
モノトーンで統一したホテルライクな邸宅 子どもの自主性を促す動線も実現
地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!
キッチン奥にあるユーティリティスペース。浴室洗面とも一続きになっているのでタオルや衣類の収納スペースとして利用。「お風呂とひと続きなのでどこに何があるかわかりやすく、子どもが自ら着替えなどするようになりました」とお子さんの成長にも一役。
奥行のあるキッチンスペース。家全体をモノトーンで統一し、家電もそれに合わせた配色をチョイス。室外機を外に出したくないと、キッチン上を下がり天井にして配線を収納。「この条件はマストでした。設計者さんが頑張ってくれたと思います」とご主人。
多様な使い方ができる小上がりの畳スペース。「下の収納スペースは、小物や文房具、ティッシュなども入れておけるので部屋が散らからないのでいいですね」。
ご主人が「一番好きなスペースです」と話すリビングの一角。壁一面にエコカラットを貼り、上部に間接照明を設置。おしゃれな空間を演出することにこだわっています。
広々スペースの玄関。靴やコート、子どもの遊び道具もしっかり仕舞える収納もたっぷり。壁の一面をエコカラットにすることで、調湿や消臭効果も期待できます。
2階の子ども部屋。壁の1面の色を変えてアクセントに。
日当たり良好の2階のフリースペースは現在室内干しスペースとして大活躍。奥には大容量のウォークインクローゼットがあり季節家電やシーズンオフの洋服など存分に仕舞える。「ここを何に使うか決めてませんでしたが、生活をしていく中で自然と物干しスペースになりました」と奥様。担当の福島さんの勧めでこのスペースを作り余裕のある間取りに「結果よかった」と大満足。
ご主人の書斎。「仕事やちょっと一息つきたいときにちょうどいい空間です」
ユーティリティスペースの扉の向こうにあるタイルデッキ。外干しスペースとしての利用や夏には子どもの水遊びのスペースとしても。
◯敷地面積:147.97㎡(44.76坪)◯1階床面積:69.34㎡(20.97坪)◯2階床面積:60.12㎡(18.18坪)◯延床面積:129.46㎡(39.15坪)◯構造・工法:木造軸組み工法
施主/Mさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!
Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。
A.子どもも大きくなり、住んでいたマンションが手狭になったので。
Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか?
A.夫婦とも実家が近く、家を建てるならやはり実家近くにと思っていました。タイミングよくヤマイチさんの分譲地ができ「ここがいい」と思いました。家づくりについてはネットを駆使して調べました。
Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか?
A.最初はすぐ住めるというメリットでモデルハウスを購入しようと思っていて、途中までそれで進んでいました。が、いざ住むとなると動線や思い描く暮らしで「こうだったらいいのに」と思うことが出てきました。そして、分譲地の中で角地で日当たりもよいところが空いていたので「ここで自分たちの考えた家に住む」と注文住宅を選びました。
Q.住宅会社決定の決め手になったポイントは?
A.分譲地がヤマイチさんだったのでお任せしようと思いました。担当者さんとも話が合ったので。
Q.間取りは何を優先して決めましたか?
A.主人が思い描いた間取りをイラストにして伝えました。ダメ元で、と思ったのですが意外とその通りにいけたのでよかったです。その後、収納や配線のことなど細かなことを打ち合わせをしながら詰めていきました。
Q.設備、構造などでこだわった点は?
妻:収納がたっぷりで、細かなものも仕舞えるようになっているのでいつも部屋が片付いています。
夫:デザインやトータル的な家の見え方にこだわっています。細かいところですが、スリム中木やハイドア、外壁周りの配管など、外と中、どちらも気を配るようにしました。
Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは?
A.まずは間取り、そして細かな部分といろいろと決めることが多くて大変でしたが、今となっては楽しかったと思えます。
Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは?
A.子ども部屋のある2階へはリビングを通らないと行けないようにしました。また、キッチン奥のユーティリティスペースは浴室とひと続きになっているので、入浴後の着替えなど自ら用意してするようになりました。
Q.子ども部屋についてはどう考えましたか?
A.2階に2室を用意しました。各部屋にクローゼットを設置。6帖と広すぎず狭すぎず。この春小学校に入学するので、自分一人で勉強するのはまだまだ先のことかな。
Q.一番気に入ってるところはどこですか?
夫:リビングがゆっくりと落ち着けるので気に入っています。エコカラットの壁、間接照明やテレビボードとこの一角がリビングの中でも特にお気に入りの空間です。
妻:広い玄関は買い物帰りや子どもと帰宅したとき大荷物でもぶつかることなくゆったりしているのでいいですね。
Q.担当者さんとのエピソードを教えてください
A.「次に福島さんと会えるのはいつ?」と子どもが聞くぐらい懐いています。おかげで打ち合わせがスムーズだったのは感謝ですね。また、現場をよく見に来たので大工さんとも仲良くなりいろいろと話しをしたのが思い出深いです。
Q.これからおうちを建てるまみたんママに、家づくりを楽しむコツなどメッセージを!
A.現物を見ることをお勧めします。実際に触れてみなければ画像や小さいサイズのサンプルでは質感は伝わりません。なるべく展示場に足を運びいろんな商品を比べることや触れることが大切と思います。
思いに応える多彩なシリーズ展開
お客様のご要望に応えながらそれ以上の提案でご満足を約束します。今回ご縁をいただいたMさんご夫婦は、日本の伝統工法である「軸組み工法」に面で構成されたパネル工法を組み合わせることで耐震性を高めたハイブリッド耐震構法が特長のハイクオリティ木造住宅「シャルム」をお選びいただきました。家事楽なうえ、子育て目線で間取りを考えているにもかかわらず、モノトーンで統一されたホテルライクな家を実現できました。特に外壁の色の調合など何度も打ち合わせを重ね一緒に作り上げたことが印象に残っています。土地探しから家づくりにいたるまで切れ目なくお客様に寄り添いながらお客様の夢のマイホームづくりのお手伝いをします。お気軽にお問合せ、また展示場に足をお運びください。ご来店を心よりお待ちしています。
スタッフ 福島さん
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TEL:073-427-8801
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