地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート！

シューズクロークの一角にコートや帽子のスペースを設け、外出時や帰宅時をスムーズに。

リビングから続く広いウッドデッキと庭。子どもたちとも思いっきり遊べる空間です。

「ずっと家族みんなでいられる一体感」を考えたリビングは広々としてゆったり寛げます。

黒のガルバリウムの中にアクセントとして本物の木を用いた存在感のあるファサードはパパのお気に入り。

レザー製品の好きなパパのための小空間。生活以外の空間をモチベーションの１つに。

◯敷地面積／161.96㎡（48.99坪）◯1階床面積／68.73㎡（20.79坪）◯2階床面積／55.48㎡（16.78坪）◯延床面積／124.21㎡（37.57坪）◯構造・工法/木造2階建て

施主／Mさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました！

Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。

A.もともと賃貸で暮らしていたのですが、長男がお腹にいる頃、家賃と同額でローンが組めるならと家づくりを始めました。

Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか？

A.まずモデルハウスを色々見て回りました。最初はなんとなく見ていただけでしたが、徐々に会社ごとの個性がわかるようになり、じっくりと検討するように。

Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか？

A.建売の概念がなかったですね。土地があったこともありますが、漠然と建てたい家のイメージがあったので、それを実現できる住宅会社を探していました。

Q.住宅会社の決め手になったポイントは？

A.木の家を建てたいということもありましたが、人で選んだ部分も大きいです。設計士の尾崎さんが、しっかりとイメージを汲み取ってくれたので「この人に任せたい」と思いました。

Q.間取りは何を優先して決めましたか？

A.家事をスムーズにこなせることと、子どもが走り回れることを考え、極力LDKを一体とする動線を優先しました。また北側が大通りなので窓を一切とらず、視線を気にしなくていい農地に面した南側に窓を集約しました。

Q.設備、構造などでこだわった点は？

A.窓の断熱性能がよいことに加え、南側から存分に光が取り込めるため、冬でも晴れていたら暖房いらず。また無垢材の床が足裏の体温をそのまま返してくれ、心地よい温かさを感じることができます。

Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは？

A.土地の手続きに思いのほか時間がかかったため、計画から足掛け2年。棟上げの時「やっとできるんだなぁ」と熱いものがこみあげました。楽しかったのは立体パースを見て完成を想像していた時ですね。

Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは？

A.キッチンからできるだけ目が届くように。またのびのびと遊べる広いウッドデッキと庭もこだわりの1つです。

Q.子ども部屋についてはどう考えましたか？

A.できるだけリビングで過ごしてほしいという思いがあるので、あまり手を入れず最低限の作りにしています。

Q.一番気に入ってるところはどこですか？

A.リビングの、ずっと家族みんなでいられる一体感です。回遊性をもたせたので、実際に長男はずっと走り回って遊んでいます。

Q.担当者さんとのエピソードを教えてください

A.長いつきあいになったので、間に子どもが2人生まれました（笑）。時間がある分間取りを見直したりと迷走しましたが、最終的に最初の希望に沿ったものになりました。その迷走にもしっかりつきあってくれた尾崎さん。いい方に出会えて本当に良かったです。

家族が健康で笑顔あふれる住まいづくり

紀州国土建設は「質と価格を考える家づくり」をモットーに、お客様に寄り添い、お客様の夢を叶えるお手伝いをさせていただいています。家族が自然と集まるリビング、お料理を作りたくなるようなキッチン、それぞれの部屋ももちろん、思い入れがたっぷりと詰まった寝室や自分だけの空間も、家族の日々の生活には必要なもの。そんな家族のライフスタイルを考え、生活・個性・こだわりをたくさん伺い共に創り上げていきます。木の特性を理解し、住宅へ生かすことも紀州国土建設の特徴です。毎年秋には「伐採ツアー」を行い、お客様とともに紀州材が育つ山林に出向きます。一生のうちの長くを過ごす家には、デザインだけでなく、生活の安心も不可欠。使う素材はもちろん、構造や工法面でも安心感のある住まいを作れるのが紀州国土建設の魅力だと思っています。施工数を競うのではなく、目指しているのは信頼の数でナンバーワン。ぜひ私たちと一緒に、家づくりを楽しみませんか？

紀州国土建設
担当／荻野さん

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