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薪ストーブのある暖かい注文住宅5選♪

北国のように雪が多いわけでもないけど泉州・和歌山だって冬は寒いですよね。そこで今回紹介するのが薪ストーブのあるお家。
注文住宅でしかできない!あるだけで映える!家族が自然と集まるあったかリビングをチェック☆

目次[非表示]

  1. 1.「暖炉」と「薪ストーブ」の違いは?
  2. 2.薪ストーブがある注文住宅5選
  3. 3.まとめ


「暖炉」と「薪ストーブ」の違いは?

早速、泉州・和歌山、地元ママのお家を拝見!の前に、ここで問題です!暖炉と薪ストーブってなにが違うと思いますか?
左が暖炉、右が薪ストーブです。一見おなじように見えますが、大きな違いは"とびら"。暖炉は開放型、薪ストーブは密閉型なんです。
扉のない暖炉のほうがあったかいと思いきや!家全体をあっためるならストーブ自体もあったかく、熱をもっている薪ストーブなんだそうですよ♪



薪ストーブがある注文住宅5選


1.和モダンな注文住宅にも合う薪ストーブ

薪ストーブは外国のお家にあるイメージだから木を使った日本の家には似合わないんじゃないかな?なんて思う方も多いのではないでしょうか。
こちらのお家では圧倒的な存在感を放つ太い梁と、薪ストーブがまったく違和感なく配置されています。
「リビングはいっつもあったかいから!」と、子どもがリビングで遊んだり、宿題をしたり。リビングに自然と家族があつまる様子が想像できちゃいますね♪


▼岸和田市の会社が建てたお家をもっと詳しく!

  「いつか孫を連れて遊びに来てくれたらいいな」夫婦の生き方を反映して完成した暖炉のある家│株式会社椎葉工務店 新しい街づくりが進む大阪北部の分譲地に完成した山小屋のような外観が印象的な家。大阪市内でマンション暮らしをしていた米村さんご夫妻が、二人の生き方を反映して建てたマイホームです。  注文住宅でと決めていた夫妻はハウスメーカーのホームページで情報収集。そんな中で椎葉工務店に出会い、岸和田まで足を運びました。「自分たちのイメージに合う施工例に加えて、温かみのある社長の人柄が決め手になりました」と振り返ります。家づくりのスタートは、「私たちのワガママが詰まったリスト」。それを託された社長が提案した設計をほぼそのままに、隅々までコンセプトが通った家が出来上がりました。圧倒的な存在感を放つ太い梁、その下には暖炉のある居心地よい空間が広がります。「夫婦を中心に考えましたが、家全体が子ども部屋のようなものですね」。その証拠に、近所の子たちが宿題をしに来るのが日常のことなのだとか。  家づくりで工夫したところ、気に入っているところ、楽しかったところは?という問いの全てに「全部です」との回答が。「ずっと大事にしたい良い家ができました」。いつでも友が集い、いつか孫が遊びに来るような家。そんな家とともに豊かに年を重ねていく夫婦の姿が想像できました。 おすまみ.com




2.リビングが家族みんなでほっこりする空間に

熊取町の閑静な住宅街にあるこちらのお家では玄関ホールの扉を開けると、薪のいい匂いと暖かな空気がふわっと広がり、ほっこりします。
存在感のある薪ストーブのそばで、木の燃える音を聞いたり、ゆらゆらと揺れる火を見たり、五感で感じる様々なものに子どもとママも癒やされそう♪


▼泉南郡熊取町の会社が建てたお家をもっと詳しく!

  閑静な住宅街の中の快適リゾート空間ペットと一緒に暮らす平屋のおうち│株式会社ルート1 熊取町の閑静な住宅街、窓からは広々とした池が見渡せる平屋の大きなお家にワンちゃん10匹、ネコちゃん5匹の大所帯で暮らすMさんご夫婦。「ペットたちが自由に遊びまわれるスペースがほしい」と、土地探しからマイホーム計画はスタートしました。平屋で広いスペースの確保、庭でワンちゃんが吠えてもご近所迷惑にならない場所という条件からこの土地に決まったそうです。 玄関を開けると、薪のいい匂いと暖かな空気が広がります。「ルートワンさんに薪ストーブを提案してもらったとき、デザインにも存在感にも一目惚れでした」とお家の中心になっている薪ストーブに大満足の様子。ネコちゃんもどこでもくつろげて気持ちよさそうにのんびり。 ペットと暮らすことをベースに、シリコン製の照明や、滑りにくい素材の床、匂いが残らない自然素材の塗り壁など快適に暮らす工夫がたくさんある住まい。もちろんペット達と完全に動線を分けた居住空間など、ご夫婦が楽しく過ごす設計も散りばめられ、ペットにとっても人にとってもストレスフリーな環境です。 竣工から4年が経った今でも、新築同様に綺麗で快適なお家。住んでからの住み心地を考えた設計でますますおうちが大好きになっているご夫婦です。 おすまみ.com




3.注文住宅ならではのワザで小さい子どもがいても安心

「子どもが火の怖さを知らない小さい頃は心配。」というママも、薪ストーブのまわりに柵をつくってしまえばそんな問題も解決!すこし大きくなったら、一緒に薪をいれたり、火をおこしたりするのも楽しみの1つですね♪
こちらのお家では薪ストーブの上を吹き抜けにしたことで、あたたかな空気を家族みんなの部屋に届けてくれて、薪ストーブ以外の暖房器具はまったく使わなくてすむそうですよ!


