
お家づくりのコレ、大正解でした♪注文住宅で建てたママを笑顔にした間取りと設備
初めてのお家づくりに失敗したくない!という切実な想いはみんな同じですよね。特に注文住宅は、自分で決められる分、暮らしてみて不便だったりするとガッカリ度も急上昇!
そこで、「お住まいまみたん」に登場してくれた注文住宅で家を建てた先輩ママたちのリアルな声から、コレをやって大正解だった!というポイントをご紹介しましょう。
失敗しないためには先輩ママの声をたくさん聞いておくのが大事!迷った時の判断の助けになりますよ。
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「リビングの一角の40センチ上げた畳コーナー3畳弱が使える!」
和室をつくるかどうかで悩むママも多いようですね。建ててから、ゴロゴロできる和室を作っておけばよかった、と後悔する声も寄せられています。
閉めてしまえば部屋になるという本格的な和室をつくるのもアリですが、このママのチョイスはもっと気軽な畳スペースだったようです。
「来客時の椅子代わりにもなるし、布団を敷いて、横にベビーベッドを置いても高さがちょうどよい」
赤ちゃんが寝てくれたら一緒に少しお昼寝して、おっぱいタイムはそのまま畳スペースに腰かけて抱っこすればスムーズですね!そんな生活のシーンを想像して間取りを考えるのがよさそうです。
「リビングにウォークインクローゼットを作った」
子どもの成長とともに増えて行く物と、スッキリした暮らしの実現、収納問題はママにとって大きなテーマです。
このママは、着替えもできるウォークインクローゼットをリビングに設置するという選択をしました。
「寒い季節でも暖房の暖かい空気をすぐにクローゼットに取り入れられるため、着替えをするのが苦痛にならない」
なるほど!の視点ですね。2階の部屋のクローゼットで服を選んで寒い中で着替えるということを不便だと判断して、リビングで着替えまで完結することに注目した結果、快適さを手に入れたということのようです。
お客様が来る日のことを考えるよりも、毎日の家族の暮らしに注目した発想と判断はやはり重要ですね。
「背が高いのでキッチンの高さを10センチ上げた」
せっかくの注文住宅!こんなところにこそオーダーメイド感覚を活かさなくちゃ!というわけで、ママの身長に合わせたキッチンを選んだというママ。
「快適!使いやすい!」
大絶賛の理由は、もちろん毎日立つ場所だから。これが満足度レベルが高くなる考え方のポイント。たまに使う場所ならそうでもないけど、日常的に使うところは妥協しないのがよさそうです。
身長のことはもちろん、日々の暮らしのことなど、担当者にしっかり伝えることがまず大事!いいヒントをもらえるかも♪
「キッチンからリビングを見渡せるようにした」
キッチンのカタチは本当にイロイロあって、どのママも迷いに迷って決めたはず。
「子どもたちが何をしてるか、料理をしながらみられるのがいい」
この声、多いんです!キッチンに立って、リビングや和室などで遊ぶ子どもの様子を見守れるという間取りは人気です。
忙しい働くママにとっては、料理する間も子どもとコミュニケーションする貴重な時間を生み出してくれるキッチン。ぜひ参考にしたいですね。
まとめ
いかがでしたか?これやって大正解!というママの声。注文住宅で家を建てたからこそ、わが家仕様の家が実現したうようです。泉州・和歌山で注文住宅を手がける身近な地元の工務店に相談して理想のマイホームを手に入れましょう。
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。取材者の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。