今と未来の暮らしのイメージを明確に! リビング階段とバックヤードのある快適な家
地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!
キッチンに立つことも多いご主人。流し台の前の立ち上がりの板は紀北地所の社長と一緒に塗ったので愛着もひとしお。ダイニングセットの椅子は、子どもチェアのようにテーブルにひっかけられるのでロボット掃除機もスムーズに。
熱やキズに強いセラミック仕様の流し台を採用。レンジ、炊飯器などの調理用家電は造り付けの棚に収納してスッキリと。使用中はオープンにして来客時はロールスクリーンで目隠しするというアイデアが光ります。
夜中の授乳やお昼寝など子育て中にも、1階で生活する老後にも活躍予定の和室。壁付けハンガーはフックを収納しておけば、おしゃれなインテリアのようです。
玄関からリビング、バックヤードを通ってキッチンへと、秀逸な回遊動線で日々の生活がとってもスムーズです。
奥様が床と壁紙にこだわったバックヤード。収納量たっぷり、室内干しもできて家事もサクサクできます。
重厚感ある引き戸が印象的な玄関は広々としています。扉の下部分が空いて通気性もよい大容量シューズクロークでいつもスッキリ。
コンパクトな子ども部屋には、造り付けのパイプと可動棚でたっぷり収納を確保。お片付けの習慣も身につきそう。。
空間を引き締めるスタイリッシュなリビング階段。階段下はいずれ飼う予定のペット用にオープンスペースにしました。
リビングの吹き抜けの窓には外付けブラインドを取り付け、夏は暑い日射しが室内に入る前に外で遮って涼しく、冬は日射しを積極的に取り込んで部屋を明るく暖かく、四季を通じて快適に。
敷地面積/222.73㎡(67.37坪)/1階床面積:64.59㎡(19.54坪)/2階床面積:47.61㎡(14.40坪)/延床面積:112.20㎡(33.94坪)/構造・工法:スーパーウォール工法
施主/Hさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!
Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。
A.いつかはマイホームを建てたいと思っていましたが、転職で家賃補助がなくなることになり、そのタイミングで決意しました。
Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか?
A.間取りやインテリアは、ひたすらSNSで情報を集めました。
Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか?
A.父が大工なので、注文住宅で建てるのは自然なことでした。
Q.住宅会社決定の決め手になったポイントは?
A.父から信頼できる会社と聞いていたことと、モデルハウスでSW工法の快適さを体感したこと。一番の決め手になったのは、社長をはじめスタッフの方々も親しみやすくて話しやすい人柄です。
Q.間取りは何を優先して決めましたか?
A.老後も考えて、1階で生活を完結できるようしました。吹き抜け、リビング階段、回遊動線、十分な収納など、生活のシーンをイメージして決めました。
Q.設備、構造などでこだわった点は?
A.快適に暮らせるSW工法を採用しました。省エネ住宅なので光熱費も節約できています。他に玄関の引き戸やリビングのハイドアなどの設備にもこだわりました。
Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは?
A.毎回の打ち合わせが本当に楽しくて、大変だと思ったことは思い返しても出てこないくらいです。
Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは?
A.キッチンでミルクを作って和室で授乳するなど、子育ての場面を想像するようにしました。成長してからのことを考えて、洗面脱衣室とバックヤードをわけ、家族みんなが動きやすい動線にしました。
Q.子ども部屋についてはどう考えましたか?
A.部屋自体はコンパクトにしましたが、パイプや稼働棚を造り付けにして収納スペースを十分とってあります。
Q.一番気に入ってるところはどこですか?
A.
夫:こだわったキッチンです。社長と一緒に立ち上がりの部分のカウンターを塗ったこともよい記念になりました。
妻:バックヤードの床と壁紙にこだわりました。洗面脱衣室とバックヤードの床は丈夫な店舗用のクッションフロアーを選び、床色にあわせてクロスにもこだわりました。
Q.担当者さんとのエピソードを教えてください
A.打ち合わせは7対3で雑談のほうが多くて、ずっと楽しかったです。もう1回打ち合わせから家づくりをしたいくらい、本当に楽しい時間を過ごせました。
Q.これからおうちを建てるまみたんママに、家づくりを楽しむコツなどメッセージを!
A.土地選びは静かで安全かどうかなど、子育て環境を考えることが大切だと思います。情報は#を付けて、イメージに合うものが見つかるまでひたすら調べるのがオススメです。何でも話せて信頼できる担当者さんと出会って、楽しいお家づくりの時間を過ごしてくださいね。
お客様の思いを形に。
H様ご夫妻との打ち合わせは毎回とても楽しく、あっという間に時間が経過していました。お二人が一番こだわったリビング階段は、イメージ通りいくように何度も打ち合わせを重ねました。H様ご夫妻はしっかりとイメージを描かれていたので、お家が完成するまでとてもスムーズだったと思います。
お住まいになられてから、奥様に「もう一回打ち合わせをしたい。家づくりをもう一回したいと思うほど楽しかった」と言っていただいた時はとてもうれしかったです。
SW工法の家は、高気密・高断熱仕様なので、夏の暑さを忘れるくらいく涼しく快適に過ごしていただいているようです。
紀北地所では、「省エネ・快適・健康・安心・安全な家づくり」をコンセプトに、お客様と一緒にみんなで造り上げていくことを大切にしています。世界に一つしかない「わが家」というブランド。チームKIHOKUが手がけます。
紀北地所株式会社
コーディネーター/田中さん
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