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「子育てを楽しむ工夫がいっぱい!」 ずっと先まで住みやすい平屋の家

設計士と大工が実現した 人が集まって楽しめる平屋


和泉市の静かな住宅街に溶け込みながらも存在感のある平屋の家。「老後のことを考えたら2階建てより平屋かなと思って」と、ご主人の実家敷地内に新築した葛城さんご夫妻のこだわりの住まいです。
「友人である大工さんに建築を依頼することは決めていて、その友達が太鼓判を押して勧めてくれたので」とルート1に設計を依頼。提案してくれたプランをベースに、要望を反映して家づくりを進めました。「図面ではわからないところを立体にして見せてくれたり、熱心に対応してくれて心強かったですね」と振り返ります。
家の中心にあるのは、勾配のある木の天井と一段落としたリビングのフロアが空間の広がりと居心地のよさを演出するLDK。まさに二人が望んだ「人が集まって楽しく過ごせる家」を象徴する場所です。庭に面した大開口の窓を全開にして、ウッドデッキと一体にすれば遊びの幅も広がります。カーポートから濡れずに家に入れるアプローチ、ベビーカーを移動しなくてもスムーズに出入りできる引き戸など、子どもが誕生してからの生活イメージもバッチリです。
「家全体が気に入ってて、もうちょっとこうしたらというところが見つからない」というほど満足できる家での毎日は、二人をいつでも笑顔にしてくれているようです。



土地面積:280.21㎡(84.65坪)/ 1階床面積:124.84㎡(37.71坪)/ 延べ床面積:124.84㎡(37.71坪)/ 構造・工法:木造軸組工法


ママの声:

モデルルームを見に行ったり雑誌を読んだり、周囲の人から話を聞いたりして情報収集したことが役に立ちましたね。玄関の引き戸や広い脱衣所、リビングの収納など、子どもが生まれてからの暮らしをイメージしました。大工さんが手づくりしてくれたキッチンやお風呂の収納など、ずっと大事にしたい家ができて満足しています。子どもが巣立った後や老後のことまで考えて平屋にしましたが、正解だったと思います。


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おうちづくりのポイント!

最近、ますます注目を集めている平屋の家。人生を長いスパンで考えた時に、子育て期間を経てやがてやって来る夫婦二人の生活に思いが至ります。使わなくなった2階の子ども部屋、足腰が弱くなるとつらい階段の上り下り、そういった現実を見聞きする機会が増えたことが、平屋に憧れる人を増やしているのかもしれません。今回ご紹介したお宅では、木目と白を基調にして家全体の統一感にこだわりました。平屋ならではの動線や遊び心のある空間づくりが実現しました。また、土地や資金面をクリアして多くの人に平屋を提供するため、当社では「平屋ときどき2階建て」も提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社ルート1
建築設計士/佐藤大裕さん







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株式会社ルート1

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泉南郡熊取町大久保東2-8-16 [MAP]

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おすまみ編集部3

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