地元工務店で注文住宅を建てた先輩ママのこだわり照明5選
お家づくりの中で、照明選びも重要なセンスの見せどころです。せっかく注文住宅で間取り、収納、家事動線などあちこちにこだわりを実現したのなら、照明も手を抜かず選ぶのがオシャレな家づくりの鉄則。
泉州・和歌山の地元工務店で注文住宅を建てた先輩ママが選んだこだわりの照明をチェックして、憧れのセンスのよいお家を手に入れましょう。
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時代とともに変化する照明スタイル
照明も時代とともに変化してきました。昭和のドラマなどでよく見かけるのは四角い吊り下げ型で丸い蛍光灯とヒモがついた照明。和室にマッチするイメージですね。
その後、リビングやダイニングにシーリングという天井にくっついた丸い形の照明を設置するのが一般的に。もちろん、今でも子ども部屋などによく使われているシンプルな照明です。
最近は、それまで補助的に使用されていたダウンライトのみでLDKの明るさを賄うスタイルが定着しました。そこにダイニングなどで個性的な照明をプラスすることで、オシャレ度を格段にアップしている先輩ママが増加中です。
照明を楽しむと家はさらにセンスアップ!
メインとなるLDK以外にも、玄関や洗面台などの照明にもこだわりが見えるお家は、センスがよいという印象を与えます。SNSで情報収集したり、大型のインテリアショップなどで全体イメージを見ながら選んだという先輩ママも多いようです。
また、工務店の担当者さんからの提案で、間接照明を取り入れた例もあります。照明器具はお店で選びやすいですが、間接照明は設計段階で決める必要があるので、早い段階で一度相談してみるのがオススメです。
気をつけたいのが、デザインを最優先した結果、生活空間に十分な明るさを確保できないという失敗。明るさもキープしつつ見た目もセンスよくするには、やはりプロの意見を聞くのが一番のようです。
では、泉州・和歌山の地元工務店で注文住宅を建てた先輩家族のこだわり照明を見てみましょう。
木の天井にダウンライトとスポットライトがオシャレ!
木の床と天井が落ち着いた温もりを感じるお家の照明は、埋め込みのダウンライトとダイニング上のスポットライトの組み合わせでトータルにコーディネート。居心地のいい空間づくりが実現しています。
こだわりのロマンチックなシャンデリアと間接照明
白を基調とした全体の印象にマッチしたダイニングのシャンデリアでプリンセスになったような気分に。キッチン天井の間接照明と相まって、さらにロマンチックな空間を演出しています。
ダイニングの吊り下げ照明がカフェのようにオシャレ
こちらはダイニングテーブルの上に並んだライトがカフェのようなオシャレ空間をつくっています。家族揃っての食事タイムが楽しくなりそうな照明です。
窓の部分に間接照明を採用!夜にはイメージ一変
大きな窓の上に間接照明を設置した例。夜になって点灯すれば、イメージががらりと変わって落ち着いた空間が出現!癒しの時間を過ごせます。
間接照明と壁付け照明でセンスアップ!
メインの照明以外にも玄関や洗面など細部にまでこだわるのが上級者。こちらのお家では、玄関に間接照明を採用し、壁付けのライトがさらにオシャレ度をアップしています。
まとめ
泉州・和歌山の先輩ママが採用した様々な照明。わが家のイメージづくりの参考になりましたか?地元の工務店ではなんでも親身に相談に乗ってくれるところが多く、事例もたくさんあるので一度相談してみてくださいね。
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。