝にはサッとごはんを食べたり、子どもの勉強スペースにもなるカウンターが便利ですね。

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壁付けキッチンも間取り次第で使い勝手上々！

こちらは壁付けキッチンを採用した先輩ママのお家。32坪の敷地で、L字状のLDKです。

壁付けキッチンはいつも片付いていないと急なお客様の時に困る、という人も大丈夫！リビングからは直接見えない位置になっています。

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36坪に遊びゴコロのあるキッチンが実現

36坪の敷地に建つ個性的なブルックリンスタイルのお家のキッチンは、壁に向いた流し台とカウンターにもなる作業台があるという遊びゴコロ満載。

奥にトビラで仕切れる洋室があり、仕切りを開けると一直線で18.5帖のスペースになり、広さも十分です。

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まとめ

いかがでしたか？　30坪台の土地に建てるお家のキッチン、参考になりましたか。

こんな風にしたいな、というイメージをふくらませたら、まずは地域に密着した地元の工務店に気軽に相談してみましょう。しっかり話を聞いて寄り添ってくれますよ。

【記事作成／み。】PROFILE：編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材＆撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。