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  木のぬくもりと共に家族の気配を感じる理想の家ができました│前建設工業 新築した友人宅をひと目見て気に入った上西さん。以前から抱いていた自分の家を建てたいという想いがこれをきっかけにふくらみ、その家を建てた前建設工業の見学会に参加。他にもいくつかの物件を見た上で、木をふんだんに使うスタイルや担当の北端さんの気さくな人柄に惚れ込み、家づくりを任せることに決めました。 ご夫婦が育ってきたのは木造で土壁の和風建築。システム的なオシャレさが前面に出た昨今流行の家よりも、慣れ親しんだ天然木や自然素材に包まれ、家の中でリラックスできるように。そんなご夫婦の要望通り、玄関を一歩入ると、床から天井まで木のぬくもりにあふれる住まいが完成しました。 1階はリビングと和室、2階は子ども部屋と寝室があり、その上にはいずれ仕切ってもう1つの子ども部屋になる予定のロフトが。そして暖炉のあるリビングから広がる吹き抜けは、その全ての部屋に繋がり、ひと声かければ誰がどこにいるかが瞬時にわかるようになっています。 3センチの厚みを持たせたアカマツの床は、フローリングと違ってやわらかく、裸足が最高の気持ち良さ。実際に住んで2年経った今、3人の子どもたちが楽しそうに駆け回る、快適で理想通りの暮らしが実現しています。 おすまみ.com




4.アウトドア感も調理設備としても!

こちらのお家では玄関に薪ストーブを設置♪夏は玄関を開けて外の風を浴びながら屋内で燃える炎を楽しめるというアウトドア感がいいですね。加えて、キッチンの側にあるので調理設備として利用できる点なども、インテリアとしてだけではなく、実用的で◎!


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  ダイナミックな通り土間最初の思いをピュアに貫いた木の家│中村伸吾建築設計室/木の家工房 Mo-ku 家に居て感じる四季がリアルです。冬には雪だるまを作りました。春は花がいっぱい咲くし。鳥の声・虫の音がすごく耳に入ってきます。   『子供らが遊べる庭づくり』をテーマに、庭づくり中!考えだしたらワクワクして、もうずーっと頭から離れません(笑)。元々の敷地の段差に緑のマットを敷いて滑り台をつくったり。芝生をはったり。家庭菜園にもチャレンジしました。  泥んこになっても「ちょっと休憩〜」って、そのままデッキでオヤツができます。  キッチンの勝手口を出た所の外部流し台とか、玄関から直結の大容量フードストック(食品以外も収納できる)があるので、外で使った物や土のついた野菜の処理が気楽です。   一階に居て二階の様子が声でわかるし、庭も見えていて、いつでもラフに行き来できる。家の中はもちろん、外の敷地の隅々まで〈ウチ〉って感じで、一体感がすごいです。  新婚当時のアパートは、超高気密だった。玄関あけたら、圧力鍋の蓋をとるみたいにプシューッ!っていう感じ。本当に「閉めてる」って意識するレベルです。結露も大量でした。この家に住んでみて「あのアパートにこもってた空気って、すごかったんだな……」と違いを実感してます。  ここでの暮らしは、閉めきっててもピタッと密封された感じがなく、清々しい。  ストーブとか蓄熱暖房機で暖をとると、室内の空気の対流や、壁とか色んな所の呼吸してる感じが、ちょうど良い。気密の性能は充分で窓を全部閉めるとぬくもりは逃げない。なのに、息苦しくないんです。花粉と梅雨の時期には、閉めきった家の中で洗濯物が爽やかに乾きます。   出産の冬に手伝いに来てくれた私(奥さん)の母は、体の節々がずっと痛かったんです。それが「この家へ来て痛いって思ったことがない!」って喜んでました。木だからかなぁ。底冷えしないからかな。でも実家へ帰ったらやっぱり痛かったらしく、孫の可愛さもあるかもですが(笑)。「家があったかいって、いいんだねぇ」と電話でしみじみ話しました。(施主ご夫妻) おすまみ.com



5.自然との調和が素敵な注文住宅

薪ストーブや暖炉などの光は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、見る人の心を癒し、リラックスさせる効果があると言われています。
ですが薪ストーブのメンテナンスには時間と手間がかかるので、その手間暇をも愛おしむ・楽しむことができる人、丁寧な暮らしをしたい人にピッタリです。


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まとめ

家族みんなで薪ストーブのまわりにあつまって、ゆっくりとした時間を過ごす。そんな冬もいいですね♪
どんなデザインにするか、あたためる空間の広さにもよって設置費用はさまざまですが、一般的な平均予算は「薪ストーブ本体+煙突+施工費」で100~200万円前後といわれています。
冬のくらしに彩りを添えて、体だけじゃなく、心もほっこりあたためてくれる薪ストーブ、注文住宅なら実現できます。一度検討してみてはいかがでしょうか?
泉州・和歌山には親身になってくれる地元工務店・住宅会社がたくさんありますので、あなたの理想のお家をお気軽に相談してみてくださいね!


【記事作成/つー。】PROFILE:やんちゃ盛りの男の子のママ。我が家はどんな風にしようかな♪と、見てるとわくわくする記事を提供していけたらいいな~と思っています。 

おすまみ編集部1

おすまみ編集部1