ウォークインクローゼットのアイデア6選!【2畳の広さって狭い?】
間取りを自由に設計できる注文住宅!せっかくなら"ウォークインクローゼット"を設置してみませんか?
建売ではあまり見かけない&オシャレ感がステキで憧れますよね!
今回は実際に泉州・和歌山の注文住宅で建てた2畳のウォークインクローゼット付きのおうちを写真と共にご紹介いたします♪
ぜひぜひ、おうち作りの参考にして下さい♪
目次 |
ウォークインクローゼットとは?
ウォークインクローゼットとは英語で"walk in closet"と書きます。
その名の通り"歩いて入れるほどのスペースがあるクローゼット"の事をウォークインクローゼットといいます。
人が入れる位の広さなので、2畳以上のスペースが必要です。
ハンガーパイプや棚など、収納するものやサイズによってレイアウトは多種多様です♪
先輩ママのウォークインクローゼットを拝見♪
おすまみが実施した住まいに関するアンケートでも「ユーザーのこだわりNo1」はウォークインクローゼットでした!
でも、一口にウォークインクローゼットと言っても使い方やデザインは十人十色!
注文住宅だから自由にできる!けど、自由にでき過ぎて迷う!という声もチラホラ…。
なので、実際に泉州・和歌山の注文住宅でウォークインクローゼットを採用した先輩ママのおうちを見ていきましょう♪
細かく棚で仕切って使いやすく♪
たくさんの収納棚やハンガーパイプで仕切ることによって衣替えの必要もなし♪
1年中、快適に使えるウォークインクローゼットに仕上がっています。
ウォークインクローゼットの中に窓を配置!
一面壁になっているイメージが強いウォークインクローゼットも場所によっては窓を設置するのはいかがでしょう♪
明るさと、風を取り入れられるのでカビなどの発生も抑えられそうですね!
書斎にもなるウォークインクローゼットに☆
書斎もほしい!ウォークインクローゼットも欲しい!けど、両方を叶えられるほど広くないんだよなー…。と思っている方にオススメ!
お部屋の区切り方によっては両方実現することが可能です♪
通路がもったいない問題を解決!
"ウォークインクローゼットって憧れるけど…通路がもったいないかも。"
そんな風に思ったことはないですか?
もちろん、通路をなくして全て収納にした方が収納力が高いですが、おしゃれじゃないですよね。
そんな"通路がもったいない問題”を解決した先輩ママのアイデアをご紹介!
ウォークインクローゼットの上をロフトに!
ウォークインクローゼットの上をロフトにして、通路にはしごを置くことで、"ウォークインクローゼットの通路がもったいない問題!”と、"ロフトのはしごを置いた下の空間もったいない問題"を一緒に解決!
子ども達の部屋をつなげる空間に!
子ども達のお部屋をウォークインクローゼットで繋げちゃったおうちがコチラ♪
子ども達が遊びやすく、いつでもすぐコミュニケーションが取れる間取りがステキですね!
3畳・4畳のウォークインクローゼットってどう?
"2畳じゃ服がぎっしり!って感じになっちゃたから、3畳・4畳にしても良かったかも"という声も先輩ママから聞きます。
でも実際にウォークインクローゼットで3畳・4畳って、土地が広くないとやっぱり難しいですよね。
でも、下記でご紹介するお家のようにウォークインクローゼットをファミリークロークにすれば各部屋の収納スペースを減らせて3畳・4畳を確保できるかも♪
ファミリークロークのウォークインクローゼット!
洗面と外の物干しの間に大きなウォークインクローゼットを設置!
外で干したのものを、ハンガーのまま収納できちゃうからママの家事負担も減りますね!室内干しもできるのも嬉しい!
まとめ
今回ご紹介させていただいたウォークインクローゼットは2畳という、平均サイズのおうちが多かったので、おうち作りの参考になったのではないでしょうか?
2畳のウォークインクローゼットは実際に住んでみて&使ってみると"2畳はちょっと狭いかも?と思うけど収納は足りているよー!"という事でした!
理想は4畳あればうれしい!という所ですが、収納は多いとなぜか物が増え、結局収納が足りない…??というパターンに陥りがちです(笑)
あなたのおうちの間取り・家族構成・物の量など色々な角度から検討してみてくださいね!
【記事作成/つー。】PROFILE:やんちゃ盛りの男の子のママ。我が家はどんな風にしようかな♪と、見てるとわくわくする記事を提供していけたらいいな~と思っています。