
家の外観デザインどうする?先輩ママが選んだ5つの例
家の外観ってとても大事なんだけどどうやって決めたらいいの?
間取りは一生懸命考えるけど、外観って案外イメージができてないママも多いのでは?
注文住宅で家を建てた泉州、和歌山の子育てママのお家づくり記事から、こだわりのある外観を見てみましょう。
形は?色は?実際に先輩ママが建てた注文住宅の外観を見て、好きなイメージをチェックしておけばお家づくりがスムーズに♪
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どんなタイプの外観があるの?
外観はお家の第一印象を決めるとても大事なもの。
純和風・和モダン・洋風・シンプルモダン・北欧風・南欧風・北米スタイル、などなど細かく分けていけば、多種多様です。最近は箱を重ねたような四角い外観が多く見受けられます。
当然、室内のイメージとの連動性もあります。外観と室内を統一感を大切にするのがもちろん王道ですが、玄関に入った時のギャップを望む場合もあるかもしれません。
長く住む家だから、まずは自分たちの好みを知って、「外出から帰る時に見える我が家が大好き!」を目指しましょう。
外観を決める時ってどんなことが大事?
まずは、洋風か和風かなど大まかな方向性から決めていくのがスムーズです。家づくりを考え始めたら、ドライブ中に好みの家をチェックするのがオススメ。
「あの形がいいね」「あの色使いが好き」などなど、夫婦で好みを確認していきましょう。私はコレ!いやいや僕はこっち!なんてケンカにならない程度に、安全運転第一で!笑
そして、本やネットで見つけた画像などを、「これとこれならどっちが好きか」というように選択していくと判断しやすくなります。
形もそうですが、色選びも悩む人が多いですね。インパクト重視か、周囲の環境に調和する色を選ぶかなど、決めるポイントも様々。程よく個性を出しつつ、飽きることなく住み続けられる色、というあたりが落としどころになりそうですね。
全体イメージを大切にするために考えることは?
全体イメージを大切にするためには、屋根などのデザイン、外壁の色や素材の他、植栽などにもこだわりたいもの。
例えば、北欧風の家の植栽に南欧の木であるオリーブを植えると違和感があるかもしれません。もちろん、どこまでこだわるかによりますし、好きな家に好きな木を植えるからそれでいいということであれば問題ありませんが、考える時にはそういった細かなところまで踏まえた上で決めるとイメージの統一が図れます。
それでは、実際の先輩ママの事例をみてみましょう。
case1 個性的で存在感のある外観の家
パーツごとに形も色も違う印象的な佇まいの家です。
case2 素材にも窓にも個性が感じられる外観!
形、素材感、窓の形状など個性あふれる外観のお家。
case3 めざしたのはかっこいいシンプルな外観!
めざしたのはかっこいいシンプル! 色使いが個性的です。
case4 木の玄関ドアもかわいい外観のモデルハウス
ドアも窓のあしらいも見るからにかわいらしいイメージの外観です。
case5 細部にまで再現したアメリカンスタイルの外観
外壁や門に取り付けられたプレートの細部に至るまで、隅々までイメージの統一にこだわり抜いたアメリカンスタイルの家。
まとめ
いかがでしたか?
泉州、和歌山には様々な外観の要望に対応してくれる地元工務店がありますよ。
思い描く外観の家を得意とする工務店を探すのもよし、こちらの要望にフレキシブルに応えてくれる工務店を見つけるもよし、気になるところがあれば早速資料を請求して相談してみましょう!
【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。人の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。