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【実例付き!】50坪の土地に建てる家の間取り

一戸建てを建てる土地は50坪に決めた!お家は注文住宅に決めた!と、ちゃくちゃくとお家づくりを進めているとグッと立ち止まってしまうのが間取り。


注文住宅で一戸建てを建てるとなると色々と自由に決められるので、自由な分、迷いも増えますよね。
収納スペースはどうしよう?収納スペースは?リビングはどうレイアウトしよう?などなど。


なので今回は泉州・和歌山の工務店で注文住宅を建てた先輩ママの50坪のお家の間取りをご紹介します!


目次[非表示]

  1. 1.50坪ってどれくらい?
  2. 2.注文住宅で建てた50坪の間取り
  3. 3.まとめ





50坪ってどれくらい?

50坪とは約165㎡(平米)、およそ畳100枚分のスペースです。


「不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)」において、「1辺を6尺(約1.818m)とする正方形」が1坪と定められているので、1坪は約3.3㎡、畳だと2枚分です。
※1畳=1.62㎡


なんだかとっても広いということはわかるのですが、㎡(平米)ってあまり馴染みがなくあまり具体的に想像できない。という方もいるのではないでしょうか。
1㎡(平米)とは、縦1m×横1mの正方形の面積と同じです。
例えば、縦5m×横6mの土地だと30㎡となります。なので正方形の50坪の場合は約、横12.9m×縦12.9mとなります。


  一戸建ての坪数で迷ったら最低坪数・平均坪数を目安に! 初めての一戸建て、4人家族で必要最低限の坪数はどれ位だろう?と悩みますよね。本記事では必要最低限の坪数はもちろん、和歌山・泉州地域にお住まいの先輩ママが実際に建てた一戸建ての建物坪数(延床面積)・土地坪数(敷地面積)の平均もご紹介しています! これを見ればあなたの家族にピッタリな坪数が見えてくるかも! おすまみ.com





注文住宅で建てた50坪の間取り

どんな間取りにしたらわからない!!という時はやっぱり参考になるのが先輩ママ達が建てた間取り。
間取りを決めるのに優先するのは家事動線だったり、部屋の広さだったりと色々ですが、間取りを見ることで新たな発見があるかも!

では、実際に泉州・和歌山地域で建てた先輩ママの50坪のおうちの間取りを見ていきましょう!



駐車場のある間取り


[紀ノ川市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!]


  • 敷地面積:166.00㎡(50.21坪)
  • 延床面積:123.00㎡(37.21坪)
  • 1階延床面積:73.00㎡(22.08坪)
  • 2階延床面積:50.00.㎡(15.13坪)


玄関の横に駐車場スペースを確保して、車から玄関までを最短距離にした間取り。
ウォークインクローゼットや、パントリーなど、1F・2F共に大容量の収納スペースがあるのでお部屋を広々使えそうですね!



\\紀ノ川市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!//

  やっぱり木の家にしてよかった 夢もこだわりも叶えてくれて、住み心地最高! 「新しく造成された高台に建つYさんご夫婦のお家。結婚後まもなく「次のステップは家づくり」と、雑誌やインターネットで情報収集することからスタートしました。ご夫婦共通の思いは木の家に住みたい!ということ。「木の家」で検索したところ、『はなまるの家』がヒットしたことからまずモデルハウスに足を運び、一目見て家の雰囲気に好感を持ち、さらには社長の印象がとてもよかったことがこちらを選んだ決め手に。完成見学会にも熱心に参加し、思い描いた間取りやデザインの希望を伝えた上で社長が設計のベースを作り、話し合いを繰り返し家づくりは進みました。間取りを一緒に考えたり壁紙を選んだりと家づくりの期間、全てが楽しかったと振り返ります。 昨年夏に引っ越して新しい生活がスタート。「半年経ちましたが帰宅したときに木の香りを感じ、住むほどに愛着がわきますね」とご主人。家の中心には大黒柱を、と最近では珍しく大きな柱を表に出した間取りデザインに。また、杉の木を使った天井や冬場でも裸足で過ごせるほど温かなアカマツの床材と、とにかく木をふんだんに使った空間は居心地よく落ち着くけると話す二人。子育 てに最高の環境で新しい家族が増える日を待ちます。 おすまみ.com

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リビング階段で広々14畳のLDKを実現!


