
あえてリビングとダイニングを別々に。 キッチンから家族の様子を見守る安心空間。
地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!
LDKはあえてリビングとダイニングを分け、中央に位置するキッチンからはどちらにも目が行き届くような設計にしました。
ダイニングテーブルから続くカウンターは、娘たちのスタディスペースに。
洗面に大きな棚を造作。
シューズクロークの扉を閉めると玄関がスッキリとした空間に。
玄関ホールのニッチはママのお気に入り。
デッキは朝コーヒーを飲んで寛ぐパパのお気に入りスペース。
敷地面積:166.06㎡(50.23坪)/ 延床面積:108.47㎡(32.8坪)/ 1階延床面積:58.79㎡(17.78坪)/ 2階延床面積:49.68㎡(15.02坪)構造・工法:木造軸組構法
施主/Mさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!
Q.おうちが出来上がって実際住んでみた感想は?
A.まず外側ができた段階で「図面がこうなった」と感慨深かったですね。住んでみての感想はとにかく「快適」です。以前の賃貸と違い子どもが走り回って遊べているので、子どもにとっても建ててよかったと思います。
Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか?
夫:軒天です。壁面と同じガルバにするという案もあったんですが、ここを木にすることで印象がぐっと変わりました。毎日通勤で家を見るたびに「いい家だな」と実感しています。
妻:玄関が気に入っています。土間収納ですっきりしていますし、下のタイルやニッチ部分もお気に入り。ニッチは季節によって小物を入れ替えて、自分らしい空間を作っています。
Q.数ある工務店で地元のこの工務店に決めた理由は?
A.住宅展示場などに足を運んで探す中で、夫がinstagramで見つけたのがリブホーム。完成見学会に行ってみると、おしゃれな感じや無垢の温かさがすごくいいなと感じました。他よりも設計に制限をされず自由に要望を言えたことや、土地探しも一緒にしてくれたというのも決め手になりましたし、小島さんの「いい家建てますんで」を聞いてお任せしようと思いました。
Q.間取りは何を優先して決めましたか? こだわりは?
A.横長でLDKが一体の空間になった家が多いですが、あえてちゃんとダイニングとリビングは分けたいというのがあり、N字形に。キッチンはその中央に配置して、どちらも目が行き届くようにしました。
また1階のデッキの延長に作った物干しスペースは大正解。共働きで少しでも家事の手間を減らしたい私たちにちょうどはまりました
Q.子ども部屋など子育てに関わるところで工夫したことは?
A.子どもたちが成長した時に、汚れて帰ってきてもすぐ洗面やお風呂にいけるようシューズクロークからの動線を作りました。ダイニングテーブルから繋がるカウンターテーブルも子どもがそこで勉強できるように。後は細かいことで言うと、2階への回り階段の踏み板を三角にすると面の少ないところで踏み外したりする危険があるので、四角になるよう設計してもらいました。
Q.家づくりを振り返って楽しかったと思うことは?
A.自分だけの「どこにも似ていない」家を作りたかったので、いろんなことを自分で決められるのが楽しかったです。おそらく一生で1回の経験。いろんな要望を伝えて、自分好みの家ができました。
Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか?
A.もっと広ければ1階にもクローゼットを作りたいと思っていましたが、欲を言えばキリがない。ハンガーではかけられなくても、洗面が広くなっているのでそこにも収納できるようにして、予算の調整をしました。
Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは?
A.キャンプによく行くのでアウトドア系のアイテムがたくさんあるんですが、階段下のデッドスペースを使ってそれらを外からしまえる収納を提案してもらいました。もともとシューズクロークに置こうと思っていたんですが、スペースを取るし日常使いするものでもないので、このアイデアはすごく有り難かったです。以前の賃貸では1階ではなかったので運ぶのも大変でした。今は車から直接出し入れできるようになって準備や片付けがスムーズになりました。
また冷蔵庫をパントリーの中に入れて生活感をなくすことも提案してもらってよかったなと思っています。
Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか ?
A.子どもが家の中でも遊べるようになったのが大きいです。賃貸だと周囲に気を使うので、叱ることも多いし、自由に遊べずかわいそうでした。今はのびのびと好きなように遊んでいるので私たちもうれしいです。
Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを!
A.やりたいことはダメ元でも遠慮せずに言ってみる勇気を持ってください。設計士さんと対峙すると知識がないので遠慮してしまいますが、思いきって伝えると案外「できますよ」と言ってもらえたりします。私たちも「これ言ってよかったな」がありました。リブホームさんは自分たちの気持ちを汲んでイメージを形にしてくれる工務店。ぜひやりたいことを諦めずに伝えてみてください。
ライフスタイルに合わせた妥協なしのデザインをご提案
家を知り尽くした設計士は、住む人のライフスタイルをきちんと把握・予測した上でデザインできます。設計の段階で人間の動きのパターンや快適性まで計算できるのは、設計士の何よりの強み。リブホームでは女性設計士3人が、女性ならではの目線でメリット・デメリットをはっきりとお伝えし、妥協のない家づくりをしています。 最高の一軒を建てるため、どういう風に暮らしたいのかを伺い、設計士の経験を基に具体的な方法を伝え、改善点をアドバイス。施主様目線に立ちながらこちらからの提案も行い、密な話し合いの上で決定しています。 またあらゆる道のプロが揃っているため土地探しから資金の相談、施工、メンテナンスまで、家に関わるすべてのことをトータルでお任せいただけます。家は「作品」ではなく「お客様と一緒につくるもの」。形だけでなく住みやすさや光の取り入れ方など様々なことを考慮しながら、デザイン面は妥協せず。その結果、たくさんのお客様から喜びの声が届いています。「かっこいい家」や「こだわりの家」を建てたい方はリブホームへ。世界にひとつのおうちづくりを一緒に実現しましょう!
LiB HOME リブホーム建築設計事務所
担当/小島さん
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