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コスパ、タイパに続くトレンド「スペパ」な注文住宅

コスパ(コストパフォーマンス)やタイパ(タイムパフォーマンス)という言葉は一般的になりつつある今、費用対効果のコスパ、時間対効果のタイパに並び、空間対効果を表す”スペパ”というワードが今注目されています。
この記事では、スペパを高める住宅設計のコツと、泉州・和歌山地域での住宅会社の紹介を行います。


スペパとは?

「スペパ」は「スペースパフォーマンス」の略称で、限られた空間をいかに効果的に活用できるかを表す概念です。
スペースを最大限に活用しようとする現代の住宅設計やインテリアデザインにおいて、近年注目されているワードです。

泉州・和歌山でも土地の広さは様々です。30〜100坪以上など様々ございますが、広い土地があっても「スペースの有効活用」したいですよね。
空間をより広く感じさせる工夫や、通常見過ごされがちなデッドスペースの有効活用など、限られた環境でも快適性や利便性を高めるための工夫が求められます。

特に注文住宅を計画する際には、このスペパを意識した家づくりが求められます。では、具体的な方法を見ていきましょう!



壁面収納でスペースを有効活用


[和歌山で建てたこの注文住宅を詳しく見る]

こちらのお家では、ソファの両側に扉のついた収納を設置。扉を開ければ奥様のメイクスペースに!
狭い部屋でも壁一面に一体化した壁面収納を備え付けることで、生活空間を圧迫することなく収納を増やすことが可能です。壁面は、収納スペースとして非常に有効な場所なので、ぜひ積極的に活用しましょう。このような設計は、空間をスッキリと見せるだけでなく、使い勝手も良くなります。



色(カラー)や素材の統一


[泉佐野で建てたこの注文住宅を詳しく見る]

スペパをさらに向上させるためのインテリア術として、カラーや鏡の利用が挙げられます。

部屋で使うカラーは、3色程度でそろえると統一感が出て、空間が広く感じられます。
特にメインカラーとしてホワイトやベージュなどの明るいカラーを選ぶと、部屋を広く見せる効果があります。また、鏡を設置することで、部屋の景色が映り込み、視覚的に空間が拡がるような錯覚を生むことができ、非常に効果的です。


デッドスペースの活用


[和歌山で建てたこの注文住宅を詳しく見る]

デッドスペースを活用することも、スペパを向上させる重要なポイントです。特に階段下や廊下は、創意工夫次第で多様な使い方が可能です。

廊下の活用方法:ベンチやデスク、収納、物干しスペースを設けることができます。
スキップフロアを取り入れるのも一つのアイデアですね。

階段下の活用:作業デスクや収納を作る。
ニッチを設けて、子供の秘密基地や見せる収納として利用。トイレを設置することも可能です。

これらのアイデアを取り入れることで、無駄なく、かつ機能的に空間を利用することができます。



後悔しない注文住宅を。

注文住宅なら、あなたのスペースパフォーマンス(スペパ)の夢を実現できます。一度検討してみてはいかがでしょうか?泉州・和歌山には親身になってくれる地元工務店・住宅会社がたくさんありますので、あなたの理想のお家をお気軽に相談してみてくださいね!

また、不明な点や不安な点があればきちんと質問しておきましょう。契約をする前に十分に検討し、焦らず納得のいく条件で契約を結んでください。これらのポイントをしっかりと押さえて、自分にピッタリの注文住宅を建てることができれば、後悔することなく理想の暮らしを実現することができるはずです!





【記事作成/つー。】PROFILE:やんちゃ盛りの男の子のママ。我が家はどんな風にしようかな♪と、見てるとわくわくする記事を提供していけたらいいな~と思っています。 

おすまみ編集部1

おすまみ編集部1