[和歌山市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!]

  • 敷地面積:165.29㎡(50.00坪)
  • 延床面積:124.5㎡(37.66坪)

リビングとゆるくつなげた4.5帖の和室や、対面キッチンでLDKがとっても広く感じる間取り。
2Fには4.5畳2部屋、6畳1部屋と夫婦2人+子ども2人にはピッタリのレイアウトに!



\\和歌山市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!//

  効率的な家事動線と子どもに目が届く家 「こだわりは十分な収納と1階物干し場!」  黄緑色の可愛い玄関ドアが印象的な家に迎えてくれたのは、親子3人で暮らすTさんファミリー。奥様の実家近くにマイホーム探しを始めたところ、「たまたま近くに土地が見つかって」と奥様が妊娠中の家づくりとなりました。  もっぱらインターネットで情報収集したというお二人は、木の家に魅力を感じて「はなまるの家」に資料請求し、モデルハウスを見学。家のコンセプトはもちろん、資金面の相談にも親身になってもらうなど対応の良さに満足したことも決め手になりました。  「どんどんお腹が大きくなって動くのが大変でした(笑)。でも、クロス選びなどスタッフさんと仲良く盛り上がって決めていくのが楽しかったですね」。ショールームに並ぶ素敵なキッチンを見て悩みに悩んだことなど、家づくりの過程を振り返る奥様。  そして「十分な収納と1階に洗濯物干し場があること」という奥様のこだわりが反映された家が完成しました。リビ ングから水回り、和室が続く間取りは、スムーズな家事動線と子どもの動きが目に届く安心感。妊娠中にイメージした 子育てしやすい環境が実現しました。  高い天井とウッドデッキ、迷って決めたクロスなど、お気に入りポイントいっぱいの家で、笑顔あふれる家族の暮らしが続きます。 おすまみ.com

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吹き抜けのある間取り


[貝塚市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!]

  • 敷地面積:165.29㎡(50坪)
  • 延床面積:103.29㎡(31.23坪)
  • 1階延床面積:57.34㎡(17.34坪)
  •  2階延床面積:45.95㎡(13.89坪)


リビングに吹き抜けをつくることでいつも家の中は明るくなる間取りに。
吹きぬけの横にある子ども部屋にはリビングを見下ろせる窓がステキ!
1段高くしたキッチンとダイニングの床は、メリハリをつけると同時にママがリビングの様子を見ながら家事ができます♪



\\貝塚市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!//

  みんなで過ごす家だから 「家族の好きなもの」を詰め込みました! 10カ所以上のモデルハウスに足を運んだものの、どれもピンと来なかったご夫婦が、貝塚のモデルルームに一目惚れ。その間取りをベースにプランを進めるほど気に入った理由は、個性が活かせることと、木の質や使い方、そしてスタッフの心配りでした。 基本的にはインパクト重視。それぞれの部屋に個性をもたせ、扉や壁の色、床の木の色まで少しずつ違うものに。ご夫婦そろって緑色が好きなことから、外陰に貼ったガルバリウムをはじめ、内装にもトーンの違うざまざまなグリーンを配色しています。 リビングには壁掛けの大画面テレビに向かって大きなソファが配置され、家族全員で映画館気分が楽しめるように。そして、その背後から2階につながる階段の壁の上には、2階の子ども部屋の窓があり、窓越しにコミュニケーションが図れます。 1段高くしたキッチンとダイニングの床は、メリハリをつけると同時にママがリビングの様子を見ながら家事ができるだけでなく、その段差がちょっとした腰掛スペースとしても大活躍。ご夫婦が自分たちの要望だけでなく子どもの成長を念頭にした住まいは、端々まで家族の想いが息づいています。 おすまみ.com
  岸和田住宅株式会社のお家づくりとは? | おすまみ.com 家を建てる際に重要になってくるのが「担当さん」や「会社の考え方」。大事な家の事だから企業サイトからは読み取れないスタッフさんの対応など実際に泉州地域で家を建てた先輩ママ達からの声をご紹介致します。 おすまみ.com


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いつも顔を合わせられる間取り


[和歌山市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!]

