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家族5人の笑顔はずむ楽しい暮らし 自然に囲まれた環境で憧れの平屋が完成!

地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!

家型の入り口を通ってキッチンへ。壁一面にマグネットを貼り、紙類を掲示したり小物類などを収納するスペースに。


ダイニングテーブルに腰掛けると目の前は大きな庭、大自然を眺めながらゆったりと食事が楽しめる。


リビングの一角に畳スペースを設置。今は子どもの遊びやお昼寝スペースとして利用。ロールカーテンをおろせば仕切りになり、リビングに2つの空間ができる。


子ども部屋はそれぞれ4.5帖。クローゼットは扉を設けず常にきれいをキープするよう「見せる収納に」


キッチン奥には大容量の収納が叶えられるパントリー。キッチン周りもマグネットになっているのでスッキリ片付けられる。

キッチンの前面のカウンター下にも収納棚が。収納を兼ねた壁や仕切りで工夫されている。

広い庭で外遊び。「子どもたちが遊ぶ姿を見ながらママたちはダイニングでおしゃべり。自然とご近所家族が集まって嬉しい時間ですね」。

玄関を入ると左手(ロールスクリーン奥)は土間収納。子どもたちの遊び道具や日用品のストックもたっぷり入ります。



敷地面積:329.26㎡(99.60坪)/ 延床面積:109.31㎡(33.07坪)/ 1階延床面積:109.31㎡(33.07坪)構造・工法:木造軸組構法




施主/Nさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!


Q.おうちが出来上がった時の感想、実際住んでみて「こうしてよかった」と思う点は?

A.平屋でよかったと思います。どこにいても子どもの居場所がわかり、目が届くところが平屋の利点だと思います。

Q.実現したいことと資金面での悩みはありましたか? どう解決しましたか?

A.いろんな物の値段が上がってきたタイミングだったので、この時期に家を建てるかどうかも迷いましたが、子どもが小学校に入るときには家を建てておきたかったので頑張りました。

Q.家づくりを振り返って楽しかったと思うことは?

A.どこに何を収納するかを考えながら間取りを考えていたときですね。間取りが決まった後も、収納を増やしたいとわがままも言いましたが、施工に間に合い願いが叶いました。

Q.数ある中で地元のこの工務店に決めた理由は?

A.3年前から家探しを始めました。途中、夫の仕事が忙しくなり中断していた頃もありましたが、自分たちのタイミングで再始動。いろんな会社の見学会など訪れながら見比べて、やはり「木の家がいい」と思い選びました。

Q.なぜこの間取りにしましたか?こだわった理由は?

A.リビングを大きく、そしてリビング収納がたっぷり欲しいと要望しました。あと洗濯動線にはこだわりました。室内干しがマストと伝えると、洗濯→部屋干し→取り込む→ファミリークローゼットに収納と流れるように移動できる間取りを提案してくれて大喜びです。

Q.間取り以外でこだわった点は?

A.細かいところにもこだわりました。子どもが3人いることもあり、小物やお知らせなどが散らかりがちになるんです。キッチン、パントリー、キッチンの入り口の壁、浴室洗面の壁とマグネットにしてもらいました。紙類やリモコン、文房具などをマグネット付きの小物入れに収納。おかげで床に物が散らかることがなくなりました。後、平屋なのですが、家族が5人いるのでトイレを2か所設けたのも助かっています。

Q.家を建てる前、建てた後で家族に変化がありましたか?

A.引っ越す前は、休日は家にいるのがイヤでお出かけすることが多かったのですが、今は休日も家にいることが増えました。子どもたちも近所のお友だちが遊びに来てくれワイワイ楽しんでいます。

Q.子ども部屋など子育てに関わるところで工夫したことは?

A.子ども部屋は2つです。子どもは3人いますが、第一子が小学1年生で、第三子が0歳と年も空いていて、上の子が大きくなり進学などで家を出る頃に下の子がその部屋を使う年頃になると考え3部屋ではなく、2部屋としました。はなまるさんからのアドバイスもいただきました。

Q.おうちで一番気に入ってるところはどこですか?

夫:LDKです。無垢の床、天井と木に囲まれた空間で落ち着きます。
妻:脱衣場の使い勝手が良いのが気に入っています。洗濯、部屋干し、取り込み、収納とノンストップの動線です。

Q.担当者さんから提案してもらって採用したところは?

A.和室スペースの天井はクロスなのですが、和柄でにすることでモダンな雰囲気に仕上がり気に入っています。また、キッチンへの入り口を家の屋根を模ったデザインにするのはどうかと勧めてもらいました。ちょっとしたことですが、キッチンに入るときにワクワクするし、お客さんが来た時も「かわいい」と言われるので嬉しいですね。

Q.これからおうちを建てるまみたんママに、ぜひ真似してほしいポイントや家づくりを楽しむコツなどメッセージを!

A.我が家は子どもが3人いるのでどうしても物が増えてしまいます。収納をたっぷり取ること、特にリビングは散らかるので、どこに何を仕舞うか考えながらリビング収納の場所と容量を考えることをお勧めします。やりたいことをしっかりと伝えることも大切です。


 親しみやすさと分かりやすさ
暮らしやすいハイセンスな平屋

今回担当させていただいたNさんご家族は、モデルハウスにお越しいただいたのが初めての出会いでした。無垢の木を使ったナチュラルなお家でありながら、かっこよさも取り入れたメリハリのあるお家をご希望され、私たちからもさまざまなご提案をさせていただきました。たくさんの収納スペースや、使いやすさ重視の脱衣室など見た目だけでなく、暮らしやすさもN邸のポイントです。
はなまるの家では、アットホームな雰囲気で親しみやすさ・分かりやすい説明を心がけています。家づくりの勉強会や実際に当社で家を建てたママさんたちの声を今後の家づくりに活かす「ママ座談会」なども実施しながらより良い家づくりに取り組んでいます。女性スタッフが窓口なので、家事や子育ての本音トークでご家族に寄り添いながら家づくりを進めていきます。完全自由設計で、設備面もしっかり対応。要望に応じたプランをご提案します。詳しい内容などお気軽にお問い合わせください。

はなまるの家 代表/白木さん



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おすまみ編集部4

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