地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート！

キッチンは白で統一。リビングから見たときにすっきりとした印象を保ちたいと、学校や園からのお知らせなど貼るスペースを別に確保しました。

子ども部屋は今はひと続きですが、将来は壁を設けて2部屋に。左右対称でクローゼットは扉を設けないことで部屋を広く見せるよう工夫。

ダイニングテーブル横にはちょうどよい位置にニッチを設置。

大容量の土間収納。「自転車を置くことはもちろん、キャンプグッズや防災グッズなどもしっかりと収納できるのがいいですね」

東側の大きな窓から光が差し、日中は十分明るいリビング。リビングとひと続きになった和室は、子どもたちの遊び場として、お昼寝スペースとしても活躍。

敷地面積：201.64m²（61.00坪）/ 1階床面積：93.78m²（28.37坪） / 延床面積：93.78m²（28.37 坪） / 構造・工法：木造在来工法

施主／Oさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました！

Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。

A.結婚、出産。2人目が生まれ、長男が小学校に上がる前のタイミングで家を建てたいなと思っていました。

Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか？

A.気になるところはネットでくまなく検索して問い合わせ。訪問して、と地道に探しましたね。

Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか？

A.平屋を希望していたことと、自分たちのオリジナルの家を建てたかったからです。

Q.住宅会社決定の決め手になったポイントは？

A.社長の家づくりの信念、こだわりを聞いたときに「この人なら信用できる」と思いました。目に見えないところにもしっかりとした考えを持ち、譲れない部分があるというのもさらに信用度が増しました。

Q.間取りは何を優先して決めましたか？

A.水回りを中心に生活動線を整えてもらうこと。洗面と脱衣所を分けてなおかつ脱衣所にガス乾燥機を設置したかったので広いスペースが欲しいと要望を伝えました。

Q.設備、構造などでこだわった点は？

A.時間を気にせず洗濯、乾燥機を使用し、室内に洗濯物を干したいと思いガス乾燥機を設置してもらうこと。

Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは？

A.間取りを考えているときが楽しかったです。

Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは？

A.キッチンから目が届くところに子ども部屋の入口があること。出入りするときに顔を見ることができるのでいいと思います。今は広いスペースですが将来は仕切りを設けて2部屋に。

Q.子ども部屋についてはどう考えましたか？

A.兄と妹なので、いずれは2部屋になると思います。左右対称になっていて、壁紙は自分たちで選ばせました。愛着のある部屋になればいいと思いますね。

Q.一番気に入ってるところはどこですか？

夫：冬暖かく夏涼しい。リビングのエアコン1台で家中快適です。
妻：家事がしやすい動線。子どもの気配を感じながら家事ができるのが平屋のいいところですね。

Q.担当者さんとのエピソードを教えてください

A.スタッフが社長以外皆さん女性なので、打ち合わせの時に子どもの相手をしてくれ、こちらも安心して打ち合わせに臨めました。

Q.これからおうちを建てるまみたんママに、家づくりを楽しむコツなどメッセージを！

A.初めての家づくりは、いろいろとやりたいことが増えたり夢も膨らみますが、限られたコストの中で優先順位を考えながら動くことが大切だと思いました。

無垢の木をふんだんに使用
時代に沿った間取りを提案

Oさんファミリーとの出会いはモデルハウスの見学でした。可能であれば平屋を建てたい、できるだけたくさん無垢の木を使った家にしたいという要望で家づくりが始まりました。完成した家は、リビングを中心に使いやすい動線を確保しているうえに、帰宅後すぐに水回りへ向かえるよう、今の時代に沿った間取りをご提案しました。室内は天井から床まで無垢の木をふんだんに使ったナチュラルな空間。外観はシンプルで飽きのこないデザインです。はなまるの家では、家づくりの勉強会や、実際に当社で家を建てたママさんの声を今後の家づくりに生かす「ママ座談会」などを実施しながらよりよい家づくりに取り組んでいます。女性スタッフが窓口となり対応するので、女性目線での使い勝手の良い設備や家事動線など本音で話せることも好評いただいています。家づくりで気になることがあれば気軽にお問合せ、足をお運びください。

はなまるの家
代表／白木さん

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TEL：0120-870-484

和歌山市梶取316-12

営業時間/9:00~18:00　定休日/水曜日　P/6台

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