  • 敷地面積:178.28㎡(53.92坪) 
  • 延床面積:96.89㎡(29.36坪)
  • 1階床面積:53.41㎡
  • 2階床面積:43.48㎡


玄関ホールをぬけると吹きぬけのあるリビング。
リビング階段からのぼった2Fには趣味を満喫できるホールがあり、開放感のある空間でいつも家族が顔を合わせられる間取りとなっています。


\\和歌山市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!//

  経年変化が味わいになる アンティークのような上質な質感に 以前友人が建てた家を気に入っていたことから、施工した浅井良工務店を訪問したMさん夫婦。決まったプランでの提案ではない細かな要望も汲み取ってくれる姿勢を感じ、任せることを決めました。 希望したのは、色を抑えた「家らしくない家」。場所ごとに思い描くイメージがあり、好みの写真を集めて担当者に相談。必要最小限のコンパクトサイズに抑え、コストを素材や風合にこだわることにシフトし理想に近づけていきました。中でもこだわったのが随所に配したタイルと色あい。モルタルの台座を作り付けた洗面室の床にはお気に入りのタイルを施し、玄関の壁は奥様が自ら塗装。キッチンの大きなテーブルは一度入れた色を抜く手間をかけ、木目が浮かび上がる独特の風合いに。また北側の壁と屋根を一体化し雨樋をなくすことで、隣の神社からの枯葉に悩まないだけでなく、個性的なフォルムが生まれました。 「基本性能をしっかり押さえた上で、デザインだけでなく快適性を作るのがコンセプト」と担当の中口さん。今回も許容応力度計算で耐震性を確保した上で、デザインと耐震等級3を両立。要望に応えつつも構造的に難しい部分は指摘し、最も良い形に持っていけるよう話し合いを重ねていきました。こだわりが詰まった家に大満足のMさん、家と共に年を重ねていくことが楽しみの1つになりました。 おすまみ.com

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オシャレな間取り


[紀の川市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!]

  • 敷地面積:165.30㎡(50.00坪)
  • 延べ床面積:128.34㎡(38.82坪)
  • 1階床面積:61.27㎡(18.53坪)
  • 2階床面積:67.07㎡(20.29坪)

リビングとダイニングが一体となっている間取りが多いですが、このお家ではリビングとダイニングの間に仕切りのようにキッチンを配置。
2Fにお風呂や配置したり、セカンドリビングつくったりなど、注文住宅でしか出来ないオシャレな間取りに。



\\紀の川市の会社が建てたおうちをもっと詳しく!//

  都会的でナチュラルな木の住まい 「住めば住むほど居心地の良い家です」 「林業直結で、木について知り尽くしている」という理由から、家づくりを榎本林業に依頼したMさん一家。「木の家といっても、木のゴツゴツ感がない、アーバンでナチュラルな家が理想。あらゆる木造建築ができる榎本林業なら、そういう家も叶えてくれると思ったんです」と話すMさんですが、その直感はズバリ的中。「木のことなら何でもお任せ」な職人たちが、その理想を見事に実現してくれました。  ご主人が買い揃えたこだわりの家具がより引き立つ図面作りから始まり、「要所要所に、そこに適した木を使う」ことで、木のぬくもりを感じつつ、都会的で開放的な空間を創出。床や吹き抜けの天井に使う木も、木目の方向を見て、向きや使い方を考えて使用するなど、その細やかな仕事ぶりはさすが「木のプロ」。けやきのカウンターや棚など、建具も全てオリジナルで作成することで、木のぬくもりに包まれているような安らぎあふれる木の家が誕生しました。  「工事の進み具合も逐一連絡してくれたから、安心して任せられました」とMさん。住み始めてから外に出かける機会が少なくなるなど、住めば住むほど居心地の良い家で伸び伸びと暮らしています。 おすまみ.com

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
お家の間取りって見てるだけで想像がふくらんで楽しいですよね!


土地のカタチや、建ぺい率などで同じ50坪でも出来ることや出来ないことが変わってきますので、詳しい話が聞きたい!という方は工務店さんに行ってみて下さいね!


泉州・和歌山には相談に乗ってくれるやさしい工務店さんがおおいので、あなたの理想を伝えてみて下さい♪






【記事作成/つー。】PROFILE:やんちゃ盛りの男の子のママ。我が家はどんな風にしようかな♪と、見てるとわくわくする記事を提供していけたらいいな~と思っています。 

おすまみ編集部1

おすまみ編集部1