地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート！

吹き抜けからリビングにやさしい光が降り注ぎ、無垢床の上を子どもと一緒に駆け回ったり転がったり、のびのびと過ごせる時間が増えたそう。

子どもと一緒にお昼ご飯を食べたり、BBQやお月見と、ウッドデッキはいろんな場面で大活躍。

夫婦2人で調理することが多いため、キッチンは幅を大きく取って動きやすく設計。

門や柵で区切らなくても、家と外とを隔てる境界を感じられる目隠しフェンス。

子どもが小さい間は子育ての場所として使う和室は最終的に2人の寝室にするなど、今の生活と先の生活を同時に見据えた間取りに。

敷地面積：181.15㎡（54.79 坪）/ 延床面積：120.07㎡（36.32 坪）/ 1階延床面積：71.63㎡（21.65 坪）/ 2階延床面積：48.44㎡（14.65 坪）構造・工法：木造軸組構法

施主／Yさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました！

Q.おうちが出来上がった時の感想、実際住んでみて「こうしてよかった」と思う点は？

A.完成した時は、感動したのと同時にリブホームさん側から「これから長いおつきあいになります」と言ってもらえたのが印象的でした。建てて終わりではなく、私たちはここから生活が始まる。その言葉がすごく安心になりました。
実際に住むと、収納計画や動線設計がすごく家事や暮らしをスムーズにしてくれているのを感じています。何より明るくて開放感があり、無垢床が本当に心地よくのびのび暮らせています。

Q.おうちで一番気に入っているところはどこですか ？

A.とにかく明るい家がよかったので、リビングが気に入っています。そこから続きになったウッドデッキもいいですね。子どもと一緒にご飯を食べたり遊んだり、BBQやお月見と、いろんな場面で使っています。 

Q.数ある中でこの工務店に決めた理由は ？

A.いくつかあるんですけど、小島さんの人柄が安心できるなという点と、要望に応えてくれる形で設計してもらえたことです。そもそもママが散歩中に偶然見学会前の家を見つけたのがきっかけ。直前でしたがすぐに予約して飛び込みのような形でお邪魔しました。40歳までに家を建てたいなと話しながらも共働きで忙しく何も進められていなかった中、コロナで時間ができたことがいいタイミングになりました。

Q.なぜこの間取りにしましたか？ こだわった理由は ？

A.共働きなので「家事・育児・掃除のしやすさ」は絶対条件でした。その上で明るい家がいいというのがあって、吹き抜けのある広いリビングを希望していました。浴室、洗面、収納、トイレを直線上に配置したことで子どもの入浴や着替え、トイレが全部スムーズに完結し、掃除効率もアップ。またパントリーの両サイドを食品系と事務系で収納するものを分けるなど、間取りや配置で時短を実現しています。

Q.間取り以外でこだわった点は ？

A.仕事のものが多いので、収納はいろいろ付けてもらいました。小上がりの座敷下、２階のコーナーなど様々なスペースを活用していますが、やみくもに作ったわけではなく、1つ1つ「ここには何を入れるのか」を考え抜いたので、住んでみて「ここに作っておいてよかったな」の連続です。おかげで子どものおもちゃ以外ものが外に出ていない状態をキープできています。

Q.子ども部屋など子育てに関わるところで工夫したことは ？

A.前の家が狭かったので、目が行き届きやすく、子どもと走り回れるリビングのサイズ、それに子どもと並んで歩ける階段の幅を希望しました。また子ども部屋の前が吹き抜けなので、年頃になったら気にするだろうと思い、よく座るダイニングテーブルやソファからは目隠しになる高さの壁をつけています。

Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか？ どう解決しましたか ？

A.お金の話って言いにくくて流されることもありますが、小島さんには気兼ねなく話ができて、ぶっちゃけの私たちの予算も伝えて微調整しました。どうしても譲れない部分は変えたくないし、ここは変えてもいいかなという部分は抑えながら、何かあればその都度聞いてもらってクリアしてもらいました。

Q.家づくりを振り返って楽しかったと思うことは ？

A.当時は夫婦の家づくりへのテンションが違ったのですごく議論してました。でも真剣に話したからこそ、形になっていくのが嬉しかったですね。設計図ができて、絵や映像で見せてもらうと、一気にイメージができるようになる。ある程度決まったものが設定されているのかと思ったら、案外細かい部分まで自分たちで決めるんです。それができあがるにつれて現実になり「あの時ああ言ってたのがここで、こういう風になるんだ」と実感できました。

Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは ？

A. 私たちにはなかった発想だらけ！ 中でも玄関前の目隠しフェンスは作ってよかった部分です。視線は気にならないのでもっと小さくてもいいと思っていたんですが、荷物が多くなる子育て中に、ちょっと隠しながら車に積み込めるのはすごく便利。門や柵で区切らなくても、開放感もありながら家と外とを隔てる境界を感じられるのがいいですね！

また今の生活と先の生活の両方も考えて提案いただきました。例えば和室は今子育ての場所として使うけれど、最終的には自分たちの寝室に、今娘の服を入れている場所は自分たちのクローゼットにすれば、１階部分で生活ができる。こういう使い方もできるのかと感心しました。

Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか？

A.お互いの家族が呼びやすくなりました。家が近くなったこともあり、BBQや誕生会など行事ごとに来てもらって、家族の絆も深まったと思っています。
また以前はフローリングの床が傷つくことがすごく気になっていたんですが、この無垢床だと、傷も味になるんです。子どもがおもちゃを落としても気にならなくなって、のびのびと過ごせるようになりました。実際よく見ると細かい傷がいっぱいあるし、色も変わってきています。でもそれすらあったかくてお気に入り。「ストレッチしよう」と言って、よく３人で転がっています。

Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを！

A.大きな買い物だからこそ本音で話せるかが重要。「素人だからこんなこと言ったら笑われるかな」「きっと無理だろうな」と躊躇せず、ささいなことでも相談することで、私たちになかった発想もたくさん提案してもらえました。家づくりは建てて終わりではありません。リブホームさんには作っている段階からすごく丁寧にご対応いただきましたし、できた後もちょっと困ったことがあればすぐ来てくれて、いいお付き合いが続いています。近くの現場に来たからと寄っていただいたり、いつも気にかけてくれて、家はもちろん家族を見てくれているのが有難いし心強い。本当にリブホームさんでよかったなと思っています。

ライフスタイルに合わせた妥協なしのデザインをご提案

家を知り尽くした設計士は、住む人のライフスタイルをきちんと把握・予測した上でデザインできます。設計の段階で人間の動きのパターンや快適性まで計算できるのは、設計士の何よりの強み。リブホームではメリット・デメリットをはっきりとお伝えし、一切妥協のない家づくりをしています。最高の一軒を建てるため、どういう風に暮らしたいのかを伺い、設計者の経験からできる方法を伝え、改善点をアドバイス。施主様目線に立ってこちらからの提案も行いつつ、密な話し合いの上で決定させていきます。 またあらゆる分野のプロが揃っているため土地探しから資金の相談、施工、メンテナンスまで家に関わるすべてのことをトータルにお任せいただけます。家は「作品」ではなく「お客様と一緒につくるもの」。形だけでなく住みやすさや光の入れ方など様々なことを考慮しながら、デザイン面は妥協せず。その結果、たくさんのお客様から喜びの声が届いています。かっこいい家を建てたい、こだわりの家を建てたい方はぜひリブホームへ！

LiB HOME リブホーム建築設計事務所 担当／小島さん

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