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産地直送の紀州材を「適材適所」で。 住めば住むほど好きになる、ぬくもりの家。

「木を知り尽くしたプロ」だからできた、都会的でナチュラルな家


「好きな家具に囲まれて暮らしたい」というこだわりがあったご主人。なのでMさん一家の家づくりは、家具屋巡りをして、家具を買い揃える事から始まりました。
家づくりを榎本林業に依頼したのは、林業直結で、木について知り尽くしているので、あらゆる木造建築が可能なことが理由だそう。
「木の家といっても、木のゴツゴツ感がない、アーバンでナチュラルな家が理想でした」とMさん。その理想を伝えた後はけっこうお任せだったそうですが、「木のプロ」である職人たちが見事にその理想を実現。こだわりの家具がより引き立つ図面作りから始まり、「要所要所に、そこに適した木を使う」ことで、木のぬくもりを感じつつ、都会的で開放的な空間を創出。床や吹き抜けの天井に使う木も、木目の方向を見て、向きや使い方を考えて使用。けやきのカウンターや棚など、建具も全てオリジナルで作成することで、木のぬくもりに包まれているような安らぎを感じる木の家が誕生しました。
「工事の進み具合も逐一連絡してくれたから、安心して任せられました」とMさん。住み始めてから外に出かける機会が少なくなるなど、住めば住むほど居心地の良い家に満足しています。



敷地面積:165.30㎡(50.00坪)/ 建築面積:72.87㎡(22.04坪)/ 1階床面積:61.27㎡(18.53坪)/ 2階床面積:67.07㎡(20.29坪)延べ床面積:128.34㎡(38.82坪)


ママの声:一番大事なのは「好きに建てる」ことだと思います。

注文住宅の中でもそれぞれのコンセプトがありますが、一番大事なのは「好きに建てる」ことだと思います。間取りや収納量、その他色々な要望を出せるのは、家づくりに於いて重要なポイントです。今回の家づくりで実感したのは、人と人との繋がりの大切さ。榎本社長はもちろん、現場の職人さん達ともよく話しをすることで、私達好みの家を建てることができました。


家族専用のセカンドエントランス兼玄関収納。外遊びの道具やコート、傘などかさばるものを楽に収納できます。 オリジナルのテレビ台と、壁面棚、階段や吹き抜けとの区切りに天然の木を使いました。









おうちづくりのポイント!

林業直結の榎本林業は、一般建築、純日本家屋・ログハウス・ポスト&ビーム工法やティンバーフレーム工法など地元和歌山の人が本当に心からやすらげる国産の無垢材を使った家を提供しています。長期優良住宅やゼロ・エネルギー住宅・省エネルギー住宅にも取組み、高性能の住宅を作る中で自社山林の無垢材を生かしていくことができます。
今回の家づくりのように、区切りとなる要所に木を使うことで、空間に温もりを持たせると同時に、部屋全体の統一感を持たせました。木目の美しさを生かすために、木の方向を見て向きを決め、使い方を考えています。これは林業を生業とする榎本林業ならではだと自負しています。
様々な家族の思い出が刻み込まれていく木の家。私たちは家族に寄り添い、いつまでも大切にできる住まいを作り続けます。






|お問い合わせ

株式会社榎本林業

TEL:0736-79-0029

紀の川市下鞆渕1947[MAP]

営業時間/8:00~18:00 ※土日祝も受付 定休日/日曜日 ※事前予約頂ければ対応可能

[ホームページ]



おすまみ編集部2

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