キッチン選びQ&Aで解決!お気に入りのキッチンで毎日のシアワセを手に入れる!
キッチン選びで悩んでいるママはいませんか?
カーテンみたいに気軽に取り替えられないのがキッチン。「片付けが苦手で隠したい派だったけど、お気に入りのオープンなタイプを選んだら洗い物も苦じゃなくなった!」。そんな気持ちになれたら素敵ですよね。
ワクワクしながら生活できる理想のキッチンにめぐり合いたい!そんなママのために、和歌山にある家具とインテリアの人気ショップ「&Room」のスタッフさんにヒントを聞いてきました。
では、早速お気に入りのキッチンの見つけ方を見ていきましょう。
キッチン選びQ&A
Q:キッチン選びはいつ始めるのがいいの?
答えはお家づくりが決まった時点。家具のイメージなども含めてキッチンを決めるといいでしょう。せっかく素敵な家ができたのに、統一感がないとザンネンな印象になってしまうということにならないよう、最初から考えておくのがオススメです。
Q:選び方の基本は?
選び方の基本は「どんな生活をしたいのか」と考えてみること。料理は好き?片付けはすぐする派?パパも料理する?将来は子どもと一緒に料理がしたい?など、キッチンでのシーンを想像することで選択肢が絞れて、数ある中でわが家にぴったりなタイプに近づいていけるはずです。
Q:センスに自信がないんだけど…
センスに自信がないという人はキッチンだけでなくトータルにお家づくりをイメージできるお店がオススメ。知識のあるスタッフの力を借りて、理想のお家を具体的にしていきましょう。その際、間取りを持っていくとスムーズです。
Q:予算との闘いに勝つには?
お気に入りが見つかったら予算との闘いが始まることもありますよね。そんな時の秘策は、お金をかけるところを決めておくこと。例えばカーテンも1階はオーダー、2階は市販品のお気に入りを見つけて安くするなどメリハリをつけて、お気に入りのキッチンに回す予算を捻出してみましょう。
こんなキッチンいかがですか?
料理して配膳して片付けるという家事動線が秀逸なⅡ型キッチンとダイニングのレイアウト。素材が同じだとこんなにスタイリッシュに。
フルフラットで一方が壁に接したペニンシュラキッチン。凹凸のない天板はお掃除がラクだからいつもキレイをキープできそう。
広さがあればL型キッチンに作業台もプラス。収納は十分、調理も盛り付けもスムーズで料理好きにはたまらない!
リビングも意識した壁付けキッチン+テーブル+収納ボードの例。キッチン側とリビング側にたっぷり収納できます。
まとめ
毎日立つ場所が好きなもので囲まれていたらシアワセですよね。逆に毎日のことだから小さなことがストレスになるのもキッチン。掃除がしやすかったり、冷蔵後の位置ひとつで家事の時短ができたり、そんなこともきちんと考えて選びたいものです。
お話を聞かせてくれたのは、「&Room」スタッフの川上さんでした。
詳しいお店情報もぜひチェックを!
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【記事作成/み。】PROFILE:編集フォトライター。住宅以外にも飲食、美容、医療、その他幅広く取材&撮影、編集をこなす。取材者の話を聞き出すことと、笑顔が苦手な人を笑顔にして撮影することが得意。