薪ストーブのある暖かい注文住宅5選♪
北国のように雪が多いわけでもないけど泉州・和歌山だって冬は寒いですよね。そこで今回紹介するのが薪ストーブのあるお家。
注文住宅でしかできない!あるだけで映える!家族が自然と集まるあったかリビングをチェック☆
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「暖炉」と「薪ストーブ」の違いは?
早速、泉州・和歌山、地元ママのお家を拝見!の前に、ここで問題です!暖炉と薪ストーブってなにが違うと思いますか?
左が暖炉、右が薪ストーブです。一見おなじように見えますが、大きな違いは"とびら"。暖炉は開放型、薪ストーブは密閉型なんです。
扉のない暖炉のほうがあったかいと思いきや!家全体をあっためるならストーブ自体もあったかく、熱をもっている薪ストーブなんだそうですよ♪
薪ストーブがある注文住宅5選
1.和モダンな注文住宅にも合う薪ストーブ
薪ストーブは外国のお家にあるイメージだから木を使った日本の家には似合わないんじゃないかな?なんて思う方も多いのではないでしょうか。
こちらのお家では圧倒的な存在感を放つ太い梁と、薪ストーブがまったく違和感なく配置されています。
「リビングはいっつもあったかいから!」と、子どもがリビングで遊んだり、宿題をしたり。リビングに自然と家族があつまる様子が想像できちゃいますね♪
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2.リビングが家族みんなでほっこりする空間に
熊取町の閑静な住宅街にあるこちらのお家では玄関ホールの扉を開けると、薪のいい匂いと暖かな空気がふわっと広がり、ほっこりします。
存在感のある薪ストーブのそばで、木の燃える音を聞いたり、ゆらゆらと揺れる火を見たり、五感で感じる様々なものに子どもとママも癒やされそう♪
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3.注文住宅ならではのワザで小さい子どもがいても安心
「子どもが火の怖さを知らない小さい頃は心配。」というママも、薪ストーブのまわりに柵をつくってしまえばそんな問題も解決!すこし大きくなったら、一緒に薪をいれたり、火をおこしたりするのも楽しみの1つですね♪
こちらのお家では薪ストーブの上を吹き抜けにしたことで、あたたかな空気を家族みんなの部屋に届けてくれて、薪ストーブ以外の暖房器具はまったく使わなくてすむそうですよ!
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4.アウトドア感も調理設備としても!
こちらのお家では玄関に薪ストーブを設置♪夏は玄関を開けて外の風を浴びながら屋内で燃える炎を楽しめるというアウトドア感がいいですね。加えて、キッチンの側にあるので調理設備として利用できる点なども、インテリアとしてだけではなく、実用的で◎!
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5.自然との調和が素敵な注文住宅
薪ストーブや暖炉などの光は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、見る人の心を癒し、リラックスさせる効果があると言われています。
ですが薪ストーブのメンテナンスには時間と手間がかかるので、その手間暇をも愛おしむ・楽しむことができる人、丁寧な暮らしをしたい人にピッタリです。
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まとめ
家族みんなで薪ストーブのまわりにあつまって、ゆっくりとした時間を過ごす。そんな冬もいいですね♪
どんなデザインにするか、あたためる空間の広さにもよって設置費用はさまざまですが、一般的な平均予算は「薪ストーブ本体+煙突+施工費」で100~200万円前後といわれています。
冬のくらしに彩りを添えて、体だけじゃなく、心もほっこりあたためてくれる薪ストーブ、注文住宅なら実現できます。一度検討してみてはいかがでしょうか?
泉州・和歌山には親身になってくれる地元工務店・住宅会社がたくさんありますので、あなたの理想のお家をお気軽に相談してみてくださいね!
【記事作成/つー。】PROFILE:やんちゃ盛りの男の子のママ。我が家はどんな風にしようかな♪と、見てるとわくわくする記事を提供していけたらいいな~と思っています。