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木に包まれたナチュラルリビング 笑顔を生むL型のカウンターキッチン

ご主人の祖父母が住んでいた家に暮らしていたというTさんファミリー。お子さんが小学校に上がる前にという事で家づくりを決意しました。見学会で訪れた際の丁寧な対応や、家の性能に触れ、迷わずみやびホームに決めたそう。夫婦両方の実家が近い土地が希望だったので、1年近くかけて探してもらいました。そして実際の家づくり。みやびホームを信頼していたご夫婦は大まかな要望だけを伝えて、そのほとんどをお任せしたのだそう。「私達にはこれといった要望はありませんでした。それでも打ち合わせや普段の会話の中から私たちにぴったりな家を提案してくださいました」とご夫婦。仕切りがなく広々としたLDKは採光がよく計算されており、非常に明るいのが印象的。「狭くなるからダイニングテーブルを置きたくない」という奥様の相談から生まれた、L字型のカウンターキッチン。配膳や片付けがとても楽になったそう。キッチンの床を一段下げることで対面の人と目線が合い、自然と会話が始まります。「将来はこのカウンターが子ども達の勉強机にもなります。この子達が勉強する姿を今から想像しています」と夢を膨らませるご夫婦でした。



◯敷地面積/155.49m²(47.03坪) ◯1階床面積/57.96m²(17.53坪) ◯2階床面積/47.20m²(14.27坪) ◯延床面積/105.16m²(31.81坪) ◯構造・工法/木造軸組スーパーウォール工法



(1)L字型のカウンターが特徴的なキッチン。料理の配膳や片付けが非常に楽です。将来はお子さまの勉強にも使う予定なのだとか。


(2)カウンターに座る人と目線が合うよう、キッチンの床を1段下げる工夫を施しています。


(3)ソファに寝転がり木張りの天井を見上げると落ち着くのだとか。


(4)お子さまがある程度大きいということもあり、子ども部屋は予め2部屋に分けられています。


(5)寝室の一角にはワークスペースが設けられており、読書やPCでの作業を行う事ができます。


(6)寝室から繋がるウォークインクローゼットは、室内干し空間としても活躍。扉の向こうにはバルコニーがあり、屋外干しも。



施主/Tさんファミリーからのメッセージ

経験豊かなプロの方々が立地や家族構成などを考慮し、自分たちの生活にぴったりな家を提案してくださいました。営業担当の方もとても親しみやすく、何でも相談できたのも大きいですね。家づくりにとってコミュニケーションが大切だと実感しました。


暮らしの中でかかる費用も計算し、無理なく生活ができるライフプランを

私たちみやびホームは、土地や建物の打ち合わせの際に施主様が気になるところを徹底して一緒に解決していくことを信条としています。建築費用だけではなく暮らしの中でかかる費用も計算することにより、家を建てる際に描いたライフプランとのギャップが生まれないよう最大限のサポートをさせていただいております。その上でパッシブ、アクティブ両面からのデザインアプローチを取り入れることにより、生活のしやすい家をご提案させていただいております。今回はリビング部分を広く明るくしたいという事で、ダイニングテーブルではなくカウンターテーブルにしております。尚且つキッチン側の床を1段下げる事で対面に人が座った時に目線が合うように工夫をしています。当社は断熱性能、気密性能を上げた高性能住宅で、健康と家計、そして地球にも優しいZEH住宅になっています。

Miyabi home

担当/田淵さん



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おすまみ編集部6

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