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ダイニングからテレビを遠ざけ 食事中は家族の絆を深める時間に

地元の工務店や会社で建てた先輩家族のお家をレポート!

家族が集うリビング。吹き抜けを作るにあたり、採光や風の通り道を考え設計しています。


食事中は家族で会話を楽しむよう、リビングのテレビが見えない角度にテーブルを設置。階段の仕切りがその役目を果たしています。


主寝室は壁の1面だけクロスを変えてシックな雰囲気に。間接照明が安らいだ空間を演出しています。


家族全員の洋服や季節の家電など全てがここに集約。


階段踊り場に設けたフリースペース。パパはパソコン、ママはミシンでそれぞれの時間を楽しみます。


デッキでは夏はプール遊びやBBQを楽しみたい!と夢も膨らみます。


敷地面積:156.51㎡(47.34坪)/ 延床面積:107.66㎡(32.57坪)/ 1階延床面積:57.97㎡(17.54坪)/ 2階延床面積:49.69㎡(15.03坪)構造・工法:木造在来工法






施主/Nさんファミリーに注文住宅についてのアレコレ聞きました!


Q.おうちを建てようと思ったきっかけを教えてください。

A.結婚後すぐに次は家づくり、自然な流れで話が進みました。子どもができたこともきっかけのひとつですね。

Q.おうちづくりのためにどういう行動をしましたか?

A.「木の家に住みたい」と共通の意見があり、まずはネットで検索。資料集めやモデルハウスもあちこち見学しました。

Q.注文住宅にしようと思ったのはなぜですか?

A.自分たちで一から考えたかったから。自分らしい家を建てたかったからです。

Q.住宅会社決定の決め手になったポイントは?

A.木の家を建てたかったこと。そして社長が書いたはなまるの家の紹介(小冊子)を読んで家づくりの姿勢に感銘を受け「ここしかない」と決意しました。

Q.間取りは何を優先して決めましたか? 例)収納、家事動線など

A.家族の気配が感じられる間取り。リビングに家族がいつも集まるそんな間取りにしたかった。

Q.設備、構造などでこだわった点は?

A.耐震は最優先で考えました。

Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは?

A.間取りを考えることが楽しくもあり、大変でもありました。

Q.子育てする上で工夫したところ、こだわったところは?

A.食事中は家族とのコミュニケーションタイム。ダイニングからテレビが見えないようにしました。

Q.子ども部屋についてはどう考えましたか?

A.子ども部屋はあえて狭く。部屋にこもらずに子どもがいくつになってもリビングで過ごす時間を作ってほしいと思ったので。

Q.一番気に入ってるところはどこですか?

夫:リビングの吹き抜けの上のシーリングファンを見ながら寝そべるときが最高。

妻:キッチンの吊戸棚が昇降するところや、奥行きのあるパントリーが使い勝手良し。

Q.担当者さんとのエピソードを教えてください

A.子どもを可愛がってくれアットホームなところがよかった。営業っぽい感じがせずに自然体で話ができた。

Q.これからおうちを建てるまみたんママに、家づくりを楽しむコツなどメッセージを!

A.一生に一度のことだから、後悔のないよう思いをぶつけてみる!これが大事だと思います。聞いてみないとどうしてできないか(耐震不足になる、費用が高くなるなど)納得して家を建てるのと、聞いておけばよかったとモヤモヤする気持ちでいるのとは全く違います。また、コンセントの位置や数も相談して多めに設置するのがよいと思いますね。


木のぬくもりと香りに包まれた 快適な住まいをご提案

家中の空気の流れを有効に利用して一年中快適な住まい環境づくりにこだわった住まいです。リビング上の吹き抜けは開放感たっぷり。梁に設置した照明で間接的に光が広がります。ご夫婦おふたりともとてもセンスが良く、娘さんもとってもかわいく毎回とても楽しく打ち合わせをさせていただきました。当社では、小さな子どもさん連れの方が多いので打ち合わせなどもあまり長時間にならないよう、来てくれるのを楽しみにしてもらえるよう心掛けています。家族が安心して健康に幸せに暮らせる、身体に優しい家をつくるためにひとつひとつの素材・仕様にこだわり、日本の風土に適合した在来軸組み工法(木造在来)を推奨し、柱・土台とも国産天然の木材を厳選。丈夫で長持ちする構造でなおかつ快適な生活を送ることができるよう努めています。ライフスタイルや家族構成、敷地条件に合わせてご要望にお応えします。

はなまるの家 代表/白木さん




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TEL:0120-870-484

和歌山市梶取316-12 [MAP]

営業時間/9:00~18:00 定休日/水曜日 P/6台

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おすまみ編集部1

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