一人の時間も家族の団らんも大切に 日々を楽しむアメリカンなマイホーム
地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!
無垢材を使ったキッチン「ウッドワン」に憧れていた奥様。GLホームと提携があることを知り即決。愛着もひとしおです。
階段を上がった先に設けたフリースペースは、ご主人の書斎、子どもたちの遊び場など、多用途に使えます。
虫や野焼き対策のため洗濯物は基本部屋干し。「誰が来ても褒めてくれる」というランドリールームは、除湿機を回せば外に干すより早く乾くそう。
庭は程よい日陰と風通しで心地いいプライベート空間。週末はBBQをしたりサッカーをしたり、ずっと庭で過ごすことも。
性別が違うのでそれぞれ部屋を分け、思春期のことを考えクローゼットも部屋に設置。
水路の水音が癒やしのBGMとなる寝室は、ご主人いわく「よく眠れる」。
まるでショップのようなウォークインクローゼットも「見せる収納」の1つ。
18畳ある広いリビングは、パントリーのアーチ壁を柱代わりにすることで建築条件をクリア。
敷地面積:405.79㎡(122.75坪)/ 延床面積:延床面積/116.42㎡(35.20坪)/ 1階延床面積:58.21㎡(17.60坪)/ 2階延床面積:58.21㎡(17.60坪)構造・工法:木造枠組壁工法(2×6)
施主/Kさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!
Q.おうちが出来上がった時の感想や実際住んでみて「こうしてよかった」と思う点は?
A.実際住んでみて、想像以上に環境の良さを感じています。裏手の山が絶妙の風通しと日当たりを作ってくれるので、本当に過ごしやすい。周辺はご年配の人が多いので子どものにぎやかさを喜んでくれていたりと、ご近所さんとも適度な距離感が保たれています。
よかったのは「あえて隠さない収納」スタイル。うちは他のおうちより収納は少ないと思います。
でもどうせなら「決めた場所に入り切らないものは置かない」で、好きなものをたくさん飾りたい。
家の完成はゴールではなく今からがスタート。毎日自分たちで作っていける感じを楽しんでいます。
Q.おうちで一番気に入っているところはどこですか?
夫:全体的なカラートーンは家中どこもお気に入り。中でも一番長くいるリビングが大好きな空間です。
妻:リビングのソファはお気に入りですね。寝転んだら青空と山の緑が同時に見える。この間は虹も見えましたよ!
Q.数ある中でこの工務店に決めた理由は?
A.わたしたちの建てたいアメリカンスタイルの家を叶えてくれると思ったから。
サーファーズハウスやラップサイディングの家を扱うところや、そういった設計に強い設計士さんを希望する中で「和歌山 アメリカン」で検索したら GL ホームさんのウッズヒルが出てきたんです。それが頭にあり、和歌山で展示場を見つけた時に迷わず訪れました。
Q.なぜこの間取りにしましたか? こだわった理由は?
A.あえてそれぞれの部屋をきっちりと区切って個室空間を確保しました。
家族と言えどプライベートは必要。代わりにリビングと2階のフリースペースを作り、友達同士や家族で集まれる空間も大切にしています。
Q.間取り以外でこだわった点は?
A.この家のコンセプトは「毎日を創造していく家」。
段差もキッチンの高さも「老後」ではなく「今」を考えたもの。賑やかな色合いに見せる収納、シャンデリアと、お気に入りをたっぷりと詰め込みました。
Q.子ども部屋など子育てに関わるところで工夫したことは?
A.最初はファミリークローゼットも考えたんですが、子どもたちの性別が違うので、思春期になった時に同じクローゼットだとそこで選んだり着替えたりするのは嫌かもしれないと、結果的にそれぞれの部屋にクローゼットを設けました。
Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか? どう解決しましたか?
A.実現したいことを含めて予算内で全て収めました。コツは設備の機能をド標準にすること。
例えばお風呂もパネルだけ好きなものにしたら、あとは標準。造作の洗面もかっこいいけれど「広さが欲しい」という要望だけ通してもらって、標準設備にしました。
譲れない部分とそれ以外をきっちりと分けることで「1円でも超えない」を目指しました。
Q.家づくりを振り返って楽しかったと思うことは?
A.大変な部分もありましたが、全般的に楽しかったですね。毎週打ち合わせに和歌山まで行っていたんですが、いつも気づいたら4、5時間話していました。
その間嫌な顔せず、ずっと子どもの面倒見てくれているスタッフさんたちがいてくれたおかげで、子どもたちからショールームに行きたいと言ってくれるくらいでした。
これだけ打ち合わせに集中できたのは皆さんのおかげ。本当に頭があがりません。
Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは?
A.福島さんは本当に提案力がすごかった!気になることはすぐ返答してくれて、さらに良くなる提案をもらえました。
リビングを広くとったため、そのままだと柱を 1本どこかに立てないといけなかったんですが、パントリースペースを設けることでその問題を解決してくれました。
Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか?
A.庭周りには山から流れ落ちる水路があり、さまざまな生き物が棲んでいます。
周辺は子どもたちの遊び場となる自然がいっぱいで、家族みんなが豊かな自然環境を楽しめています。
Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを!
A.間取りはまず夫婦間のすり合わせが大事ですが、お互いのこだわりがぶつかるとなかなか進まなくなる。
私たちはもともと昼夜の生活リズムも違ったので、顔を合わせる時間は少ないし、揉めながら決めるが嫌だった。
だから、寝ている間にやりたい図面をノートに書いて机に置いておき、コメントをもらうという方法で交換日記のように意見をすり合わせました。
話すとイライラする場合も冷静になって考えられるのでおすすめです。
デザイン性と性能で こだわりを最大限に叶えます
心がけているのは、綿密な打ち合わせを重ねた「こだわりを最大限に叶えられる家づくり」。要望をただ聞くだけでなく「なぜそうしたいか」を深掘りし、ニーズの芯を捉えた提案をいたします。今回ご縁をいただいたKさんご夫婦は、過去に担当した中でもトップ3に入るくらいこだわりをお持ちでしたが、たくさんの提案をさせていただく中で、Kさんらしいこだわりの詰まった家が完成しました。 GLホームの注文住宅はデザイン性と性能が持ち味。今回のKさんのように海外デザインからモダンなデザインまで幅広く、2×6で気密性や断熱性も高いです。実際に見てもらえばより伝わりやすいと思うので、ぜひお気軽に足をお運びください。叶えたい家づくりの夢に、プロの目線でアドバイスさせていただきます。
GLホーム和歌山店 (ヤマイチ・ユニハイム エステート株式会社) 担当/福島さん
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GLホーム 和歌山店 ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
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