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自宅でカフェ気分を味わう 憧れのフレンチスタイルが完成!

地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!

かまち扉のキッチンは、思い切ってブルーを採用。白を基調とした空間のアクセントとなっています。


存在感のある階段のアイアン手すりは1階と2階でデザインが違い、オシャレ感をさりげなく高めています。


垂れ壁の三角がかわいいパントリーは、片側をテーブルに。「おこもり部屋」と呼ぶその空間は、子育ての合間にもホッとひと息つけるママのための小さな自室です。


全体的にシンプルな色味の中で、トイレなどの小さな空間には遊び心をプラス。ティファニーブルーの壁紙もこだわりの1つです。


バルコニーは広々として使いやすく、季節を感じられる眺めに癒されます。


パパ渾身の腰壁モールディング。他にも図書館で建築の本を読み、ダウンライトの配置にも工夫するなど、細部にパパのこだわりが詰まっています。


敷地面積:158.64㎡(47.98 坪)/ 延床面積:117.48㎡(35.53 坪)/ 1階延床面積:64.58㎡(19.53 坪)/ 2階延床面積:52.90㎡(16.00 坪)/ 構造・工法:木造枠組壁工法(ツーバイシックス工法) 



施主/Fさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!


Q.おうちが出来上がった時の感想、実際住んでみて「こうしてよかった」と思う点は? 

A.外観も内装も、希望通りになったというのが第一印象でした。好きなものに囲まれた生活はやはり快適。こだわってよかったなと思っています。それに完成後に出産したので、できたてのきれいな家で赤ちゃんを迎えることができたのが嬉しかったです。

Q.おうちで一番気に入っているところはどこですか?

A.夫:自分専用のクローゼットです。最初のプランにはなかったんですが、付け足してもらって、最終的にこだわりの空間になりました。 
妻:やはりキッチンですね。框扉もモルタル調の腰壁もスワンネックの水栓蛇口も、とにかく全部が好み。家全体的にあまり色を使っていないんですが、キッチンは思い切ってブルーにしてみました。夫婦2人で料理をした時にすれ違えるようショールームで通路のサイズを測ったので、ホームパーティの時も一緒に作業ができて楽しいです!

Q.数ある中で地元のこの工務店に決めた理由は?

A. 昔から洋風のおうち、特にフレンチスタイルのおうちに住んでみたいという憧れがあり、川辺のモデルハウスが気になっていたんです。ホームページで調べるとフレンチスタイルも手がけているということがわかって、ここだ!と。実際にモデルハウスに伺って話を聞くと、フレンチスタイルに対するいろんな知識があり、知らないこともたくさん教えていただきました。そういった豊富な知識も決め手のひとつになりました。

Q.なぜこの間取りにしましたか?こだわった理由は?

A.間取りでこだわったのは、玄関からパントリー、キッチンにかけての動線と室内の物干しスペースからクローゼットへの動線です。玄関からすぐにキッチンという動線も欲しいし、パントリーへの動線も欲しい。結果、玄関から両方に繋がる回遊動線を作ることで希望が実現しました。

Q.間取り以外でこだわった点は?

A.フレンチの家はサイディングではなく塗り壁が基本。もともと詳しくはなかったのですが、GLホームさんに教えてもらって調べると、確かに本格的なフレンチと言えば塗り壁なんです。階段の手すりもアイアンのものにして、キッチンも框扉に。パントリーの片側は机にしてもらって、ママが息抜きにこもれるスペースに。こだわりたい部分にはしっかりこだわれました。
また細かいことでいうと、ダウンライトの位置などもこだわった部分です。図書館で建築の本を読んで、住んでみた時にきちんと意味のある使い方をできるよう考えて、壁に近い位置にしてもらいました。夜はこのダウンライトがグレーの壁に反射していい雰囲気になるんです。

Q.おうちづくりで楽しかったことは?

A. 計画していたことが形になっていくのが見に来るたびに実感できてよかったです。基礎の段階で「これがリビングの広さか」と想像するのも楽しかったですね。

Q.子ども部屋など、子育てする上で工夫したところ、こだわったところは?

A. 2室作った子ども部屋は、緑と黄色のテーマカラーで統一しました。女の子の場合には将来ドレッサーを置けるようにとコンセントの位置などには配慮しています。

Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか? どう解決しましたか?

A.可動棚を減らし、キッチンの背面をタイルではなくタイル調のクロスにするなど、譲れないところは残しながら削減できる部分を少しずつ微調整しました。壁紙は基本標準ですが、トイレなどの少し遊べる空間はいい壁紙を使ってみるという風に。後は、自分でできることは自分でやろうと、LDの腰壁モールディングはパパが自作しています。やっているうちに「ずれるのが許せない」ときっちり計算して作ったので、我ながら良い仕上がりになったと思っています。

Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか?

A ホームセンターや雑貨屋を巡ったり、もっと家をこうしていきたいという会話が増えたりして、より夫婦の絆が深まったように思います。また完成後しばらくして出産したので、家と娘が同い年。女の子なのでこのフレンチスタイルを気に入ってもらえたらいいなと思っています。

Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは?

A. 間取りなどはこちらの希望を全て叶えてくれた上で、階段のアイアン手すりやパントリーの垂れ壁の三角デザイン、キッチン背面のタイル調クロスなど、細かな部分でいろんな提案をいただきました。おかげで一気に洋風の趣が高まって、より素敵な家になりました。
またバルコニーは当初希望していなかったんですが、外から見た時のデザインとして作ることを提案いただきました。結果的に出られるようにしておいた方がメンテナンスしやすく、いろんな可能性のある空間ができました。実は家の目の前にある公園の桜がすごくきれいで、春はこのバルコニーが特等席。来春には家族で花見をしようねと話しています。

Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを!

A.どうしても遠慮してしまう部分があると思うのですが、希望はどんどん出していった方がいいと思います。伝えればなんとかしようと考えてくれます。それを根気よく続けることが大事。特にGLホームさんは専門知識が豊富で、知らなかったことも教えてもらえて本当に親身に相談に乗っていただけました。おかげでしっかりとこだわることができたと思っています。特に絶対に譲れない部分は後悔しないよう遠慮せず伝えて、ぜひ家づくりを存分に楽しんでください!


デザイン性と性能でこだわりを最大限に叶えます

心がけているのは、綿密な打ち合わせを重ねた「こだわりを最大限に叶えられる家づくり」。要望をただ聞くだけでなく「なぜそうしたいか」を深掘りし、ニーズの芯を捉えた提案をいたします。今回ご縁をいただいたFさんご夫婦は、お打ち合わせの最中から他のオーナー様との交流イベントにご参加いただき、音楽という共通の趣味もあり、いつも楽しく打ち合わせさせていただきました。生活動線や間取りのご要望もしっかりとあったため、それを実現できるご提案を考えました。結果、優美さあふれる素敵な家になったと思います。 GLホームの注文住宅はデザイン性と性能が持ち味。今回のFさんのように海外デザインからモダンなデザインまで幅広く、2×6で気密性や断熱性も高く保ちます。実際に見てもらえばより伝わりやすいと思うので、ぜひお気軽に足をお運びください。叶えたい家づくりの夢に、プロの目線でアドバイスさせていただきます。


GLホーム和歌山(ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社) 担当/長島さん



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おすまみ編集部4

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